アルバイト・パートの方向け

パート・アルバイトの方も、安定した収入があれば、カードローンでお金を借りられます。
貸金業者だけを利用している人の11.0%はパート・アルバイトで生計を立てているという調査結果もあるので、安心して申込んでください。(『銀行カードローンに関する消費者意識調査|全国銀行協会』より)
当時の高山の収入は、年収に換算すると96万円。
ということは、【カードローンと契約するために必要な安定した収入=高収入】というわけではなさそうですよね。
カードローンと契約したときの高山の状況から、安定した収入とは、同じ勤務先から2ヶ月以上継続してもらっている収入のことだと言えるのではないでしょうか。
もしこれまでに、クレジットカードの支払いや別のローンの返済、スマホの本体代金を含んだ携帯料金の支払いなどを滞納していなければ、2ヶ月以上の継続収入で、安定した収入を示すことができるはずです。
アルバイト・パートの方におすすめのカードローン
アルバイト・パートの方におすすめしたいカードローンは、アコムとプロミス。
なぜならこの2社は、審査通過率と累計利用者数でナンバー1・ナンバー2のカードローンだからです。
また、お金を借りる前には、不安がつきもの。
それなら、テレビCMでよく見聞する大手銀行のグループのカードローンを利用したいですよね。
プロミスを提供するSMBCコンシューマーファイナンスは、三井住友銀行と同じSMBCグループ。
アコムを提供するアコム株式会社は、三菱UFJ銀行と同じ三菱UFJフィナンシャルグループの会社です。
銀行カードローンより消費者金融を推す理由
パート・アルバイトの方に消費者金融のカードローンをおすすめする理由は、銀行カードローンを利用しているパート・アルバイトの方が非常に少ないという事実があるからです。
銀行カードローンを利用している人の内、パート・アルバイトの方は7.0%。
利用者の約14人に1人しか、パート・アルバイトの人がいないんです。
いっぽう、消費者金融を含む貸金業者しか利用していない人は、約9人中1人がパート・アルバイト。
銀行カードローン利用者の パート・アルバイトの割合 |
7.0% 約14人に1人 |
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貸金業者のみ利用者の パート・アルバイトの割合 |
11.0% 約9人に1人 |
(『銀行カードローンに関する消費者意識調査|全国銀行協会』より)
これを見比べると、銀行カードローンがパート・アルバイトの方にとって狭き門だということがわかります。
カードローンでお金を借りられるかどうかは、個別の審査によって決まるので、申込んでみるまでわかりません。
とはいえ、無理して銀行カードローンに申込んで審査に落ちてしまった場合でも、個人のクレジットやローンの取引履歴を管理している信用情報機関に申込履歴が残ってしまいます。
申込履歴が複数あると申込ブラックと言われる状態なり、履歴がある6ヶ月間は審査に悪影響が出るんです。
そのため、まずはパート・アルバイトの利用者が多い消費者金融カードローンに申込んでみることをおすすめします。
SMBCコンシューマーファイナンスのプロミス
SMBCコンシューマーファイナンスのプロミス
原則として勤務先に電話連絡なし
- 最短25分融資で借りられる
- 24時間対応の「瞬フリ」で
約200の銀行に即日キャッシング! 初回契約なら借入から30日間無利息
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※事前審査結果ご確認後、本審査が必要です。 ※最短15秒事前審査による新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
初めてのプロミス利用なら30日間無利息
一般的に正社員と比べるとアルバイト・パートで働かれている方は収入が不安定になることが多いもの。
そのため、「きちんと返済できるだろうか」と不安になる方もいますよね。
そんな不安を和らげてくれるのが、大手消費者金融の無利息期間!
プロミスなら、初めて借入した翌日から30日間は無利息で利用できますよ。
※メールアドレス登録・WEB明細書利用が条件
また、アコムでも初めて利用される方を対象に30日間無利息になります。
ただしアコムの場合、契約日の翌日から30日間が対象となる点に注意が必要です。
アコムは契約日の翌日から、プロミスは初めて利用した翌日から無利息ということで、プロミスの場合は契約後に慌てて使わなくても適用条件さえ満たしておけば無利息期間をフルに使えるんですよね。
つまり、緊急用の借入先として事前にカードローン申込をするのであればプロミス。
契約後スグにキャッシングを利用する予定があるのであればアコムと、同じ無利息期間でも使い分けができます。
ただし、無利息期間が終わってからは、通常通りの金利で利息が発生するので、少し借りてすぐに返すを徹底するう心がけてくださいね。
アルバイト・パートの方は総量規制に注意
アルバイト・パートの方がカードローンでお金を借りるとき。気をつけておかなければならいないのが総量規制。
総量規制とは貸金業法に含まれている法律です。
この総量規制によって、消費者金融などの貸金業者からは、年収の1/3を超える借入ができなくなっています。
つまりアルバイト・パートからの収入額が低い場合、貸金業者から借りられる利用限度額にも影響がでてくるんです。
年収96万円 × 1/3(総量規制)
= 32万円(利用限度額)

高山 てつや
僕が年収96万円と記入してプロミス申込んだところ、以下の画像のとおり、「32万円まで借りれますよ」とメールがとどきました。
カードローンで借りれる金額は、年収の3分の1までと覚えておいてください。
借入限度額50万円以下なら基本本人確認書類だけでOK
通常、初めての消費者金融利用で50万円以下の契約なら収入証明書の提出が不要。
つまり、本人確認書類だけで契約することができます。
必要書類が少なければ、それだけスピーディーに申込むことができますよね。
大手消費者金融のカードローンなら、審査スピードが最短30分。
借入まで1時間で完了する場合もあるんです。
パート・アルバイトをしていて、どうしてもすぐに現金が必要というときは、大手消費者金融のカードローンの力を借りてみてはいかがでしょうか。
高山 てつや
アトムくん編集部でアルバイト3ヶ月目だった僕も、プロミスのカードローンと契約することができました!