プロミスの無人契約機を活用すれば最短即日で借りられる
更新日:2023/05/29
プロミスは、最短即日融資も可能とするカードローンです。
プロミスを提供しているのは、大手消費者金融のSMBCコンシューマーファイナンス。
三井住友銀行と同じSMBCグループに属している消費者金融なので、安心して利用できます。
そんなプロミスの特徴が、全国に1,291台設置されている無人契約機。(2022年11月時点)
無人契約機を利用すれば、その場で申し込みからカード発行が完了します。
この記事では、プロミスの無人契約機を活用した契約のポイントと、便利なサービスを紹介します。

ネット申込して無人契約機でカード発行が最短
無人契約機は、申込みからカード発行までの手続きが一人でできる自動契約機のことを指します。
なお無人契約機にはプロミスのスタッフは在中していません。
無人なので誰にも会わずに契約することができます。
また、操作方法も画面のディスプレイに直接触れて操作を行うタッチパネル式。
画面に写し出される案内・手順通りに進めるだけの簡単操作です。
審査をクリアすれば、その場でカード発行まで行うことができるので早く借入したい方にはおすすめの契約方法です。
ただしプロミスの審査時間には、気をつけるべきポイントがあります。
審査時間は最短25分とはいえ、申込状況や審査状況によっては、30分以上かかる場合もありえることです。
せっかく契約機まで出向いて手続きを開始しても審査中の待機時間や、万が一、審査で落ちてしまった場合などは移動時間も無駄になってしまいます。
まずは無人契約機に向かう前にネット申込みを済ませる
プロミスのホームページから先にインターネットで申し込みをしておくことで事前に審査を開始してもらうことができます。
入力項目が多く、自身での経験では情報の入力に15分程度はかかると思います。
しかし、無人契約機での手続きをスムーズに進めるためにもこの手順は避けては通れませんね。
プロミスのネット申し込みは、24時間365日受付しています。
もし借り入れが必要になった場合には、まずネット申し込みを済ませることが、今日中にお金を借りるためのポイントです。
仮に22時以降など深夜の申込みになったとしても、翌日の朝から審査をしてもらえるため、審査結果がわかるまでの時間を短縮できますよ。
※お申し込み時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。 高校生(定時制高校生含む)はお申し込みできません。
※18歳、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。
ネット申し込みの入力項目
私がプロミスに申込みする際には、どんな情報を登録するのか気になっていました。
ここで入力項目も紹介しておきます。
ネット申込みは、プロミスの公式ホームページの<新規お申し込み>から手続きを進めていきます。
入力項目のカテゴリーとして大きく分けると以下の2つ。
- 申込者の情報
- 借入に関する情報
項目が多い事もあり、ゆっくり進めた筆者の場合、15分~20分程度かかりました。
なお申込情報の誤字・脱字は審査に大きく影響します。
例えば、申込書に記載した連絡先の電話番号を間違えてしまえば、本人確認もできません。
もちろん、年収などの嘘の情報での申込みも信用情報に関わってくるので当然NGです。
個人信用情報は審査の重要項目
信用情報とは、貸金業者やクレジットカード会社が、申込者の審査を行う際に参照する情報のことです。
信用情報機関と呼ばれる組織が、過去のクレジットやローンの取引履歴、債務整理や自己破産などの事故情報を管理しています。
他社からの借入件数や利用残高などを偽っても、信用情報機関にある取引事実からスグにばれてしまいます。
かえって、あなたの信用を落としかねないので正直に申込みましょう。
プロミスのインターネット申込で入力する情報は以下の通りです。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 家族構成
- 電話番号(携帯・PHS)
- 自宅電話の有無
- 運転免許証交付の有無
- 郵便番号
- 自宅住所
- お住まいの種類
- 勤務先名
- 郵便番号
- 勤務先住所
- 所属部署
- 電話番号
- 社員数
- 雇用形態
- 最終学歴
- 入社年数
- 年収
- 業種
- 職種
- 健康保険証の種類
- Web契約
- 来店契約
- 現在の他社お借入れ
- 今回のお借入希望額
- 振込融資希望
- ご希望の契約額(極度額)
- 振込先口座について
- 金融機関名
- 支店名
- 口座種別・口座番号
- 振込名義人
- メールアドレス
- プロミスからのご案内メール
- カード暗証番号
- 返済方法および振替金融機関
- ATMによるご返済
- ※三井住友銀行、またはPayPay銀行の口座か否か
- 毎月のご返済日
- 審査結果の連絡方法
- その他連絡先
なお、即日融資を希望するのであれば、契約方法の選択には注意が必要です。
申込みする時間によって、契約方法を検討しなければ即日融資を受けられない場合もあります。
そのためWeb契約と来店契約の選択には、時間に応じて検討が必要です。
WEB契約では振込キャッシングのみの対応になるので、審査や手続きにかかる時間も見込んで振込可能な時間帯かを確認しておきましょう。
モアタイム対応口座で当日振込が可能
プロミスのWEB契約では、口座振替(口フリ)での返済を選択することで、カードありかなしかを選べることができ、郵送物がないWEB完結にも対応可能となりました。
カード郵送のないカードレスでは、振込融資のみでの借入となります。
プロミスでは、原則24時間365日即時振込に対応した銀行口座を持っている場合、振込申込から最短で10秒で振込キャッシングができるようになりました。
※お申し込み時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。 高校生(定時制高校生含む)はお申し込みできません。
※18歳、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。
審査の在籍確認は担当者の個人名
プロミスに限らず、キャッシング申込みを行うとローン審査が始まります。
審査の中では、在籍確認も行われます。
在籍確認とは、申込書に記載した勤務先の職場に、本当に申込者ご本人が所属しているかの電話確認のことです。
これは融資の前に契約者に安定した収入があるのかの確認でもあります。
つまりプロミスから職場に、電話連絡が入るということです!
会社に電話がかかってくるということは、上司や同僚、各スタッフに自分がキャッシングを利用しようとしていることがばれないか心配になるのは当然です。
でも、その心配は無用です!
勤務先への在籍確認の電話はプロミス担当者の個人名から
実際に筆者がプロミスに申込みした際、ネット申込み後に在籍確認の連絡と思われる自分宛の電話がありました。
しかし、プロミスの担当者は個人名だけしか名乗られなかったようです。
電話対応されたスタッフの方も、私がキャッシングを利用しようとしていることには全く気付いていないようで安心しました。
なお、在籍確認では会社に在籍しているかの確認だけなので、本人が外出中など不在でも問題ありません。
しかし、ほとんど電話がならない職場で急に個人宛に電話がかかってくると目立ちます。
また、アルバイト・パートなどの勤務先への電話も通常はありません。
もし、プロミスからの電話での在籍確認に対して要望がある場合には、申し込み後にすぐにサポートセンターに相談することをおすすめします。
※お申し込み時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。 高校生(定時制高校生含む)はお申し込みできません。
※18歳、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。
業界トップクラスの無人契約機設置数
SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスでは、業界でもトップクラスの958店舗に無人契約機を設置。
各都道府県に配置されているので、当サイトの検索サービスを使って、お近くの無人契約機を探すことができます。
SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)との契約は、同じSMBCグループでもある三井住友銀行のローン契約機を使って契約することもできます。
誰かに見られてしまうのではという心配があるかもしれませんが、建物内に入ってしまえば店舗の外側からは見られることはありません。
しかし、もし、どうしても周囲からの視線が気になるようでしたら、銀行のローン契約機の方を利用することを検討してみてはいかがでしょうか。
更に、もう一つの無人契約機の利用メリットが、長い営業時間。
平日・日中は仕事で忙しい方でも、プロミスの無人契約機なら土日、祝日も年中無休で営業しているので契約しやすい環境を整えてくれています。
プロミス店舗の営業時間
無人契約機 | 9:00~21:00(土日祝も営業) ※契約機により営業時間が異なります。 |
---|---|
ATM | 7:00~24:00 ※ATMにより営業時間、休日が異なります。 |
プロミスでは、無人契約機を活用して即日カード発行まで行えれば、お近くの提携ATM、コンビニATMを使って融資を受けることができます。
ただし、契約機の営業時間ギリギリに手続きを開始すると、手続きが間に合わなければ即日融資を受けることができなくなってしまいます。
無人契約機には時間に余裕をもって向かうようにしなければなりません。
実体験上、私自身の申込時には平日の午後一に申し込みをして1時間ほど審査に時間がかかりました。
また、事前にネット審査を受けていれば無人契約機での手続きも30分弱で契約完了まで行えます。
これらの体験を考慮すると、遅くても営業時間内の1時間から2時間前には、無人契約機に着いて手続きを始めておきたいところ。
エリアにもよりますが、もし、別のお客様が先に手続きをしていても近くの契約機に移動できるぐらいの時間は考慮しておきたいところですね。

プロミスの無人契約機は、設置箇所が豊富にあるため便利に活用できますよ。
※お申し込み時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。 高校生(定時制高校生含む)はお申し込みできません。
※18歳、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。
プロミス申込条件と用意しておく書類
契約機での手続きの前に申し込みが必要ですが、プロミスではWEB契約、来店契約の2つの契約方法があります。
それぞれ特徴はありますが、上記で説明した無人契約機で手続きをする場合、事前にインターネット申し込みをされることをおすすめしました。
しかし、これはWEB契約とは異なります。
というのも、インターネット申し込みとWEB契約は全く別の内容であり、意味合いが異なります。
- インターネット申し込み・・・ホームページからプロミスの審査に申込む行為
- WEB契約・・・インターネットで契約内容を確認する行為
申し込みの手順の流れとしては以下のとおりです。
↓
WEB契約 or 来店契約
インターネットで審査に申込してから、契約方法を選択します。
無人契約機での契約は来店契約になるので選ぶ際には注意してください。
まずは、プロミスの利用条件をクリアしているか確認しましょう。
- 年齢18歳以上~74歳以下
- ご本人に安定した収入があること
プロミスの利用条件は、年齢制限と安定した収入があること。
つまりアルバイトやパートなどで申込者本人に安定収入があれば、主婦や学生でもプロミスを利用できる可能性があります。
また申し込みの際には、身分証明書の提出が必須です。
無人契約機に向かう前には必ず確認して忘れないようにしなければなりません。
- 運転免許証
- 免許証がない場合はパスポート
※パスポートは所持人記入欄のあるものに限る
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 給与明細書
※給与明細書は直近2ヶ月+賞与があれば1年分の賞与明細書
※外国籍の方は在留カード、特別永住者証明書(外国人登録証明書を含む)も必要
収入証明書の提出には条件があるため、必ずしも用意しなければならないわけではありません。
- プロミスの借入額50万円超
- 他社との利用残高の合計が100万円超
の場合のみ、提出となります。

一般的に初めて契約する際には50万円以上の利用限度額を提示してくれることは少ないようです。
返済の実績や信用もない状態なので無理はありません。
最初は10万円~50万円程度が限度額と設定されることが多いようです。
無人契約機での操作の流れ
WEB申込を済ませた後、無人契約機で必要書類の提出や契約内容の確認を行います。
もちろん、無事に全て済めばその場でカード発行もされます。
ここでは体験談に基づき、無人契約機の中での操作の流れを紹介します。
部屋に入って画面のタッチパネルを使って手続きを進めますが、およそかかる時間を記載してくれていました。
- 受付(5分)
- 本人確認(5分)
- 申込手続き(5分)
- 審査結果(2分)
- 契約手続き(8分)
約25分はかかるということですね。
WEB申込を済ませてこの時間なので、最初の申込から無人契約機で行うともっと時間がかかることが予想されます。
1.名前・生年月日を入力
2.必要書類(本人確認書類・収入証明書など)をスキャナで読み込ませる
※ない場合は<持参なし>を選択可能
3.申込書の記入(記入してスキャン)
申込日、名前、生年月日、住所、年収、希望借入額、他社の借入額、メールアドレス、配偶者名、配偶者の生年月日、お勤め先会社名、会社の住所
スキャン後、無人契約機についているプロミスの担当者と電話でカード発行してからの管理の注意事項の説明を受け、画面上に流れる注意事項を確認へ。
4.上限額が掲示されて暗証番号を決める
契約額が提示されてから自身でも契約額は変更することができます。
増額は難しいですが、限度額を下げることは可能なので希望額より大きい金額の提示であれば変更も検討してみてください。
5.カード発行
予定通り30分ほどで手続きが完了してカード発行されたのでATMで使えるようになりました。
実際の体験を通じて感じたことは、ビル等の建物内(特に2階以上)の無人契約機を活用することで人に会う確率が減るというものでした。
無人契約機は、大きな道路沿いなどにも多数の店舗があります。
見知らぬ人とは言えど、走行中の車からも契約機に入るところを見られるのは抵抗があるという方には、施設内の契約機の利用をおすすめします。
※お申し込み時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。 高校生(定時制高校生含む)はお申し込みできません。
※18歳、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。
便利なインターネット振込と提携ATM
無人契約機でローンカードを受け取れば隣接するATMコーナー、または提携ATMからキャッシングが可能となります。
プロミスATM、三井住友銀行のATMなら利用手数料が常に無料です。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- PayPay銀行
- 楽天銀行 他
24時間365日の口座振込サービス「瞬フリ」
原則24時間365日即時振込に対応した銀行口座を持っていれば、瞬時に口座振込で融資を受けられるサービスの瞬フリが利用できます。
瞬フリによるキャッシングが、深夜でも週末でも時間は問いません。
日曜の朝一に現金が必要になった場合も、土曜の夜のうちに振込融資を受けられます。
利用手数料も0円なので、必要な時にすぐ借りれるので便利です。
インターネットバンキング・口座振替での返済手数料は無料
プロミスでは借入だけでなく、返済も手数料無料で行うことができます。
上記の銀行のインターネットバンキングを利用することで24時間いつでも返済が可能です。
会員サービスから申込みができる口フリ(口座振替)では、手数料無料で毎月の返済を銀行口座から自動引き落としもできます。
一番早い手続きは無人契約機の利用
誰にもばれずにカードローンの契約ができる無人契約機の利用がおすすめです。
ネット申し込みを先にすることで、より早く契約を済ませることができます。
無人契約機は無人なので、手続きや操作方法に不安がある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、もし、操作や手続きで分からない部分が出てきても契約機についている電話でオペレーターと相談しながら手続きができるので心配いりません。
また、プロミスを初めて利用される方を対象にしたお得なサービスもあります。
申し込み時、WEB明細書とメールアドレス登録することで30日間の無利息期間のサービスがあります。
対象期間は初めてプロミスを利用した翌日から30日間となります。
なので、カード発行後に慌てて使う必要も当然ありません。
急ぎでキャッシングしたい方も、備えとしてカードを持っておきたい方も、無利息期間内なら利息を気にせず安心して利用することができます。
まとめ
プロミスの無人契約機を使えば、その場で申し込みからカード発行まで完了します。
またWeb申込を事前に行っておくと、カード発行と契約の手続きのみになるため、無人契約機の中にいる時間を減らせますよ。
アトムくん編集部で実際にプロミスの無人契約機を使ったところ、契約とカード発行に係る時間は25分ほどでした。
カード発行後は、無人契約機のそばにあるプロミスATMを使って、必要な金額を借り入れてください。
SMBCコンシューマーファイナンスのプロミス
- 原則として勤務先に電話連絡なし
※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございます。 - 最短25分融資で借りられる
- 24時間対応の「瞬フリ」で
約200の銀行に即日キャッシング! 初回契約なら借入から30日間無利息
契約だけでも無利息期間が無駄にならない事前審査回答は最短15秒
※事前審査結果ご確認後、本審査が必要です。 ※最短15秒事前審査による新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。