0120-397-793はアコムからの電話！延滞など心あたりなかったら増額かも！？

0120-397-793はアコムのACサービスセンターのフリーナンバーは、コールセンターとして様々な業務をしているため、いろいろな内容の電話がかかってきます。

0120-397-793からかかってくる電話の内容を個別に解説しましょう。

督促の電話

すでにアコムのカードローンを利用している場合は、督促の電話である可能性があります。

督促電話はあまり受けたくないという心理が働くので、アコムからの電話というだけで折り返しの電話をしない人も多いかもしれません。

しかし、督促電話ほど無視をすると後で大きなトラブルとなります。
心あたりがある場合はアコムの担当者に必ず折り返しの電話をして事情を説明しましょう。

連絡先を携帯電話だけにしていてアコムからの督促電話を無視していると、職場に連絡する可能性も高くなるので、アコムからの電話とわかっているならしっかりと連絡しましょう。

一度アコムに連絡をして確実に支払える日付を伝えれば、少なくてもその支払日までは督促の電話がかかってくることはありません。

毎月の返済が厳しいのであれば、金利の見直しを検討しましょう。
延滞してしまうと、新しいカードローンとの契約も厳しくなってしまうので、早めの行動が重要です。
毎月の返済額が多くて返済が厳しい場合は、毎月の返済額が少ない銀行カードローンがおすすめ。
なかでも楽天銀行スーパーローンには、楽天会員ランクに応じて審査優遇されるメリットがあります。
※必ずしもすべての楽天会員が審査の優遇を受けられるとは限りません。

増枠の営業電話（増枠の打診）

アコムを利用しているけれども延滞や未払いがない場合は、増枠のお知らせ電話という可能性もあります。

カードローンを限度枠いっぱいまで利用したことがあり、返済も滞りなくしているとアコムの方から増枠の案内をすることがあります。

利用可能額増額の案内は、事前に簡単な審査をして問題ないと判断したときに連絡しています。

そのため増枠の申請をしても審査を通過する可能性は、自分から申請したときよりも高くなります。

増枠が必要だと感じている場合は、アコムからの増枠の打診はひとつのチャンスなので案内通りに申請してみましょう。

また、増枠の必要を感じていない場合でも、利用枠が増加することで適用金利が下がることもあるので増枠申請しておきましょう。

融資のセールス電話

アコムのカードローンを過去に利用したことがあり、すでに完済してしばらく経過していると、融資の勧誘案内の可能性が高くなります。

アコムとしてはカードローンを使ってもらわないと利益が発生しないので、勧誘電話をして売上を増やす努力をしています。

必要があればこの機会に利用することは問題ありませんが、利用者としては必要のない融資をして無駄に利息を支払う必要はないので、無理に利用する必要はありません。

収入証明書の提出依頼

0120-397-793からの電話は、アコムのカードローン枠が50万円を超えていて申し込みのときに収入証明書を提出していると、再提出を求める電話の可能性があります。

アコムでは基本的に収入証明書の期限を3年と定めているため。

この収入証明書を提出しないで無視していると、カード利用枠の減額ということもあり得るので、指示にしたがって早期提出することをおすすめします。

収入証明書を提出しないことでカードが利用停止になることはありませんが、収入証明書が不要な利用枠（50万円）までに減額する可能性があります。

在籍確認前の確認電話

アコムは、原則として勤務先への電話連絡による在籍確認なしです。

電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施しています。

しかし審査の内容によっては、申込者の勤務先に電話連絡する場合もあるようです。

勤務先に電話連絡する前に本人宛に電話連絡するので、アコムからの電話は、在籍確認の連絡であるケースも考えられます。

アコムから増枠案内の電話連絡がなくても、利用限度額見直しが必要な場合は自分で申請することができます。

増枠申請前のチェック

増枠の申請をする前に増枠審査が通過しやすくなるよう、以下の点のチェックをしておきましょう。

増枠の手続きはアコムから打診があった場合も、自分で申請する場合も以下の5つの方法で申請が可能です。

いずれの場合も原則として審査結果は最短で当日中に連絡されます。

1.公式サイトの会員ページから申請
2.アコムのATM
3.電話（アコム総合ローンデスク）
4.自動契約機（むじんくん）
5.有人店舗

いずれの場合も申請後に審査が開始され、審査結果で増枠が承認されたその日から増枠されたカード利用枠での利用ができます。

電話で増枠の打診があったとしても、すでに審査を通過しているというわけではなく、審査で増枠が認められない、あるいは減額される可能性があります。

しかし、一般的には転職で勤務先が変わって年収が極端に減ったといった特殊事情がない限り、増枠の打診があった場合は審査を通過する可能性は高くなっています。

自分で申請する場合の流れは上記の5つの方法のうちいずれかを使って申請をし、審査通過することで増額が認められると増枠した限度額で利用できます。

アコムからの増枠の打診が電話であれば、承諾することで審査が開始され最短で当日中には増額が認められます。

増枠の打診はメールの場合もあり、その際は会員ページやローンデスクを利用して自分で申請します。

アコムへの返済を延滞してしまった場合、どのようなペナルティやデメリットが発生するのでしょうか？

アコムだけでなく他社への影響も含めて解説します。

アコム利用への影響

アコムのカードローンを延滞した場合、最も影響があるのはやはりアコムのカードローンです。

延滞した時点でカードローンの利用は一時的にストップし、未払いが解消されるまでは新規の借り入れはできなくなります。

すぐに延滞を解消すればそれほど問題はありませんが、1ヶ月を超えるような長期延滞になると、一時的ではなくカードローンが強制解約となり二度と使えなくなるペナルティにつながる恐れがあります。

延滞が発生した場合は早急に返済額を支払いして、大きなトラブルになることを防止しましょう。

しかし、延滞を解消した後も延滞したという記録は残るので、延滞歴は積み重なります。

すぐに延滞を解消しても毎月延滞するなど延滞回数が多い場合は、増枠審査の却下理由や減額の原因にもなります。

延滞は自分の信用を傷つける行為なので、支払日には十分注意しましょう。

給料日と返済期日のタイミングが悪いと延滞につながりやすいので、返済期日を変更することも考えてみましょう。

他社への影響

アコムで延滞したという情報は個人信用情報機関にも記録されて、個人信用情報機関に加盟している与信会社にも情報が提供されます。

ただしリアルタイムで伝わるのではなく、加盟会社が新規申し込み審査や、増枠、カード更新審査をしたタイミングで情報が伝わります。

そのためアコムのカードローンが強制解約になるような状態でも、他社の利用にはすぐに影響することはありません。

しかし、いずれ情報が伝わるのは間違いないので、延滞はすぐに解消しないと他社利用にも大きな影響があるので注意しましょう。

0120-397-793はフリーコールなので、かかってくるだけでなくもちろん利用者がかけることもできます。

それではどんなときに0120-397-793に電話したらいいのかというと、延滞が発生することが確定しているときに事前に連絡するために利用しましょう。

事前に延滞することがわかっていてそのまま放置しておくのと、0120-397-793に電話をして延滞の事情説明やいつまでに支払いができるのかを伝えるのとでは大きな違いがあります。

アコムだけでなく消費者金融やクレジット会社では、事前に遅れることを知らせてくる利用者については、支払いに対して誠意があり信頼できると判断します。

もちろん約束した日にきちんと支払うことが重要ですが、なんの連絡もなく延滞を放置する利用者よりは印象が良くなるのは間違いありません。

不誠実な利用者に対しては法的措置を早めに取ることも考えられるので、延滞をしても誠意ある対応を心がけましょう。

0120-397-793はアコムの電話で督促の電話だけでなく、増枠案内や融資案内といった電話であることも多いので、無視せずに折り返して内容を確認しましょう。

特に留守番電話に録音している場合は重要な要件であると判断できます。

督促電話の場合、対処法は延滞を早く解消することしかないので、無視することで状況が悪化することは避けましょう。

場合によっては書類の提出など契約に関わる内容の場合もあります。

特に借り入れ限度額を増額する案内があると、増枠審査の通過率も高くなるので必要な場合は営業電話も活用する価値があります。

フリーコールからの電話は無視しがちですが、中には契約者に対する重要な電話の場合もあることは覚えておきましょう。