楽天銀行カードローン
実質年率 | |
---|---|
限度額 | 最高800万円 |
審査時間 | 最短翌日 |
- 来店は不要
- お試し診断
- おまとめ・借り換え
- 最短即日融資も可能
- 土日祝も対応
- スマホ対応
- 収入証明が不要
- 審査が不安な方
約定返済この記事では、楽天銀行カードローン(楽天スーパーローン)の魅力を余すとこなくお伝えします。
楽天銀行カードローンの特徴はなんといっても、楽天会員であれば審査が優遇されること!
申込みページで会員とパスワードを入力すれば、登録情報が反映されるので、本人情報の入力もすぐに終わりますよ。
急にお金が必要になったときや、医療費・教育費の支払いに備えたいときなど、すぐに申込できるのはありがたいですよね。
審査優遇は絶対ではないにせよ、すでに楽天会員の方がカードローンを探しているのであれば、まずは楽天銀行カードローンの審査から申込んでみる価値は充分あります。
金利は通常1.9%~14.5%で毎月の返済は2,000円からOK!
無理のない返済計画を立てやすいおすすめのカードローンです。
楽天銀行の口座を持っていなくても利用できる楽天銀行カードローンなら、申込から実際に借入を行うまでの流れもスムーズに完了。
ではまず、楽天会員が楽天銀行カードローンに申込んだときのメリット4つを紹介します。
【対象期間に申込むと金利半額キャンペーン実施中】
- <申込期間>
2021年2月24日(水)13:00 – 2021年04月26日(月)12:59 - <入会期間>
2021年2月25日(木) – 2021年05月17日(月) - <金利半額適用期間>
2021年2月25日(木) – 2021年05月17日(月)
楽天銀行カードローンのおすすめポイント
楽天会員だけの4つのメリット
楽天銀行カードローンに申し込む場合は、あらかじめ楽天会員になっておくと便利です。
楽天会員であれば、主に以下の4つのメリットがあります。
- 申込の手間が軽減
- 会員ランクに応じた審査の優遇
- ハッピープログラムの会員ステージアップ
- 入会と利用額に応じて楽天ポイントがもらえる
それぞれのメリットに関して、以下に詳しくご紹介します。
申込の手間が軽減
楽天銀行カードローンの申し込み時に、申込情報を入力する手間を省くことができます。
なぜなら、すでに楽天会員として登録している生年月日や住所がそのまま反映されるから。
一般的なカードローンの場合、申込に必要な情報を入力するのに15分程度かかります。
その時間が省力できるのは嬉しいポイントですよね。
会員ランクに応じた審査の優遇
楽天会員は、楽天市場での買い物状況などにより、会員ランクがダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、シルバーに分かれています。
そして、楽天会員が楽天銀行カードローンに申込んだ場合、会員ランクに応じて審査や金利が優遇される可能性があると公式サイトに記載されているんです。
ただし、どの程度の金利が優遇されるのかは審査次第。
とはいえ、その他のカードローンには「そうすれば審査に通りやすくなるか」という情報は一切ありません。
「カードローンの審査なんて初めて!」という楽天会員のみなさん、楽天会員なら審査優遇を宣言する楽天銀行カードローンに申込んでみてはどうでしょうか。
ハッピープログラムの会員ステージアップ
ハッピープログラムとは、楽天銀行の会員プログラムのこと。
ハッピープログラムには「ベーシック」「アドバンスト」「プレミアム」「VIP」「スーパーVIP」の5種類の会員ステージが設けられており、それぞれに特典があります。
例えば「スーパーVIP」なら、ATM手数料が月7回分無料、他行への振込手数料が月3回分無料、楽天ポイントの獲得倍率が3倍などの特典を受けられます。
会員ステージは「毎月25日終了時点のお預かり資産残高」もしくは「前月26日~毎月25日の対象商品・サービスのお取引件数」で決定されます。
ローン関連商品の借入れがあり、返済口座を楽天銀行に設定すると、それだけで会員ステージが1ステージアップとなります。
ちなみに、楽天銀行口座に10万円以上の残高があれば、それだけで1ステージアップ。
さらに楽天銀行カードローンの利用でもう1ステージあっぷすれば、楽天ポイントの獲得率がなんと2倍に!
これはお得ですね。
入会と利用額に応じて楽天ポイントがもらえる
楽天カードローンに入会するだけで、楽天ポイントを1,000ポイントプレゼント。
利用残高によっては最大3万ポイントプレゼントされる特典も受けられます。
楽天ポイントは1ポイント=1円として楽天のさまざまなサービスで利用することが可能なポイント。
仮に3万ポイントプレゼントされた場合、3万円分のサービスが利用できるということになり大変お得です。
これだけの会員特典がある楽天銀行カードローン。
「もしみなさんが楽天会員なら、楽天銀行カードローンを選ばないという選択肢はないのでは?」と言いたくなるくらいの優遇ぶりですよ!
さあ続いては、楽天銀行カードローンのおトクな金利設定を確認します。
年率1.9%~14.5%だから借りやすい
ネットバンクである楽天銀行でも一般銀行の相場と変わらない金利で貸付を行っています。
とは言っても、初期契約時には利用実績が無いことから限度額は控えめに設定される可能性が高いため、注目すべきは適用頻度の高い上限金利。
それでも楽天銀行カードローンなら上限金利も14%台と他の銀行カードローンの一般基準の金利設定と同等クラスです。
ネット銀行には、消費者金融並に上限金利が高いところも多いので、年14.5%以下で借りやすいことは楽天銀行カードローンの強みです。
楽天銀行カードローン |
年率1.9%~14.5% |
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オリックス銀行カードローン | 年率1.7%~17.8% |
住信SBIネット銀行Mr.カードローン | 年率1.89%~14.79% |
auじぶん銀行カードローン | 通常金利:1.48%~17.5% 誰でもコース:1.38%~17.4%※ 借り換えコース:0.98%~12.5%※ ※auユーザー限定 |
しかし、正確には金利を比較するなら。適応金利での比較がポイントとなります。
楽天銀行カードローンの借入利率
楽天銀行カードローンでは、利用限度額に合わせて以下のように金利が決められます。
ご利用限度額 | お借入利率 |
---|---|
800万円 | 1.9%~4.5% |
600万円以上800万未満 | 3.0%~7.8% |
500万円以上600万未満 | 4.5%~7.8% |
350万円以上500万円未満 | 4.9%~8.9% |
300万円以上350万円未満 | 4.9%~12.5% |
200万円以上300万円未満 | 6.9%~14.5% |
100万円以上200万円未満 | 9.6%~14.5% |
100万円未満 | 14.5% |
例えば、楽天カードローンの利用限度額が100万円未満の場合は年率14.5%が固定金利として設定されています。
つづいて、楽天銀行カードローンの借入方法について解説します。
借入方法は2種類
楽天銀行カードローンからお金を借りる方法は2種類。
振込融資とATMによる借入です。
楽天銀行カードローンなら、楽天銀行口座を持っていなくても振込融資が受けられるので、いつも使っている金融機関の口座に振り込んでもらうことができますよ。
まずは振込融資について詳しく解説します。
振込融資は金融機関によって振込時間が異なる
楽天銀行カードローンで振込キャッシングするなら、スマホやパソコン、携帯から会員ページにログインし、会員メニューの融資のお申込ボタンを押して、振込依頼をして下さい。
楽天銀行カードセンター(0120-730-115)に電話で振り込み依頼することも可能です。
ただ楽天銀行カードローンの振込融資は、借りたいお金を振り込んでもらう口座によって、実際に振込まれるタイミングが異なります。
必要なタイミングで必要な金額を借りることができるように、自分が普段利用している金融機関ならいつ振り込まれるのかを確認しておきましょう。
振込時間は以下の通りです。
指定する金融機関 | 振込依頼時間 | 実際の振込時間 |
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楽天銀行 | 24時間365日即時振込 | |
楽天銀行以外の金融機関 | 平日 0:10~14:45 |
当日中 9:00~15:00ごろ |
平日 14:45~23:50 |
翌金融機関営業日 9:00~15:00ごろ※ |
|
金融機関休業日 0:10~23:50 |
翌金融機関営業日 9:00~15:00ごろ※ |
※モアタイムに対応した金融機関宛ての振込なら、当日中振込できる場合があります。
ご覧の通り、楽天銀行カードローンの振込融資は、楽天銀行口座を持っているかどうかで、実際にお金の振り込まれるタイミングが大きく変わります。
楽天銀行口座を持っていれば、いつでもすぐに、必要な金額を振込んでくれますよ。
プロミスの瞬フリなら最短10秒振込
とはいえ、楽天銀行口座を持っていない場合、土日に即日振り込んでもらえないのは残念ですよね。
プロミスなら、全国の主要な200金融機関で、原則24時間365日の10秒振込キャッシングが可能です!
お金を借りようと思っても、借りたいときに借りることができなければ意味がありません・・・。
振込キャッシングを活用したい方は、プロミスのカードローンも合わせて検討してみてください。
全国100,000台の提携ATMで借入OK
「楽天銀行口座を持っていないから、振込融資は不便だな・・・」と感じている人も安心してください。
楽天銀行カードローンには、カードを使った借入のできる提携ATMが全国に100,000台もあるんです。
しかも一部の金融機関では、利用手数料が無料!
手数料無料のATMの中には、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMなど、近所のコンビニに設置されているATMの名前もあります。
全国に設置されている、楽天銀行カードローンが手数料無料で使えるATMをまとめてみました。
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- E-net ATM
- イオン銀行ATM
- 三井住友銀行ATM
- みずほ銀行ATM
これだけの提携ATMが、借入時の手数料無料なら安心ですね。
さて、楽天銀行カードローンでお金を借りたら、その後必ず待っているのが返済です。
では次に、楽天銀行カードローンの返済方法を解説します。
月々2,000円~の返済プラン
楽天銀行カードローンでは、毎月の返済額が、返済日の15日前(請求確定日)の借入残高によって決まります。
便利なカードローンでの借入ですが、返済に苦しんでいては元も子もありませんよね。
しかし、楽天銀行カードローンなら月々2,000円からのゆとりある返済が可能なので、無理のない返済プランを立てることができますよ。
請求確定日ごとの借入残高は以下の通りです。
請求確定日の借入残高 | 最低返済額 |
---|---|
10万円以内 | 2,000円 |
10万円超~30万円 | 5,000円 |
30万円超~50万円 | 1万円 |
50万円超 | 借入残高が50万円増すごとに、返済額が5,000円ずつプラス |
毎月の返済方法は口座振替のみ
楽天銀行カードローンの約定返済は口座振替のみ。
口座振替なら毎月自動返済なので、返済のうっかり忘れを防ぐことができて安心です。
楽天銀行カードローンであれば、契約の際にも利用の際にも楽天銀行の口座は不要なので、いつも使っている口座を、返済用の引落口座に指定できますよ。
毎月の返済日は1日か12日、20日、27日(楽天銀行口座のみ)のどれかを選ぶことが可能(※利用している金融機関によって選択できない日があります)。
ただ、楽天銀行口座をお持ちでない方、あるいは口座振替に楽天銀行口座以外を選択する方は、契約完了後に口座振替依頼書の返送を忘れないで下さい。
楽天銀行口座があればもっとお得
楽天銀行口座をお持ちの方には利用に際して楽天ポイントが付与されるという嬉しい特典もあります。
楽天銀行カードローンと楽天口座開設は同時に申し込めるので、この機会に両方の利用をスタートさせてみてはいかがでしょうか。
毎月の返済だけでは返済が長期化する
楽天銀行カードローンの毎月の返済は2,000円からなので、返済しやすいカードローンであることは間違いありません。
しかし、月々の返済負担が少ないと返済期間が長期化し、利息総額が増えてしまいます。
そのため、計画的な返済プランを立てておくことが重要です。
随時返済を積極的に活用しよう
カードローンには、毎月決まったタイミングで返済する約定(やくじょう)返済と、任意のタイミングで任意の金額を返済する随時(ずいじ)返済があります。
この2つの返済を組み合わせて返済するのが計画的な返済です。
楽天銀行カードローンの場合、約定返済の返済額には利息も含まれているので、なかなか借入残高が減っていきません。
提携ATMやネットバンキングから、積極的に追加の返済をしてきましょう。
随時返済のタイミングに注意
楽天銀行口座を引落口座にしている場合、請求確定日から返済日の間に決まった返済額以上の金額を返済すると、最低返済額分が約定返済扱いになるので気をつけてください(その分、通常の返済日の引落しはスキップされます)。
随時返済は、返済日から請求確定日の間に行うのがいいでしょう。
さあ、いよいよ楽天銀行カードローンの借り方・返し方がつかめてきたのではないですか?
というわけで最後は、楽天銀行カードローンの審査についてです。
楽天銀行カードローンの審査は2つの保証会社が担当
銀行はカードローンの融資をする際に、独自の審査のほか、保証会社によるダブルチェックをしています。
そして楽天銀行カードローンは、楽天カード株式会社と株式会社セディナの2社が保証会社をしています。
楽天カード株式会社が保証会社を務めているのは、下記の自社サービスです。
- 楽天銀行スーパーローン
- 楽天銀行 教育ローン
- 楽天銀行 目的別ローントラベル
- 楽天銀行 目的別ローンブライダル
一方、株式会社セディナは、SMBCグループの大手クレジットカード事業・信販事業を行っている会社です。
セディナでは、下記のようなカードを発行しています。
- エディオンカード
- JR東海エクスプレス・カード
- ジャパネットカード
審査会社が2社あるメリットとデメリット
資本の系列が異なっている2社の保証会社を持つことは、申込者にとってメリットでもありデメリットでもあります。
いったいどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
審査会社が2社あるメリット
カードローンの審査を行うのは保証会社のため、楽天銀行カードローンは1社の審査に通過しなくても、もう1社の審査を通過する可能性があります。
そのため、審査のチャンスが、他のカードローンに比べて多くなることがメリットです。
審査会社が2社あるデメリット
デメリットはセディナやSMBCグループで金融事故などを起こすと、楽天銀行カードローンの審査に通りづらくなることです。
また、楽天銀行カードローンで事故を起こした場合は、他の楽天サービスやセディナを保証会社としているサービスなどの審査が通りづらくなります。
カードローンの”保証会社”の役割は審査と債務保証です。
審査では個人信用情報機関に登録されている取引履歴に加えて、蓄積された豊富な審査ノウハウをもとに、十分な収入や返済能力があるのか、信頼に値するのかなどを調査します。
債務保証は万が一の場合に保証会社が利用者に代わって銀行に債務を返済する役割を担うことを言います。
カードローンの利用者のなかには、自己破産などの理由で返済ができなくなる人もいます。
利用者が返済不能に陥ると、銀行にとっては顧客の返済額がそのまま損失になってしまいます。
だからこそ、保証会社がしっかりと保証をするという太鼓判を押された人だけが、審査に通過し、融資を受けられるというワケです。
楽天銀行カードローンの審査に落ちる人
以下に該当する方が楽天銀行カードローンの審査に申込んだとしても、審査に通過することは難しいでしょう。
- 2ヶ月以上継続して同じ勤務先からもらっている収入がない
- 収入証明書を提出できない
- 過去5年以内にカードローンまたはクレジットカードの滞納を繰り返している
- 過去6ヶ月以内に様々なカードローンに申込んでいる
カードローン審査で必ずチェックされる項目が2つあります。
その1つが、安定した収入があるかどうか。
そしてもうひとつが、過去にローンやクレジットカードでトラブルを起こしていないかどうかです。
もし上記4項目に心当たりがある場合は、楽天銀行カードローンの審査に通過することは難しいでしょう。
カードローン審査について、詳しくはコチラの記事【カードローンの審査基準と効果的な対策】をご覧ください。
逆に紹介した審査に落ちる人の条件にいっさい心当たりがないなら、自信をもって楽天銀行カードローンに申込んでください。
プラスみなさんが楽天会員だとすれば、審査優遇をしてもらえるかもしれませんよ。
楽天銀行カードローンの詳細
基本情報
商品名 | 楽天銀行カードローン |
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実質年率 | |
借入限度額 | 最高800万円 |
審査時間 | 最短翌日 |
融資スピード | カード発行後 |
お試し審査 | - |
対応コンビニ |
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申込方法 | ![]() |
申込条件
申込資格 | ・満20歳以上62歳以下の方(パートは60歳以下) ・日本国内に居住している方(永住権か特別永住権がある方) ・安定した収入のある方、主婦の方 ・楽天カード(株)、(株)セディナの保証が受けられる方 |
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必要書類 | ・本人確認書類 ・収入証明書類 |
担保・保証人 | 不要 |
利用方法
借入方法 | 銀行振込、ATM |
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返済方式 | 残高スライドリボルビング方式、元利込定額リボルビング方式 |
返済日 | 1日、12日、20日、27日の中から選択 |
返済方法 | 口座引落し、口座振込、ATM |
会社概要
会社名 | 楽天銀行株式会社 |
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設立 | 2000年1月14日 |
所在地 | 東京都世田谷区玉川1-14-1 楽天クリムゾンハウス |