ビジネクストの審査時間は、銀行融資よりも早い!

更新日:2018/07/27

ビジネクストは消費者金融大手のアイフルと同じく、アイフルグループに属するビジネスローン専門企業であるビジネクスト株式会社が提供する金融商品です。

個人向け融資をおこなっているアイフルのノウハウを活かした小口融資が魅力で、日本政策金融公庫(国民生活事業)や銀行、信用金庫などが提供する事業融資よりもスピーディーな審査、融資が特徴です。

実際に公的融資や銀行融資と比較し、どれくらい早いのか?また、融資が早いことのメリットは何があり、逆にデメリットはどうなっているのかを見ていきます。

最短3営業日で融資を受けられる事業性融資

ビジネクストは一般的なカードローンと違い、事業性融資を目的とした法人カードローンです。
同じくアイフルグループに属する、個人消費者向けカードローンのアイフルと比較すると、以下のような違いがあります。

商品名 ビジネクスト アイフル
実質年率 利用限度額100万円以上:年8.0%~15.0%
利用限度額100万円以下:年13.0%~18.0%
年3.0%~18.0%
審査時間 最短30分
融資スピード 書類提出から最短3営業日
(土日祝除く)
最短即日
お試し審査 あり あり
申し込み条件 満20歳~満69歳まで
業歴1年以上の法人または個人事業主
満20歳~満69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方
必要書類 法人:法人代表者の本人確認書類、決算書原則2期分、登記事項証明書(商業登記簿謄本)
個人事業主:本人確認書類、確定申告書原則2年分
本人確認書類
収入証明書(50万円以上)
担保(保証人) 不要
※ただし、法人は法人代表者が保証人となる
不要
返済方式 元金定額リボルビング方式 借入残高スライド元利定額リボルビング方式
借り入れ方法 銀行振込、提携ATM 銀行振込、ATM、提携ATM
返済日 毎月1回(利用者の任意日) 35日サイクル制
毎月約定日払い
返済方法 店頭窓口、銀行振込、提携ATM 銀行振込、ATM、提携ATM、口座振替
総量規制 対象外 対象(年収の1/3まで)
融資使途 事業性資金の範囲内で自由 自由(事業性資金は不可)

借入れできるお金の額は1,000万円とビジネクストが多いですが、金利についてはアイフルのほうが低いので、パッと見た印象では個人向け融資商品であるアイフルのほうがお得な印象があります。
しかし、アイフルからの融資は基本的に事業性資金の利用は不可。つまり、ビジネス資金として使うことはできないとされています。
また、アイフルと違いビジネクストは総量規制の制限を受けないので、年収(年商)の1/3を超える融資を受けることができるという点にあります。

公庫や銀行などよりも早い審査スピード

即日融資が可能な消費者金融に対し、ビジネクストは書類提出から最短でも3日かかるので、「すこし長いかな?」と思うかもしれません。
しかし、日本政策金融公庫(国民生活事業)や銀行、信用金庫などの金融機関に事業資金借入れの申請をすると、融資開始までに1か月以上かかることのもざらにあります

それらと比較するとビジネクストはスピード融資であると言えます。

こうした融資開始までのスピードの違いには、個人向けカードローン会社であるアイフルが蓄積したノウハウを、うまく活用できちえると言えるのではないでしょうか。

また、日本政策金融公庫(国民生活事業)や銀行、信用金庫などから融資を受けるには担保が必要ですが、ビジネクストのカードローンでは担保がなくても借入れができるのもポイントです。
ただし、これらと比較すると金利は高く設定されているので、借入れをおこなう際は注意が必要です

カードローンと同じように利用可能な限度額内であれば、繰り返しお金を借りることができるので、一時的な運転資金、つなぎ資金として活用するのが賢い利用方法かと思います。

素早く融資を受けられるメリットを活かしつつも、利息をなるべく抑えた使いかたを心がけたいところです。

審査内容は甘い? 申込時のポイントは??

ビジネクスト公式ページにある事業者ローンのFAQに「赤字決算でも(融資は)可能か?」という質問があり、「過去の財務内容だけでなく現状をかんがみて、融資実行の可能性を検討する」と、回答しているので「審査は甘いのではないか?」という噂が出回っているようです。

ビジネクストは審査基準を公表していないので、実際にどういった審査が行われているかはわかりません。
しかし、年齢制限が満20歳から満69歳までと比較的年齢制限が高く、また、業歴1年以上から申込みが可能ということで、間口は大変広いように感じられます。

「利用しやすい」のは確かですが、それが必ずしも「審査が甘い」ということには繋がらないのではないかと考えられます。

審査に通るポイントは?記入ミスや借りすぎに注意しよう!

ビジネクストの審査をパスするポイントは、他のカードローン商品と同じように、嘘や誤った記述はご法度です。

カードローン審査の要は信用力

審査では会社情報だけでなく、個人なら申込者である個人事業者本人が、法人なら保証人となる会社経営者の個人信用情報を信用情報機関から取り寄せて判断します。

そのため、ここで金融事故などの情報記載がみつかると、融資されることはありません

これはビジネクストに限らず、個人、法人向けを問わずカードローン商品をはじめとする、金融商品を扱うカードローン会社や金融機関のすべてにあてはまります。

故意ではない記入ミスであったとしても、審査に落ちてしまうということも十分に考えられるので、提出前の見直しもしっかりとすることが大切です

直接的な関連性はないかもしれませんが、融資額も必要最低限にとどめておくのも大切です。

融資を実行するビジネクストとしても、しっかりと返済してもらわないと困るので、いくら総量規制の対象外であるといっても、返済能力を超えての借入れはあまり好ましくありません。

また、必要以上に借りるとそれだけ返済の負担も増えるので、売上と事業運転資金のバランスを考えてもあまり得することはないのではないでしょうか。

ビジネクストは借入まで4ステップ。融資までは最短3日!

ビジネクストは法人、個人事業主の両方が利用することができる、事業者向けカードローンです。
そのため、利用できる商品の内容に差はありませんが、必要となる書類は共通するものもありますが、若干異なる点もあります。

本人確認書類
共通:運転免許証
   健康保険証(氏名、生年月日、性別、住所を記載)
   パスポート(日本国内で発行のもの)

※上記のいずれか

収入証明
法人:登記事項証明書(商業登記簿謄本)
   2年分の決算書類
個人事業主2年分の決算書

法人の場合、法人代表者である経営者が連帯保証をすることになるので、代表のかたは本人確認書類を提出することになります。

なお、必ず提出しなくてはならない書類というのは上記のような内容になっていますが、これ以外にもビジネクストから必要に応じて書類の提出を求められることがあります

その場合は、必ず提出するようにしてください。

ちなみに日本政策金融公庫(国民生活事業)や銀行、信用金庫から融資審査では事業計画書の提出をする必要があり、また、それについても説明も求められます。

こうした必要書類の多さも審査に時間のかかる要因の一つです。

ビジネクストの契約の流れは以下のようにおこなわれます。

申込み(WEBもしくは電話)

仮審査

必要書類の提出(メールやFAX、郵送で提出)

本審査&契約(融資可能)

ローンカードは契約完了から23日後ですが、融資については契約完了した当日に銀行振込みしてもらうことができます。

ただし、それには銀行の営業時間終了までに間に合う必要があるので、急ぐ場合は早めに各種手続きを完了してください。

電話から申込み可能ですが、混み合っていることが予想されるので、インターネットを利用したほうが早く完了するのでオススメです。

また、ビジネクストでは申込みをするまえにスピード診断を受けることができます。

実際の結果と異なるかもしれませんが、事前に融資を受けられる可能性があるかどうかを調べることのできるサービスです。

この結果をもとに、申込みをするかどうかを判断してみるのも良いのではないでしょうか。

借入れと返済は提携ATMからできる!

ビジネクストのカードローンは、銀行口座への振込みのほかに、提携ATMをつかってのキャッシングサービスもおこなっています。


利用することのできる提携ATMはグループ会社のアイフルをはじめ、セブン銀行と東京スター銀行を利用することができます。
アイフルのATMは取引金額に関わらず手数料は終日0円ですが、セブン銀行ATMと東京スター銀行を利用した場合、1万円以下では108円、1万円以上だと216円かかります

無駄な出費を避けるにはアイフルATMを利用することをオススメします。

一方で返済については、ビジネクスト指定口座への振込みか、提携ATMを使っての返済となります。

ただし、提携ATMのうち、東京スター銀行ATMは返済に利用することができません。

なお、返済についてはビジネクストの店頭窓口を利用することもできますが、東京と滋賀の2か所しかありません。

借入れはもちろんですが、返済についてもアイフルのATMを使うのが一番便利かと思います。

まとめ

ビジネクストのカードローンは、事業者向けローンの融資スピードとしては早いことがわかっていただけたと思います。

ただし、ビジネクストを利用するには2年分の決算書類が必要なため、開業資金にあてることができず、また金利が高いので事業拡大など、多額な資金がいる場合にも適しているとは言えません

つなぎ資金としての性質が高くなっていますが、ビジネスでは急な資金が必要となることは多いはずですし、赤字決算であっても担当者との面談によっては、融資が実施される可能性もあります

そうした状況では有用性と利便性が非常に高いので、大変使い勝手はいいのではないでしょうか

また、ビジネクストではビジネスローンサービス以外にも、法人クレジットカードや、それにともなう法人ETCカードの発行もおこなっています。

支出先を少なくすることで、事業資金の管理もやりやすくなると思いますので、あわせて利用してみるのも良いかもしれませんね。

ビジネクスト

実質年率 利用限度額100万円以上:年8.0%~15.0%
利用限度額100万円未満:年13.0%~18.0%
限度額 最高1,000万円
審査時間 -
  • ビジネクストは小口融資に特化したビジネスローン
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