銀行カードローン特集

銀行カードローンは、消費者金融のカードローンと比較して金利が低く返済しやすいため、安心して利用できるカードローン。

また、銀行のキャッシュカードで借入できたり※、普段使っている銀行口座に振り込みで借入できたりするので、誰かに借入がバレる心配が少ないのも魅力です。

銀行と消費者金融の違い

ここでは、銀行カードローンを使ってお金を借りたい方に向けて、アトムくんユーザーに人気が高い4つの銀行カードローンを紹介します。

まずは、<アトムくんを見てから各銀行カードローンの公式サイトを見た人の数>でランキングをつけた結果をご覧ください(※2022年4月~2023年3月の1年間)。

商品名 金利(実質年利) 借入限度額
rank1_mini三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 年1.8%~14.6% 最高500万円
rank2_mini楽天銀行スーパーローン 年1.9%~14.5% 最大800万円
rank3_mini みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0% 最高800万円
三井住友銀行カードローン 年1.5%~14.5% 10万円~800万円

アトムくんを見てくれた人が選ぶもっとも人気の銀行カードローンは、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」でした。

まずはそのバンクイックから順に、それぞれの銀行カードローンを簡単に紹介していきます。

返済は月々1,000円から!三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

日本最大の都市銀行である三菱UFJ銀行が提供するカードローン「バンクイック」は、条件次第では毎月の最低返済額が1,000円からとなり、とても返済しやすいカードローンです。

以下に借入残高ごとの最低返済額をまとめてみました。

▼借入利率が年8.1%超えの方

借入残高額 月々の最低返済額
10万円以下 2,000円
10万円超~20万円以下 4,000円
20万円超~30万円以下 6,000円
30万円超~40万円以下 8,000円
40万円超~50万円以下 10,000円
50万円超~ 残高10万円ごとに2,000円増加

上記の返済額が、限度額の増額などで借入利率が年率8.1%以下にまで引き下がると更に低くなります。

▼借入利率が年8.1%以下の方

借入残高額 月々の最低返済額
10万円以下 1,000円
10万円超~20万円以下 2,000円
20万円超~30万円以下 3,000円
30万円超~40万円以下 4,000円
40万円超~50万円以下 5,000円
50万円超~ 残高10万円ごとに1,000円増加

ただ、適用金利を年率8.1%以下にするには、200万円超の利用限度額が必要になるので初回契約では難しいかも知れません。

とはいえ、高額利用したとしても、無理なく返済できるのは、心強いポイントですよね。

楽天ユーザーなら楽天銀行スーパーローンが最適

楽天銀行スーパーローンは、楽天会員向けのメリットが盛り沢山。

会員ランクに応じて審査優遇すると公式サイトで名言しており、心強さを感じます。

※必ずしもすべての楽天会員が審査の優遇を受けられるとは限りません。

ご自身が楽天会員なら、まず楽天銀行スーパーローンを選んでおけば間違いないと言って過言ではありません。

近くにあるほとんどのコンビニATMを無料で使うことができる点も返済負担を軽減できてうれしいですね。

上限金利の低さが魅力のみずほ銀行カードローン

みずほ銀行が提供するカードローンは、限度額800万円と年率2.0%~14.0%の低金利で業界でも高スペックを誇ります。

みずほ銀行の銀行口座がカードローン契約には必要になるものの、キャッシュカードにキャッシング機能を追加することができ、利便性や周囲にもバレずに利用できるのが魅力。

既にみずほ銀行口座をお持ちであれば、来店不要でカードローン契約ができるWEB完結にも対応していますよ。

普通預金口座がなくても利用できる三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の普通預金口座を持っていなくても利用できるカードローンです。

また本人確認書類提出した後、最短当日には審査結果が分かりますよ。
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあります


その他、銀行カードローンに関する記事を以下にまとめてあります。

申込前に確認しておきたいことは、ここで解決しておきましょう。