アコム以外のオススメの借り先と申込前のチェックポイント

更新日:2019/07/23

消費者金融カードローンの中でもアコムのカードローンは、CMなどでとても有名なカードローンです。

そのアコムのカードローンの申し込みをしたけどカードローン審査に落ちてしまった場合、どこの会社のカードローンを選べばいいか迷っている人もいると思います。

そんな時に、アコム以外にもどんなカードローン会社があり、その特徴や選ぶ時のポイントについて紹介していきます。

アコムだけじゃない。カードローンは種類豊富

カードローンを提供している金融機関は沢山あり、銀行や信用金庫などが提供する銀行カードローンと、消費者金融会社が提供する消費者金融カードローンと、信販会社が提供する信販カードローンなどに分かれます。
ここではアコム以外でカードローンを提供する金融業者はどういった会社があり、また、どのような特徴があるのか。銀行カードローン、消費者金融カードローンの代表的な事業者を紹介します。

まず代表的な銀行カードローンの商品内容を確認します。

金利(実質年率) 借入限度額 特徴
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
年1.8%~14.6% 10万円~500万円 提携ATMの手数料0円
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0% 10万円~800万円 住宅ローン利用で金利優遇
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5% 10万円~800万円 全国の提携コンビニATMの手数料0円
楽天銀行スーパーローン 年1.9%~14.5% 10万円~800万円 楽天会員への審査優遇
オリックス銀行カードローン 年1.7%~17.8% 最高800万円 提携ATMの手数料0円
じぶん銀行 じぶんローン 年2.2%~17.5% 10万円~800万円 auユーザーに金利優遇
横浜銀行カードローン 年1.9%~14.6% 10万円~1,000万円 メガバンク並のスペック

つづいて代表的な消費者金融カードローンの特徴をまとめました。

金利(実質年率) 借入限度額 特徴
プロミス 年4.5%~17.8 最高500万円 借入翌日から30日間の無利息サービス
レイクALSA(レイクアルサ) 年4.5%~18.0 最高500万円 契約翌日から30日間の無利息または、5万円まで180日間無利息を選択
※併用不可
SMBCモビット 年3.0%~18.0 最高800万円 WEB完結は電話連絡なし
アイフル 年3.0%~18.0 最高800万円 契約翌日から30日間の無利息サービス
J.Score(ジェイスコア) 年0.8%~12.0% 最高1,000万円 ハビットチェンジで金利が低くなり、限度額が増える

※無利息サービスは、各社ともに「はじめての契約」などの条件あり

ここで紹介した以外にも、銀行カードローンであれば地方銀行や信用金庫、信用組合、消費者金融も大手以外に中小金融事業者があります。

しかし、総じて言えるのは「銀行カードローンは銀行ならではの金利だが、審査は厳し目で融資まで早くても2日はかかる」「消費者金融カードローンの融資速度は早いが、銀行カードローンより金利は高め」というような特徴で分けられます。

カードローンは何件も続けて申し込まない

カードローンを含むローンやクレジットなどの申込情報は、国内に3つある個人信用情報機関に登録されます。

CRINのイメージ

個人信用情報機関は、それぞれ借入状況や返済状況や金融事故情報などを相互に共有してます。

金融事故だけでなく、利用履歴などもあり、ローンの申込情報もそれに含まれ基本的に6ヵ月間は記録から削除されません。

信用情報機関の保管情報のイメージ

カードローンを複数の金融機関から何件も続けて短期間に申し込みをすると、お金に困っていると審査では判断される可能性があります。

また、複数から借りているだけでなく、短期間の連続申込は多重債務者と認識されることも。

申し込みブラックと判断された場合は、審査に通ることがたいへん難しくなりますので、カードローンを何件も続けて申し込むのは避けるのがベストです。

銀行カードローンは保証会社をチェック

銀行カードローンの審査は、カードローンを提供する銀行だけでなく、保証会社と言われる事業者も審査を担当しています。

銀行と保証会社の関係性

保証会社は審査をするためだけに存在するのではなく、カードローン利用者が返済できなくなった際、借主に代わって貸主に返済をする代位弁済を担っています。

保証会社はカードローン会社に返済をする代わりに保証料を受け取ることで利益をだし、銀行にとっては保証会社を利用することで貸し倒れのリスクを抑えられるという関係性があります。

焦る金田くんの画像

なお代位弁済を行った場合に債権者がカードローン会社から保証会社に移動しますので、カードローン利用者への返済督促はその後保証会社が行います。

銀行カードローンの保証会社は、一般的にその銀行と同じグループの消費者金融が担当することが多く、違う種類のカードローンの申し込みをしても、以前に審査落ちしたカードローンと保証会社が同じ場合は審査通過率が低くなります。

アコムは、三菱UFJフィナンシャルグループに属しているため、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の審査を担当していますが、それ以外にも様々な銀行カードローンを審査します。

以下にアコムが審査担当する銀行についてまとめてみました。

・三菱UFJ銀行
・じぶん銀行
・ソニー銀行
・セブン銀行
・北海道銀行
・青森銀行
・山形銀行
・岩手銀行
・群馬銀行
・足利銀行
・常陽銀行
・北陸銀行
・八十二銀行
・十六銀行
・中京銀行
・第三銀行
・南都銀行
・広島銀行
・伊予銀行
・西日本シティ銀行
・宮崎銀行
・長崎銀行
・大分銀行
・琉球銀行
メガバンクの三菱UFJ銀行だけでなく、ネット銀行や地方銀行など多くの銀行カードローンの融資審査を担当していることがわかります。
地方銀行のカードローンは利用できる地域が限定されていますが、メガバンクやネット銀行、コンビニ銀行については、条件を満たせば地域に関係なく利用可能。
アコムに限らず、消費者金融カードローンを利用していて過去に延滞などを起こしてしまったことがあるという方は、その金融会社が審査担当ではない融資商品に申し込みましょう。

中小消費者金融は避けるべき?大手で契約する理由

カードローンの申し込みするのに、中小消費者金融からの借り入れを考えている人もいるかもしれません。中小消費者金融にもいろいろあって、中堅消費者金融の中には健全経営ができているところももちろんあります。

一方、バックボーンが小さいため、経営が不安なところもあるのです。ここでは、中小消費者金融のカードローンを申し込むメリット、デメリットについて解説します。

中小消費者金融でカードローンを申し込むメリット

メリットのイメージ

 

・大手消費者金融で審査落ちしても審査に通る可能性がある
・特定の顧客に特化したサービスがある

中小消費者金融もしっかりと審査をしていますが、ネットなどでの声をみると「大手ではダメだったけど、中小の消費者金融だと通った!」なんて声をみかけることがあります。

また、特定の人をターゲットした金融商品もあるので、その条件に見合った人であれば借りやすいという特徴を備えているケースも。

サービスを先鋭化させることで、特定のニーズにマッチングしやす特徴があるのかもしれません。

中小消費者金融でカードローンを申し込むデメリット

デメリットのイメージ

・利用できるATMが少ないなど利便性が低い
・資金力が乏しく十分な借り入れができない
・審査時間がかかる
・金利が高く会社の都合で金利が上げるケースがある
・大枠融資に対応していない可能性が高い
・闇金業者が紛れていることもある

大手消費者金融と比較すると、メリットよりもデメリットのほうが多くなっています。

なかでも気をつけたいのが闇金業者の存在です。

基本的には、貸金業法を遵守している金融会社ばかりですが、ごくごく稀に闇金業者が一般的な貸金業者になりすまして、違法な貸付や詐欺をおこなっているケースもあります。

「あまり聞いたことないところだけど大丈夫かな?」と思ったら、以下のサイトで調べることができますので、申込みをする前にまずは調査してみてください。

参考:登録貸金業者情報検索入力ページ/金融庁

ヤミ金(悪質業者)の検索/日本貸金業協会

おすすめカードローン厳選3社

アコムが審査担当をしていない銀行カードローン1つと、おすすめの消費者金融カードローン2つを紹介します。

低金利が魅力の「みずほ銀行カードローン」

金利(実質年率) 年2.0%~14.0%
利用限度額 10万円~800万円
利用条件 ・満20歳以上66歳未満
・安定かつ継続した収入
・保証会社の保証を受けられる
※外国人は永住許可が必要
返済方法 元利均等型残高スライドリボルビング方式
担保、保証人 不要
保証会社 株式会社オリエントコーポレーション
資金使途 自由
※ただし事業性資金を除く

金利と利用限度額は申込内容と審査結果に応じて変わります。

借入金額ごとに金利は決められていて、みずほ銀行カードローンでは公表しています。

利用限度額(借入限度額) 金利(実質年率)
10万円~100万円未満 14.0%
100万円~200万円未満 12.0%
200万円~300万円未満 9.0%
300万円~400万円未満 7.0%
400万円~500万円未満 6.0%
500万円~600万円未満 5.0%
600万円~800万円未満 4.5%
800万円 2.0%

注目は100万円未満の借入で適用する上限金利の14.0%という数値です。

はじめて借入をおこなった際、借入金額によって違いはあるものの上限金利が適用されることがほとんど。また借入希望金額も100万円以下であることが多いのも事実です。

しかし、どれ程お得になるのかわからないかと思いますので、50万円借りたケースで比較してみました。

みずほ銀行カードローン 平均的な銀行カードローン 平均的な消費者金融
金利(実質年率) 年14.0% 年15.0% 年18.0%
返済回数 36回 36回 36回
毎月の返済額 17,088円 17,332円 18,076円
返済総額 615,168円 623,952円 650,736円
利息総額 115,168円 123,952円 150,736円

平均的な銀行カードローン、消費者金融カードローンと比較すると1万円から3万円程度の差があります。

銀行カードローンのなかでも、みずほ銀行カードローンは低金利な部類のため、これまでに金融事故などを起こしていないのであれば、申込の第一候補としてオススメです。

カードローンの定番「プロミス」

プロミスは大手消費者金融として、最もメジャーな事業者のひとつ。
TV CMをはじめ、さまざまな広告媒体で目をしていることと思います。

名前は知っていても、商品内容は知らない方のほうが多いのではないでしょうか。
プロミスのカードローンスペックは以下のとおりです。

金利(実質年率) 年2.0%~14.0%
利用限度額 10万円~800万円
利用条件 ・年齢20歳以上、69歳以下
・安定した本人収入
 ※主婦、学生も、パートやアルバイトで定期収入があれば申込可
返済方法 残高スライド元利定額返済方式
資金使途 自由
返済期間、返済回数 最終借入後最長69か月、180
無利息サービス 初回借入日の翌日から30日間

 

プロミスの無利息サービスは、初回借入日の翌日から無利息期間が始まります。契約日の翌日から無利息サービスのカードローンと違って、契約してすぐに借り入れする必要がなく、お金が必要な時に借り入れできますので大変お得です。

また、アプリローンといってスマホアプリを使って申込から融資依頼まで完了するなど、私たちユーザーにとって大変使いやすい仕組を用意してくれています。

銀行カードローンよりも低金利なJ.Score(ジェイスコア)

J.Score(ジェイスコア)は銀行カードローンよりも低い金利が特徴なカードローンです。

独自のAIスコア診断という仕組みをつかって、申込者の将来性をも加味して審査結果をだしてくれます。

J.Score(ジェイスコア)のカードローンスペックは以下のとおりです。

金利(実質年率) 年0.8%~12.0%
利用限度額 10万円~1,000万円
利用条件 ・年齢20歳以上、70歳以下
・安定かつ継続した収入
・日本国内に居住
 ※主婦、学生も、パートやアルバイトで定期収入があれば申込可
返済方法 残高スライド元利定額返済方式
資金使途 自由
返済期間、返済回数 最終借入日後 原則最長10年、1回~120
無利息サービス

J.Score(ジェイスコア)はみずほ銀行とソフトバンクが共同で設立した新しい消費者金融。みずほ銀行、ソフトバンクまたはヤフーモバイル、Yahoo!JAPANとの情報連携することで、それぞれ年0.1%ずつ金利優遇され、最大で年0.3%の金利が軽減されます。
また最小金利年0.8%となるには、これらすべての情報連携をおこなった際に適用されます。
みずほ銀行、ソフトバンクまたはヤフーモバイル、Yahoo!JAPANを利用しているかたであれば利用検討してみてるのもいいのではないでしょうか。

まとめ

アコムの審査に落ちて他のカードローンの申し込みをする際、気をつけるポイントがあることがわかりました。

ただ闇雲にアコム以外ならどこでも申込めばいいというものでありません。

・銀行カードローンの申込では保証会社をチェック
・短期の複数申し込みは避ける
・収入が増えたり、他社借入が完済してから申込む
なかでも気にしたいのは、保証会社をチェックするということ。
アコムは複数銀行の保証会社になっているので、もしもアコムに落ちてしまって別のカードローンを利用したいと思ったときには、そうした銀行カードローンは避けなくてはなりません。

みずほ銀行カードローン

実質年率 年2.0%~14.0%
限度額 最高800万円
審査時間 -
  • 来店不要のWEB完結申込
  • 業界トップクラスの限度額・低金利
  • 選べる二つのカードタイプ

SMBCコンシューマーファイナンスのプロミス

実質年率 4.5%~17.8%
限度額 最高500万円
審査時間 最短30分
  • 年中無休の無人契約機
    9~22時(一部21:00)まで営業
  • 24時間対応の「瞬フリ」で
    504銀行に即日キャッシング!
  • アルバイト・パートもOK

J.Score(ジェイスコア)

実質年率 年0.8%~12.0%
限度額 最高1,000万円
審査時間 仮審査最短30秒
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