横浜銀行カードローンは在籍確認なしに対応している？電話の内容や回避方法を解説

横浜銀行カードローンには、在籍確認なしで契約できません。

横浜銀行カードローンが在籍確認なしにできない理由は、ウソの職業で申し込んだりウソの収入で申し込んだりする人にお金を貸さないためです。

横浜銀行カードローンの貸付条件は以下の通り。

この貸付条件のうち、安定した収入がある方かどうかは、在籍確認をしなければ確かめられません。

申込者が記入した情報だけでは、勤務先や年収が本当なのか判断できないからです。

どうしても在籍確認の電話連絡を回避したいなら、横浜銀行カードローン以外のカードローンも検討しましょう。

横浜銀行カードローンでは、審査で必ず在籍確認を実施しています。

「横浜銀行カードローンを検討していたけど、在籍確認がどうしても不安・・・」
「電話連絡されずにお金を借りる方法はないの？」

上記の不安がある人におすすめしたいカードローンが、以下の2つです。

カードローン	在籍確認や審査の方法
	原則、職場に電話連絡しないと明言 99.7％の申込者に在籍確認を実施していない 最短18分融資も可能 筆者も電話連絡なしで契約できた！
	原則、在籍確認しないと明言 最短20分融資も可能 過去5年間の審査通過率が平均40％超 筆者も電話連絡なしで契約できた！

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

上記の2社をおすすめする理由は2社とも公式サイトにて、「原則として申込者の勤務先に電話連絡しない」と明言しているから。

加えて筆者自身、上記のカードローンに申し込んだ際は、電話連絡なしで借り入れできました。

アイフルは電話連絡なしを明言

アイフルは公式サイトにて、「原則として自宅・勤務先に電話連絡しない」と明言しているカードローンです。

アイフルは原則、在籍確認電話を実施しない

また上記のとおりアイフルは、「アイフルに申し込んだ人の99.7％に在籍確認を実施していない」とまで明かしています。

原則として電話連絡されないアイフルなら、職場の人にカードローンの利用がバレる心配はありません。

実際に筆者がアイフルに申し込んだときも、勤務先に電話連絡されることなく、アイフルからお金を借りられました。

アイフルなら最短18分融資も可能

さらにアイフルは横浜銀行カードローンと違い、申し込み後、最短18分で借り入れ可能なカードローンです。

2級FP田中

筆者がアイフルに申し込んだときは、勤務先に電話連絡されないだけでなく、申し込んだ31分後には、アイフルと契約できましたよ！

「借り入れを急いでいるから、勤務先に電話されないカードローンを探していた！」という方は、アイフルに申し込むことをおすすめします。

※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

※当社のご利用限度額が50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要。

なおアイフルの在籍確認について詳しくは、以下の記事をご確認ください。

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アイフルの在籍確認は電話なし！在籍確認の方法とタイミングを解説

更新日：2024/04/10

アコムは原則在籍確認なしで審査通過率が高い

アコムの公式サイトを確認すると、「在籍確認を原則として実施しない」と書かれています。

アコムは原則として在籍確認電話をしない

どうしても在籍確認が必要な場合は事前に連絡があるので、その際に書類で在籍確認できないかお願いしてみましょう。

2級FP田中

筆者がアコムに申し込んだときは、電話連絡があるかないか不安だったので、あらかじめアコムのコールセンターに電話することに。「勤務先への電話連絡は困る」と伝えると、書類で在籍確認してもらえることになりました。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※10代申込不可

アコムは過去5年の審査通過率が平均40％超

ちなみにアコムは、過去5年間の審査通過率が平均40％を超えているカードローンです。

横浜銀行カードローンと違いアコムは、全国どこからでも申し込めるため、初めてカードローンに申し込む人から人気を集めています。

その結果最新の審査通過率では、カードローン業界ナンバーワンになりました。

2級FP田中

私が初めて申し込んだカードローンはアコムです。当時は在籍確認が一番の不安材料でした。審査担当者の方が、電話連絡しないとを丁寧に説明してくれたのを覚えています。初めてのカードローンがアコムで本当によかったです。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※10代申込不可

アコムの在籍確認については、以下の記事で詳しく解説しています。

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アコムは原則在籍確認なし！例外的に在籍確認電話する場合や対策を解説

更新日：2024/04/18

横浜銀行カードローンに直接、電話にて問い合わせてみたところ、電話連絡以外の方法で在籍確認してもらえる可能性があるとわかりました。

横浜銀行カードローンに直接問い合わせた際の会話を紹介します。

上記の通り横浜銀行カードローンでは、電話連絡が難しいという旨を伝えれば、在籍確認を書類提出に切り替えてくれるとのことです。

また電話連絡が難しい理由の確認はとるとのことでした。

電話連絡なしにできる理由とは

以下のような理由があるなら、横浜銀行カードローンの在籍確認を電話連絡なしにできます。

続いて、電話連絡なしにする手順を見ていきましょう。

電話連絡なしにする手順

横浜銀行カードローンの在籍確認を電話連絡なしにする手順は以下の通りです。

横浜銀行カードローン申し込む

本人確認の電話が入る

本人確認の電話で、書類での在籍確認に切り替えて欲しい旨を相談

指定された提出方法で在籍の証明となる書類を提出
（給与明細書や源泉徴収票など）

審査結果

契約

ただし審査内容によっては、在籍確認を書類提出にできない可能性もあるようです。

どうしても電話連絡されたくない方は、在籍確認の電話連絡なしを明言するカードローンに申し込みましょう。

横浜銀行カードローンの電話連絡は、保証会社のSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が申込者のプライバシーを守りながら行います。
そのため、電話連絡を受けることになっても心配することはありません。

横浜銀行カードローンの電話連絡の特徴を4つ見てみましょう。

では、それぞれ詳しく解説していきます。

担当者の個人名でかかってくる

横浜銀行カードローンからの電話連絡は、担当者の個人名で行われます。

そのため申込者以外の人が電話に出たとしても、横浜銀行からの電話ということはわからないのです。

電話番号は非通知でかかってくる

横浜銀行カードローンからの電話連絡は非通知でかかってきます。

そのため、電話番号を調べられて横浜銀行からだったと周囲にバレることはありません。

※非通知からの電話を拒否設定にしている会社であれば、番号通知で電話がかかってきます。

申込者本人以外には要件を話さない

在籍確認の電話だということは、申込者以外には話しません。

電話に出た申込者の同僚などから「どういったご用件ですか？」などと聞かれても、「個人的な用件で」などと言ってごまかしてくれます。
そのため、申込者以外には何の電話だったのかはわからないのです。

電話連絡の時間帯を指定可能

横浜銀行カードローンの在籍確認は、電話連絡の時間帯を指定できます。

ただし「〇時○○分に電話してほしい」といった、細かな時間指定はできません。

「12時～14時の間に電話してほしい」など、幅を持たせた時間帯の指定は可能とのことです。

ではここまでの内容を踏まえて、横浜銀行カードローンの電話連絡の例を見ていきましょう。

横浜銀行カードローンの電話連絡の例を本人が電話に出た場合と、本人が離席していた場合に分けて見ていきましょう。

申込者が電話に出た場合

申込者が電話に出た場合の横浜銀行カードローンの電話連絡の例は、以下の通りです。

上記の例で、在籍確認は完了。
続いて、申込者が離席していた場合の電話連絡の例を紹介します。

申込者が離席していた場合

申込者が離席していた場合の電話連絡の例は以下の通りです。

上記の例でも在籍確認は完了しています。
「ただいま外出中」という返答で、”普段は勤務先にいる”ことがわかるからです。

ただ、カードローンの在籍確認ということは周囲にわからなくても、「何の電話だった？」と業務上の理由で聞かれる可能性はありますよね。

その際の対処法を紹介します。

周囲の人から「何の電話だったの？」と聞かれたら、「クレジットカードの在籍確認だった」と伝えましょう。

クレジットカードと契約する際にも、カードローンと同じく在籍確認があります。

クレジットカードであれば複数枚持っている人も多いため、知られても後ろめたくないはずです。

続いて在籍確認がとれずに、横浜銀行カードローンの審査に落ちてしまう例と対処法を見ていきましょう。

在籍確認がとれないと、横浜銀行カードローンの審査担当者から返済能力がない無職と判断され審査に通過できません。

働いていても在籍確認がとれない例と、その対処法は以下の通りです。

上記の例に当てはまる職場で働いている人は、横浜銀行カードローンに申し込む前に対処法を実践しておいてください。

さて、ここまでは横浜銀行カードローンの在籍確認について解説してきました。

在籍確認についての不安がなくなれば、後は申し込むだけ。
申し込む前に横浜銀行カードローンのメリットや契約時の注意点なども確認しておきましょう。

次の項目では、横浜銀行カードローンのメリットについて解説していきます。

横浜銀行カードローンのメリットは、以下の2つです。

では、それぞれ詳しく解説します。

電話連絡をなしにできる大手消費者金融より金利が低め

横浜銀行カードローンは、電話連絡をなしにできるカードローンの中でも金利が低めに設定されています。

横浜銀行カードローンと、電話連絡なしで契約できるSMBCモビットの金利と限度額を比較してみましょう。

比較してみると、上限金利と限度額は横浜銀行カードローンの方が好条件です。

先に解説した通り、横浜銀行カードローンでも相談すれば電話連絡なしにできます。
そのため電話連絡が嫌で大手消費者金融に申し込むのであれば、まずは横浜銀行カードローンに申し込むのがおすすめです。

ただし、大手消費者金融には初回利用者に向けて無利息期間が設定される無利息サービスがあります。
無利息期間内に借入を全額返済できるのであれば、大手消費者金融の利用も視野に入れておきましょう。

いつでもATM利用手数料が無料

横浜銀行カードローンでは横浜銀行ATM、コンビニATMなどの提携ATMを利用した借入、返済の手数料が無料です。
そのため、手数料を気にせずに何度でも借入と返済を繰り返せます。

続いて、横浜銀行カードローンと契約する際に知っておくべき注意点について見ていきましょう。

横浜銀行カードローンを利用する前に知っておくべき注意点を4つ解説します。

では、それぞれ説明していきます。

一部地域の人しか利用できない

横浜銀行カードローンは下記の地域に居住または勤めている人にしか利用できません。

あらかじめ自分が横浜銀行カードローンを利用できる条件に合っているのか確かめておきましょう。

増額審査時にも在籍確認の電話連絡がある

横浜銀行カードローンに直接問い合わせたところ、増額審査の際にも電話連絡を行う可能性があるとのこと。

増額審査の電話連絡をなしにしたい場合は、増額審査の申込後にオペレーターに電話で相談する必要があります。

無理のない返済が続けられるか確かめておく

横浜銀行カードローンと契約する前に、公式サイトにある返済シミュレーションを利用して返済計画を立てておきましょう。

返済シミュレーションを利用すれば、希望契約額を記入して毎月の最低返済額や返済期間を算出できます。

横浜銀行カードローンの最低返済額は2,000円と低めに設定されているものの、毎月の返済額が少ないとその分返済期間が延びて返済総額は多くなってしまうのです。

返済計画を立てることで、返済を滞らせて督促状が自宅に届くといった事態も防げますよ。

郵送物は必ずある

横浜銀行カードローンと契約する際、ローンカードは必ず自宅に郵送されてきます。

差出人は横浜銀行の口座を開設している支店名とのことなので、カードローンを怪しまれる可能性は低く、簡易書留で送られるため本人以外は受け取れません。

ただし受け取った後、家族に中身を見られてしまうとバレてしまいます。

そのため自宅への郵送物までなしにしたいなら、郵送物のない大手消費者金融を利用しましょう。

電話連絡・郵送物なしで契約できるSMBCモビットの詳細を見る

年に2回は利用明細書が自宅に送られてくる

横浜銀行カードローンと契約すると毎年の4月と10月には、半年分の利用明細書が自宅に届きます。

ただし、この明細書に関しては横浜銀行のネットバンキングと契約することで、郵送ではなくWEB上での確認に切り替えられます。

家族に秘密で横浜銀行カードローンを利用するのであれば、上記の手順は忘れないようにしましょう。

最後に、横浜銀行カードローンを利用した人の口コミを紹介します。

横浜銀行カードローンを利用した人の口コミを100件以上確認して、利用者の口コミの傾向を調べてみました。

口コミの中でも多かったのが以下の2つ。

本人確認電話の際に、オペレーターの人が丁寧な対応をしてくれて安心して契約できるとのこと。

筆者が在籍確認について問い合わせた際も、在籍確認について丁寧に教えてもらえたので、好感が持てました。
また在籍確認の電話は個人名で行われるため、周囲に怪しまれることはあまりないようです。

この記事で紹介した対策をしておけば、在籍確認が会社の人にバレることを心配しなくて大丈夫ですよ。

横浜銀行カードローンは申込後の本人確認電話の際に、電話連絡をなしにしたいと伝えることで、基本的に書類での在籍確認に切り替えてもらえます。

また、書類が足りずに電話連絡を受けることになったとしても、電話連絡は申込者のプライバシーを守って行われるため、周囲にカードローンのことがバレる心配はありません。

ただし電話連絡を回避できても、自宅へローンカードが郵送されるのは回避できないという不安な点も。

家族にも秘密で借入をしたい人は、横浜銀行のキャッシュカードが届いたことにするなど、郵送物の対策も立てておきましょう。

横浜銀行カードローンの在籍確認に関する内容を、Q&A方式でまとめました。

この記事の中で紹介した内容をわかりやすくまとめているので、参考にしてください。

Q1:横浜銀行カードローンの審査では在籍確認がありますか？

A1:横浜銀行カードローンは、申込者の返済能力を調査するために在籍確認を行っています。

Q2:在籍確認の電話が職場にかかってこないようにする方法は？

A2:職場に電話連絡されるのが困る場合は、電話連絡なしで借りられるアイフルがおすすめです。横浜銀行カードローンでは書類で在籍確認もできますが、審査次第になるため不確定です。

Q3:横浜銀行カードローンの在籍確認はどんな内容ですか？

A3:審査担当者の個人名で、申込者の勤務先に電話連絡が入ります。電話は非通知でかけられるうえに、フルネームの確認がとれれば終わる簡単な内容なす。

Q4:横浜銀行カードローンの在籍確認のタイミングを教えてください。

A4:横浜銀行カードローンに申し込んだ後、10分以内に在籍確認されると考えておきましょう。そのため在籍確認の電話について不安がある場合、申し込みの後すぐに横浜銀行に電話相談してください。

Q5:横浜銀行カードローンの在籍確認で、カードローンの利用がバレることはありますか？

A5:実は在籍確認の電話で、カードローンがバレることはめったにありません。アトムくん編集部の調査でも、在籍確認の電話が原因で職場に人にカードローンがバレた人は15%しかいませんでした。もし在籍確認の電話か疑われたら、クレジットカードに申し込んだと言って乗り切りましょう。