【目的別】50万円借りる方法！審査なし・即日・低金利で借りる方法を紹介

まずは50万円を借りたい人向けに、借りる目的に沿って方法をピックアップしました。

借入先によって、貸付条件や融資方法は異なるので、自分の借入目的に合った選択をしましょう。

具体的に1つずつ説明していきます。

「今すぐお金が必要」「今日中にお金が必要」という方は、大手消費者金融カードローンの利用を検討しましょう。

消費者金融系カードローンの一番の特徴は、融資スピードの早さ。

申し込み〜借り入れまでにかかる時間が、最短3分の消費者金融カードローンもあり、当日中に融資を受けられる可能性が高いのです。

各大手消費者金融カードローンの融資スピードは以下のとおり。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

ただし上記はあくまでも、最短での融資時間です。

審査内容や申し込む時間によって、融資時間が遅くなる場合もあるので、注意しましょう。

おすすめ消費者金融カードローン会社の特徴を表にまとめました。

各カードローン会社によって、貸付条件や融資方法は異なります。

50万円借りる際は、どの消費者金融カードローンが自分に合っているのか、詳細を確認したうえで申し込みましょう。

99.7%在籍確認なしのアイフル

アイフルの融資スピードは最短18分と、大手消費者金融カードローンのなかでもトップクラスの早さです。

またアイフルは、原則電話による在籍確認を行わない（99.7%の申込者に在籍確認電話を実施していない！）と、公式サイトで明言しています。

在籍確認の電話を回避できるアイフルなら、勤務先に借り入れがバレる心配もありませんよ。

※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

アイフルの在籍確認については、以下の記事をご覧ください。

関連記事

アイフルの在籍確認は電話なし！在籍確認の方法とタイミングを解説

更新日：2024/04/10

最短3分融資のプロミス

またプロミスは初回30日間無利息サービスを実施しており、初回借入日の翌日から30日間は利息0円で融資を受けられます。

プロミス以外の大手消費者金融カードローンも、無利息サービスを実施していますが、無利息期間は契約日翌日からのカウントです。

いっぽうプロミスは、借入日の翌日から30日間無利息となるので、契約しても初回借入時までは無利息期間が消費されないといったメリットがありますよ。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 ※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。 ※高校生（定時制高校生含む）はお申し込みできません。 ※18、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。

プロミスの審査については、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事

プロミスの審査基準と審査時間を体験談から徹底解説！審査に落ちない対策とは

更新日：2024/04/17

審査通過率N0.1！はじめてでも安心のアコム

「は・じ・めての～アコム♪」でおなじみのアコムは、カードローンをはじめて利用する方に人気の商品です。

利用者数が業界トップクラスのアコムであれば、「どこに申し込めばいいかわからない」と悩んでしまう方でも安心して申し込めます。

またアコムは、最新の審査通過率が42.3%で業界トップ！

そのうえ最短20分融資も可能なので、急な出費にも対応してくれる、便利なカードローンといえるでしょう。

10代申込不可

自動契約機（むじんくん）でカードローンを契約する流れは、以下の記事で紹介しています。

関連記事

【アコムの体験談】自動契約機（むじんくん）でカードローンの契約手続きをする全行程

更新日：2024/04/08

申し込みがWEB完結のSMBCモビット

SMBCモビットのWEB完結申込なら、職場への電話連絡なし、自宅に郵送物なしで契約手続きが完了します。

というのもSMBCモビットのWEB完結申込は、「原則として申込者の勤務先に電話連絡しない」と、公式サイトで明言しているのです。

このようにSMBCモビットは、申込者のプライバシー保護を徹底しているため、家族や周囲にバレないか不安な方にもおすすめのカードローンです。

※申込の曜日や時間によって、融資の時間は異なります

SMBCモビットのWEB完結申込は、以下の記事で詳しく紹介しています。

関連記事

SMBCモビットは在籍確認なし？電話連絡なしで借りる方法を体験談で解説

更新日：2024/04/18

無利息期間が選べるレイク

レイクは無利息期間を選べるカードローンです。

Webから申し込めば60日間無利息になるなど、50万円を借りる際の利息負担を減らせます。

またWebで申し込めば、審査結果が最短15秒でわかるといったメリットも。

「お得に返済したい」「スグにお金を借りたい」そのような方に、レイクはおすすめです。

※1 21時（日曜日は18時）までのご契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※2 一定の収入がある場合申し込み可能

レイクでWeb申込する方法は、以下の記事をご覧ください。

関連記事

レイクのWeb完結は在籍確認の電話＆郵送物なし！7つのメリットを徹底解説

更新日：2024/04/12

「お得に50万円借りたい」「長期での返済を考えている」という方は、銀行系カードローンを検討するとよいでしょう。

銀行カードローンは、消費者金融カードローンと比較して少ない利息負担で返済しやすいといったメリットがあります。

また銀行カードローンは、銀行のキャッシュカードで借り入れできたり、普段使っている銀行口座と連携できたりするので、周囲にバレる心配が少ないのも魅力です。

ただし銀行カードローン審査は、警視庁のデータベースに申込情報を照会する必要があるため、即日融資を受けられる可能性が低いといえるでしょう。

今日中にお金を借りたい場合は、消費者金融カードローンを検討してください。

ここからはおすすめの銀行カードローン商品を3つ紹介します。

紹介する銀行カードローンの特徴を表にまとめました。

銀行カードローン名	金利	借入限度額	特徴
楽天銀行スーパーローン	年1.9%～14.5% 年0.95％～7.25％	最大800万円	楽天会員ランクに応じて審査優遇※ 最短即日審査回答
三菱ＵＦＪ銀行カードローン「バンクイック」	年1.8％～14.6％	最大500万円	新たに口座開設不要 プライバシーに配慮した在籍確認
みずほ銀行カードローン	年2.0％～14.0％	最大800万円	上限金利が低い みずほ銀行口座が必須

※すべての楽天会員が審査優遇されるとは限りません

1つずつ詳しく説明していきます。

楽天ユーザーにお得な楽天銀行スーパーローン

楽天会員であるという方は、まず楽天銀行スーパーローンを選んでおけば間違いないでしょう。

というのも楽天銀行スーパーローンは、会員ランクに合わせて審査が優遇されたり、申込時間を短縮できたりと、楽天会員向けのメリットが盛りだくさんなのです。

※必ずしもすべての楽天会員が審査の優遇を受けられるとは限りません。

※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。

口座開設不要の三菱ＵＦＪ銀行カードローン「バンクイック」

日本最大の銀行である、三菱UFJ銀行が提供するカードローン「バンクイック」は、知名度が高く安心して利用できるカードローンです。

一般的に銀行カードローンは、利用する銀行の口座をもっていないと融資が受けられません。

しかしバンクイックは、三菱UFJ銀行の口座がなくても融資が受けられます。

また在籍確認の電話が難しいときは、書類に切り替えてくれる場合もあるなど、ユーザー目線での柔軟な対応も魅力の1つです。

業界トップクラス低金利のみずほ銀行カードローン

みずほ銀行のカードローンは、限度額800万円と金利年2.0％～14.0％の低金利で、銀行カードローンのなかでも高いスペックの商品です。

50万円以下の少額融資の場合、上限金利を適用するケースがほとんど。

みずほ銀行の上限金利は他銀行カードローンよりも低いので、利息の負担を減らして借り入れできますよ。

またみずほ銀行口座をもっている方は、来店せずともWeb完結でカードローン契約可能です。

ただしみずほ銀行カードローンの契約には、みずほ銀行口座の開設が必須です。

「新たな口座開設が面倒」という方は、三菱ＵＦＪ銀行カードローン「バンクイック」を検討してください。

カードローンで50万円を借りるには、年収150万円を超えていることが必須です。

というのも消費者金融カードローンのような貸金業者は、総量規制という法律によって、申込者の年収3分の1を超える貸し付けが禁止されているのです。

なお銀行カードローンは、総量規制の対象ではないものの、年収の3分の1を超える貸し付けはできません。

なぜなら銀行カードローンでは、2017年から債務者の多重債務を防止するために、日本貸金業協会の自主規制基本法則に則っているからです。

日本貸金業界の自主規制では、年収の3分の1を目安に貸し付けを行うことが、記載されています。

よってカードローンで50万円借りられるのは、自身の年収が150万円を超えている人に限られます。

専業主婦や無職で収入の無い方は、見出し『【審査なしで50万円借りたい】カードローン以外で借りる方法4選』を参考にしてください。

50万円借り入れできたとして、毎月の返済額や利息がいくらになるのかは、気になるポイントですよね。

まずは50万円借りる際の金利を確認しましょう。

カードローンでお金を借りるときの金利は、利息制限法によって決められています。

そのため50万円を借りる際の上限金利は、年18.0％となります。

ただしカードローン会社によっては、上限金利が年18.0％以下になる場合もあるので注意しておきましょう。

今回は以下の2社で50万借りたときの、返済シミュレーションを行います。

返済シミュレーションを行うことで、毎月の返済額や利息を推測できますよ。

アイフルで50万借りたときの毎月の返済額と利息

アイフルで50万円を借りるときの上限金利は年18.0％となります。

アイフルで50万円借りて、1～3年かけて返済する場合の返済額と利息は以下のとおり。

※返済回数は1年＝12回、2年＝24回、3年＝34回とする

なおアイフルをはじめて利用する方は、30日間の無利息サービスが利用できるため、上記よりも利息を抑えて借り入れできる場合があります。

※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

楽天銀行スーパーローンで50万借りたときの毎月の返済額と利息

楽天銀行スーパーローンで50万円借りたときの、上限金利は年14.5％となります。

楽天銀行スーパーローンで50万円借りて、1～3年かけて返済する場合の返済額と利息は以下のとおり。

※返済回数は1年＝12回、2年＝24回、3年＝34回とする

楽天銀行スーパーローンのような銀行カードローンは、消費者金融カードローンと比較して金利が低めに設定されているため、長期での返済を考えている人におすすめです。

※すべての楽天会員が審査優遇されるとは限りません

各カードローン会社の公式サイトでは、返済シミュレーションができるページもあるので、返済計画を立てる際に、参考にするとよいでしょう。

ここまではカードローンで、50万円を借りる方法について紹介してきました。

ただ、

「50万円借りたいけど、審査に通過できるか不安」
「信用情報がブラックだから、審査なしで50万円借りる方法を知りたい」

という方もなかにはいるでしょう。

ここでは審査が不安な方に向けて、審査なしで50万円借りる、以下4つの方法を紹介します。

クレジットカードのキャッシング枠を利用して50万円借りる

クレジットカードをもっている人は、クレジットカードに付帯しているキャッシング機能を使うことで、審査なしでお金を借りられます。

クレジットカードには、ショッピング枠に合わせて利用できるキャッシング機能があり、キャッシング機能を使えば、カードローンと同じように現金を借りられるのです。

すでにキャッシング枠がクレジットカードに付帯している状態なら、クレジットカードをつくった時点で審査に通過しているため、審査なしで利用できます。

ただし利用限度額がショッピング枠の一部となっている場合があるので、50万円が借りられるかどうかは、クレジットカードのキャッシュ残高を確認しましょう。

現在所持しているクレジットカードに、キャッシング機能がついていない場合は、新たに申請して審査に通る必要があることも、注意が必要です。

クレジットカードのキャッシング枠については、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事

クレジットカードのキャッシング枠はいらない？解約するデメリットやなくす方法を解説！

更新日：2024/04/09

生命保険の契約者貸付で50万円借りる

積立型の生命保険に加入している場合は、契約者貸付を利用して審査なしで借り入れができます。

契約者貸付は、生命保険の解約返戻金を担保として、生命保険会社から融資を受ける仕組みです。

一番のメリットは金利が4.0～7.0％前後と、カードローンと比べて低いこと。

ただし返済できなくなると受け取れる保険金が減少したり、保険が強制解約されたりする場合もあるので、覚えておきましょう。

なお契約者貸付制度で借りられる金額は、解約返戻金の7〜9割程度です。

契約者貸付で50万円借りたい場合は、60万円以上の解約返戻金がないと借りられません。

解約返戻金は、これまでの保険料の払込金額によって異なるので、これまでコツコツと保険料を積み立てていた人は、50万円借りられる可能性が高いですよ。

契約者貸付制度については以下の記事で詳しく紹介しています。

関連記事

契約者貸付けとは？生命保険でお金を借りる方法をわかりやすく解説

更新日：2024/03/18

質屋に貴重品をあずけて50万円借りる

質屋に担保となる貴重品をあずけて、審査なしで借り入れする方法もあります。

品物の査定はその場で行われ、15分～30分程度でお金を借りられるので、急いで現金が必要な人にもおすすめの方法です。

ロレックスやフランクミュラーなどの高級時計をもっている人は、一度に100万円以上融資を受けられる可能性もあるのです。

なお質屋営業法では、品物を預けてから3ヶ月過ぎたら所有権が質屋に移るとされており、期限内に返済できなかった場合、品物は没収されてしまうので気をつけましょう。

質屋でお金を借りる方法について詳しくは、以下の記事で解説しています。

関連記事

質屋でお金を借りる方法は？担保に使える品物や質屋の金利も解説

更新日：2024/03/18

家族や友人から50万円借りる

どうしても50万円が必要で、借金やカードローンに抵抗がある人は家族や友人に借りることも1つの選択肢です。

本当に必要なお金であり、信頼関係が成り立ったうえで相談すれば、相手も理解してお金を貸してくれる可能性は十分にあります。

ただしお金の貸し借りは、人間関係を壊してしまうかもしれないデリケートな事柄です。

家族や友人からお金を借りる際は、以下の点に注意して借りるようにしましょう。

上記を借用書などに記しておき、第三者に確認してもらうとより安心です。

関連記事

借用書の正しい書き方とは？テンプレート付きでOK例・NG例を解説

更新日：2024/03/18

50万円借りる方法は、なにもカードローンだけではありません。

職業や環境など、自身の状況によっては50万円を借り入れできる方法があります。

状況別で50万円借りる方法を以下の表にまとめました。

1つずつ見ていきましょう。

内定済みの学生なら内定者ローン

すでに就職先から内定をもらっている大学生の場合は、内定者ローンを利用してお金を借りられます。

内定者ローンとは、一部の地方銀行や労働金庫（ろうきん）が提供している就職内定者向けのサービスのこと。

具体的には以下のような内定者ローンが提供されています。

金利は年3.0％～5.0％ほどで、カードローンよりも低金利で融資を受けられるのがメリット。

ただし地方銀行や労働金庫が取り扱うローンなので、居住地や内定先の勤務地が限定されています。

サービス内容は銀行によって異なるため、まずは自身の住む地域に内定者専用ローンがあるかどうかを検索してみるとよいでしょう。

専業主婦（夫）なら配偶者貸付制度

収入のない専業主婦（夫）の方は、配偶者貸付制度を利用してお金を借りてください。

配偶者貸付とは、専業主婦（夫）が配偶者と合わせた年収3分の1以下の借り入れができる制度のこと。

そのため50万円借りたい場合は、配偶者に年収150万円以上あることが必須です。

なお配偶者貸付には、配偶者の同意書が必要なので、注意しておきましょう。

公務員なら共済組合

公務員であれば、共済組合の貸付制度で借り入れできます。

共済組合は組合員の生活安定と福祉向上を目的に設置され、組合に加入している公務員なら誰でもお金を借りられます。※非常勤公務員は除く

貸付金利は年1.0～4.0％程度で、カードローンと比べても低く設定されています。

ただし共済組合でお金を借りる場合、手続きに時間がかかるため、融資までにおおよそ2週間～1ヶ月ほど時間がかかります。

また利用目的が限られている点にも注意が必要ですよ。

無職で生活に困窮している人は公的融資

なんらかの理由で無職になってしまい、生活に困窮しているといった人は、国からの融資である公的融資を利用してみてはいかがでしょうか。

公的融資は無利息または低金利で借りられるため、返済時の負担が軽く済みます。

公的融資の例は以下のとおり。

これらはほんの一部にすぎないので、まずは自分が住んでいる自治体の役所に問い合わせてみるとよいでしょう。

無職の人がお金を借りる方法は以下の記事でも紹介しています。

関連記事

【状況別】無職がお金を借りる方法とは？失業者や専業主婦用の借入方法を紹介

更新日：2024/03/18

50万円を借りる際、闇金や個人間融資は決して利用しないでください。

闇金や個人間融資は「審査なしで誰でもOK」「無職でも借りられる」のような甘い言葉を使って、利用者の気を引こうとします。

闇金や個人間融資を一度利用してしまうと、違法な取り立てや高額貸付など、金融トラブルに巻き込まれる可能性があります。

自分自身の身を守るためにも、違法業者の甘い言葉に騙されないよう注意してください。

50万円を借りる方法は、消費者金融カードローンや銀行カードローンなどさまざまです。

したがって借入先の特徴を理解し、自分自身に合った借入方法を見つけることが大切です。

適切な方法を選択して、トラブルのない借り入れをしましょう。