オリックス銀行カードローン

実質年率 1.7%~14.8%
限度額 最高800万円
審査時間 数日
  • 来店は不要
  • お試し診断
  • おまとめ・借り換え
  • 最短即日融資も可能
  • 土日祝も対応
  • スマホ対応
  • 収入証明が不要
  • 審査が不安な方
今すぐカンタン申込み
WEBなら24時間受付中

広告でもよく見かけるオリックス銀行カードローンは、その名前の通り、銀行カードローンです。
年率1.7%~という下限金利の低さ、上限800万円という利用限度額の高さから、大口の契約に向いているカードローンだといえますね。

しかし、オリックス銀行カードローンの魅力はそれだけではありません。

提携するATMはすべて利用手数料無料で使える点や、1,000円単位での借入ができるのは小口融資を希望する方にもメリットがあるといえるでしょう。

また、振込口座をPayPay銀行にしておけば、土日祝も即時振込※が受けられるので、ぜひ口座開設しておきたいところです。

※条件
  1. 契約後(カード発行後)
  2. 登録口座、または振込専用口座にPayPay銀行を登録いただければ利用可能

銀行口座に即時振込してもらえるサービスは、消費者金融でもプロミス(モアタイムに対応した全国の主要な200金融機関)やアコム(楽天銀行)が対応しているので、是非あわせてチェックしてみて下さい。

今すぐカンタン申込み
WEBなら24時間受付中

オリックス銀行カードローンのおすすめポイント

下限金利は業界トップクラスの低さ!

オリックス銀行カードローンは、年率1.7%という業界でもトップクラスの下限金利を誇ります。

この低金利を実現できるのは、やはり銀行カードローンならではの特長だといえるでしょう。

コース 借入金額 金利(年率)
800万円コース 700万円超え~800万円以下 年率1.7%~4.8%
700万円コース 600万円超え~700万円以下 年率3.5%~5.8%
600万円コース 500万円超え~600万円以下
500万円コース 400万円超え~500万円以下 年率4.5%~8.8%
400万円コース 300万円超え~400万円以下
300万円コース 200万円超え~300万円以下 年率5.0%~12.8%
200万円コース 100万円超え~200万円以下
150万円コース 100万円超え~150万円以下 年率6.0%~14.8%
100万円コース 100万円
100万円未満コース 100万円未満 年率12.0%~14.8%

オリックス銀行に限らずカードローンを利用する際には必ず審査があり、「信用性」「返済能力」を判断して金融会社が金利を決定します。

金融機関にとって信用性と返済能力が高い人は、下限金利が適用される可能性が高くなります。

逆にはじめての利用者には返済実績などがないため、金融機関は貸したお金が返ってこないリスクを考慮し上限金利を適用することで、万が一貸し倒れが発生してもある程度貸したお金を回収できるようにしています。

オリックス銀行カードローンでは、契約した限度額に応じて金利はどんどん下がっていきます。

したがって、オリックス銀行カードローンは大口融資を希望する方に対して強みを発揮するカードローンだと言えるでしょう。

高額融資希望ならダントツで金利が低い

銀行カードローンのほとんどが融資限度額によってあらかじめ金利枠を設定しています。ただし、どの銀行も同じような金利しているわけではありません。具体的にどれくらい金利枠が違うのか比較してみます。

銀行カードローン 限度額ごとの利率

項目名 オリックス銀行
カードローン
三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
楽天銀行
スーパーローン
100万円未満 年12.0%~14.8% 年13.6%~14.6% 年14.5%
100万円超150万円以下 年6.0%~14.8% 年10.6%~13.6% 年6.6%~14.5%
150万円超200万円以下 年5.0%~12.8% 年10.6%~13.6%
200万円超300万円以下 年5.0%~12.8% 年7.6%~10.6% 年3.9%~14.5%
300万円超400万円以下 年4.5%~8.8% 年6.1%~7.6% 年2.9%~12.5%※
400万円超500万円以下 年4.5%~8.8% 年1.8%~6.1% 年2.9%~8.9%
500万円超600万円以下 年3.5%~5.8% 年2.5%~7.8%

※350万円以上の場合、上限金利は8.9%です

100万円以上150万円以下の融資であれば、上記のカードローンのなかで、オリックス銀行カードローンの金利がもっとも高いです。

とはいえ他社と比較して、オリックス銀行カードローンだけが、高い金利設定をしているわけではありません。

融資限度額が500万円以上になると、オリックス銀行カードローンの上限金利が年率5.8%と一番低くなります。

最大限度額800万円
大口融資向きカードローン

オリックス銀行カードローンは、最大800万円という高い限度額を設けているため、様々な用途で利用することができます。

利用枠が大きいメリットを生かして、限度額の増額に成功すれば金利の引き下げにも期待ができます。

ただし、オリックス銀行カードローンは、専業主婦は利用することができません。

来店不要!申し込みはネットからでOK

オリックス銀行は店舗がありません。そのため、口座開設やカードローンなどの申込はインターネットで行います。

では、インターネットからの申込み手続きの流れを説明します。

オリックス銀行カードローン申し込みの流れ

  1. お申し込みフォームへの入力
  2. 受付メールの配信
  3. ローン審査の開始
  4. ご勤務先への在籍確認・本人確認およびお申込内容の確認
  5. ローンカード発行
  6. 必要書類の提出
  7. ご利用開始

公式サイトによると、7つのステップで完了としています。

実際にはもう少し細かな工程がありますので、そちらを詳しく説明します。

公式サイトで申込

申込時に登録したEメールアドレスに「Eメールアドレス確認用URL」が届く(本人確認)

審査開始(仮審査)
在籍確認の電話が勤務先に入る

審査結果の電話がかかってくる

銀行からローンカードが発送される

本人確認書類を「必要書類アップロード用URL」で送信
審査開始(本審査)

カード到着後「メンバーズナビ」あるいは提携ATMで融資可能

なお申込から審査の結果が出るまでに、銀行カードローンは最短で翌日、一般的には2~3日かかると言われています。

オリックス銀行カードローンの申込みに必要な書類

必要書類の画像
オリックス銀行カードローンの申し込みに必要な書類は、基本的には以下の本人確認書類です。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 個人番号カード※表面のみ
  • パスポート
    ※2020年2月4日以降に申請されたパスポートは「所持人記入欄(住所記載)」のページが無いため、本人確認書類として利用されません。
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

いずれも有効期限内で「名前」、「現住所」、「生年月日」が申込内容と一致している必要があります。

住所変更の記載がある場合は、その部分も分かるようにして提出しましょう。

50万円以上の融資を希望する場合には、下記の収入証明書(所得証明書)の提出も必須です。
※ただし、審査の結果、ご利用限度額が50万円以下の場合でも提出をお願いする場合があります。

収入証明書(所得証明書類)
  1. お勤めの方
    源泉徴収票
    住民税決定通知書または課税証明書
    納税証明書(その2)
    確定申告書(付表含む)(※)
  2. 個人事業主・会社経営の方
    住民税決定通知書または課税証明書
    納税証明書(その2)
    確定申告書(付表含む)(※)
    ※税務署の受領印のあるもの。e-Tax利用の場合は申告書の写しと受信通知が必要となります。マイナンバー(個人番号)の記載のないものをご提出ください。

オリックス銀行カードローンの申込みのための収入証明書の提出は、消費者金融カードローンのように、他社残高を含めて100万円以上になる場合は提出というような条件はありません。

オリックス銀行カードローンの保証会社は2社

カードローンの契約には担保や保証人が必要ない代わり、万が一返済が滞った場合に備えて保証会社というものが設けられています。

消費者金融や銀行といった借入先の機関だけではなく、保証会社の審査にも通過しなければお金を借りることはできません。

なお銀行カードローンも例外ではなく、以下2つの会社が保証会社となっています。

  • オリックス・クレジット株式会社
  • 新生フィナンシャル株式会社

ただしどちらかの保証を受けられればOKで、両方の審査に通過しなければいけないわけではありません。

※希望限度額が100万円超の場合

つまり保証会社を2社以上設けている会社だと、審査に通過できる可能性が上がると考えられるのです。

※審査通過を保証するものではありません

オリックス銀行カードローンの審査について

申込み方法や必要書類のあと、やはり気になるのは「審査」が厳しいのか、通りやすいのかだと思います。

もちろん、どの銀行や消費者金融会社でも、審査の内容に関しては公表されていません。あくまでも「アトムくん」としての推察ですが、審査に関してはさほど厳しくはないと考えます。

なぜなら、オリックス銀行カードローンの保証会社は「オリックス・クレジット株式会社」と「新生フィナンシャル株式会社」の2社だからです。

これはどちらかを選択するのではなく、オリックス・クレジット株式会社と新生フィナンシャルで審査を行い、どちらか一方でも審査を通過すれば、融資可能になるということです。※希望限度額が100万円超の場合

1社で審査するよりもより幅広い層が利用できる可能性が高いと言えます。

ただし、保証会社が保証業務を請け負っているのは一つの金融機関とは限りません。

オリックス銀行カードローンの場合、保証会社である新生フィナンシャル株式会社は、同じく新生銀行カードローンのレイクも保証しています。
※新生銀行カードローンのレイクは2018年3月末で新規受付を終了しました。

他社であってもカードローンの利用履歴は共有されるため、もし同じ会社が保証している金融機関で返済の延滞などがあった場合、新規契約は難しくなるかもしれません。

申込前に、ご自身のカードローン利用状況などを今一度確認しておきましょう。

即時振込融資
PayPay銀行が便利

PayPay銀行の口座をお持ちなら、ほぼ24時間即時振込※で融資を受けることができます。(0:15~23:50)

※条件
  1. 契約後(カード発行後)
  2. 登録口座、または振込専用口座にPayPay銀行を登録いただければ利用可能

銀行の休業日や土日祝日を問わず対応しているため、急にお金が必要になったときでも安心ですよね。
(ただし、入金が遅れているなど取引状況によっては対応してもらえないこともあるので注意です)

また、オリックス銀行のカードローンを利用する際には二種類の口座が登録できるのをご存知ですか?

振込融資と口座引落の返済、両方に対応した「登録口座(登録必須)」と、振込融資金の受け取り専用である「振込専用口座(登録は任意)」です。

両方の口座を登録しておけば、利用目的や利用状況に応じて使い分けることができるので、お金の管理がしやすくなりますね。

PayPay銀行以外の口座への振込であれば、平日15時までに受付完了させなければ即日で借りることができません。

平日15時以降や土日祝日に申し込んだ場合は翌営業日の振込となってしまうため、急ぎの場合はちょっと困ってしまいますね…。

振込融資も便利ですが、PayPay銀行口座がなければ週末の借入ができないため、提携ATMから自由に引き出しができるローンカードを持ち歩いておきたいところです。

提携ATMは全て手数料無料

ローンカードがあれば、利用限度額の範囲で自由に借入することができるのでATMの利用頻度があがりがち。

オリックス銀行カードローンが利用できる提携ATMは、全国に100,000台以上設置されていますので、ATMの利用シーンは多くなるはずです(2020年3月現在)。
すると、ATMの利用手数料が心配になってきますよね。

しかし、オリックス銀行カードローンであれば、すべての提携ATMが手数料0円で終日利用できるうえ、1,000円単位での借入が可能です。

少額借入の度にかかる手数料をおさえられるので、無駄な出費をおさえられます。

ただし、1,000円単位での引き出しができるのは諸刃の剣でもあります。
気軽さゆえ必要以上に借入しすぎると返済額が膨らむので、計画的な利用を心がける必要があります。

返済は1円単位から可能!?一括返済もラクラク

オリックス銀行カードローンの返済方法は、口座引落またはATM・振込返済から選ぶことができます。
約定返済日は、毎月10日か毎月末のどちらかに設定します。

【1】口座引落

あらかじめ登録した口座から、自動的に引落で返済される方法です。
うっかり延滞にならないよう、返済日の前日までに返済額を口座に用意しておきましょう。

ただし、以下の銀行は口座引落ができないので注意してください。

  • 商工中金
  • 農林中央金庫
  • セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行などのネット系銀行(ただしPayPay銀行・楽天銀行は除く)
  • 外資系銀行(※SMBC信託銀行はお引き落としできません。)
  • 漁業協同組合
  • オリックス銀行

【2】ATM・振込返済

ローンカードを用いたATMからの入金、もしくは返済専用口座への振込で返済する方法です。

返済の際も、提携ATMならほぼ終日利用できるうえ、いつでもどこでも手数料がかからないのでおすすめ!

ATMまで足を運ぶ手間はかかりますが、目で見てお金を管理できるので、カードローンの利用状況をしっかりと自覚することができると言えます。

ただし、振込返済の場合、振り込むタイミングにはくれぐれも気をつけてください。
約定返済日14日前の午前3時が基準時となるため、それ以降に振り込まないと、約定返済ではなく任意の随時返済とみなされます。

「今月分は返済したから安心」と思っていても、入金が返済期間外であれば、その月は延滞として取り扱われてしまうのです。

また、借入残高が少なくなってきたり臨時収入があったりすると、一括返済を考えることも出てくるかと思います。

本来数回の返済にわたってかかるはずだった利息を支払わずに済むため、一括返済は返済総額をおさえるためにも有効な手段です。

これら返済方法であれば、なんと1円以上1円単位での返済が可能!
端数が出る可能性の高い一括返済であっても、きれいにぴったり返しきれるので嬉しいですね。

一括返済額は、お客さま専用サイトの「メンバーズナビ」から確認することができます。

今すぐカンタン申込み
WEBなら24時間受付中

オリックス銀行カードローンの詳細

基本情報

商品名 オリックス銀行カードローン
実質年率 1.7%~14.8%
借入限度額 最高800万円
審査時間 数日
融資スピード
お試し審査 -
対応コンビニ セブンイレブン ローソン ファミリーマート
※その他 提携ATM設置のコンビニ
申込方法 WEB

申込条件

申込資格 日本国内に在住している満20歳以上69歳未満の方で、原則、毎月安定した収入のある方。
(外国籍の方は永住者または特別永住者の方)
※オリックス・クレジット(株)または新生フィナンシャル(株)の保証が受けられる方
必要書類
  1. 運転免許証または運転経歴証明書、各種健康保険証、個人番号カード※表面のみ、日本政府発行のパスポート※2020年2月4日以降に申請されたパスポートは「所持人記入欄(住所記載)」のページが無いため、本人確認書類として利用されません。、在留カードまたは特別永住者証明書
  2. 所得証明書類
  3. 預金口座振替依頼書※ご返済方法が口座引落の方のみ必要です。
担保・保証人 なし

利用方法

借入方法 銀行振込、提携ATM
返済方式 残高スライドリボルビング方式
返済日 毎月10日か月末日
返済方法 口座引落し、口座振込、提携ATM

会社概要

会社名 オリックス銀行株式会社
設立 1993年8月23日
所在地
今すぐカンタン申込み
WEBなら24時間受付中