フリーローンの金利相場を徹底比較!低金利なフリーローンの選び方とは

更新日:2024/10/11

フリーローンの金利相場を利用した低金利フリーローンの選び方を解説

この記事では、35種類のフリーローン金利を掲載した比較表を用意しました。

フリーローンを選ぶとき、それぞれのサイトを見比べて金利を比較するのは大変ですよね。

この記事を読むだけで、あなたに合った低金利なフリーローンが見つかるので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

結論から言うと、フリーローンの金利相場は年5.098%~10.198%なので、それよりも低い金利なら十分低金利なフリーローンと言えます。

ちなみに、フリーローンと同じように資金使途が自由なカードローンの金利相場は年5.070%~15.147%です。

ローンを低金利で利用したいのであれば、フリーローンから検討していきましょう。

ではまずは、35種類のフリーローンの金利相場について詳しく解説します。

この記事の執筆
高山 てつや 氏
アトムくん編集部高山
カードローン:プロミスから借入経験あり。自らの借入経験を武器に、これまで200記事以上のカードローン系コンテンツを作成。金融ライター歴3年。
この記事の監修
2級FP技能士 田中 宏一郎 氏
アトムくん編集長_田中
2級FP技能士。これまでに5社の消費者金融カードローン(アコム・プロミス・アイフル・SMBCモビット・LINEポケットマネー)、3社の銀行カードローン(楽天銀行スーパーローン・三井住友銀行カードローン・みんなの銀行ローン)と契約。過去には父の借金で一家離散を経験するも、奨学金のおかげで大学進学。奨学金の完済と同時に住宅ローンの返済がスタート!借金の酸いも甘いも知るアトムくんの編集長。

35種類のフリーローン金利を比較

都市銀行や地方銀行、労働金庫が提供するフリーローンを35種類比較して、金利相場を調査しました。

35種類のフリーローンの金利を見る
都市銀行 金利
三井住友銀行フリーローン(無担保型) 年5.975%(変動)
みずほ銀行多目的ローン 年5.875(変動)
年6.650(固定)
その他銀行 金利
イオン銀行 フリーローン 年3.8%~13.5%(固定金利)
住信SBIネット銀行 フリーローン 年3.775%~12.5%(変動金利)
りそな銀行 フリーローン 年6.0%~14.0%(固定金利)
地方銀行・信用金庫 金利
関東 きらぼし銀行フリーローン 年1.7%~年13.8%(固定金利)
横浜銀行フリーローン 年1.9%~年14.6%(固定金利)
ちばぎんその他フリーローン 年5.0%~年5.2%(変動・資金使途確認資料あり)
年6.0%~年6.2%(変動・資金使途確認資料なし)
足利銀行 あしぎんフリーローン 年4.5%~13.8%(固定金利)
東北 あおぎんフリーローン目的プラン 年5.5%(固定・取引に応じて年3.5%まで減少)
関西 常陽銀行フリーローン 年3.975%~年11.95%(変動金利)
きのくに信用金庫セディナフリーローン 年3.80%~年6.50%(固定金利)
関西みらい銀行 関西みらいフリーローン 年6.0%~14.0%(固定金利)
京都中央信用金庫 フリーローン 年4.8%(変動金利)
京都銀行 京銀フリーローン 年3.675%~13.675%(変動金利)
中京銀行Webフリーローン 年3.8%~9.8%(固定金利)
中部 愛知銀行フリーローンきずき愛 年5.0%~13.0%(固定金利)
北陸銀行 ほくぎんフリーローン 年1.8%~13.5%(固定金利)
四国 百十四銀行 114フリーローン 年6.5%~12.0%(変動金利)
伊予銀行 いよぎんフリーローン 年4.975%~10.975%(変動金利)
九州 福岡信用金庫フリーローン・モア 年3.8%~年13.8%(固定金利)
福岡銀行のフリーローン 年3.9%~14.0%(変動金利)
北海道 北洋銀行 北洋フリーローン 年4.9%~13.5%(変動金利)
労働金庫 金利
北海道労働金庫 フリーローン 年5.70%(固定金利)
東北労働金庫 フリーローン 年5.50%(固定金利)
中央労働金庫 フリーローン 年5.825%~6.325%(変動金利)
年7.0%~7.5%(固定金利)
新潟労働金庫 フリーローン 年3.80%~3.90%(変動金利)
長野労働金庫 フリーローン 年6.20%(固定金利)
北陸労働金庫 フリーローン.net 年6.50%(変動金利)
東海労働金庫 フリーローン 年4.0%(固定金利)
近畿労働金庫 フレックスローン 年4.5%(固定金利)
中国労働金庫 Web完結型フリーローン 年8.775%(変動金利)
四国労働金庫 フリーローン 年6.925%~7.425%(固定金利)
九州労働金庫 フリーローン 年4.40%~6.00%(変動金利)
年6.20%~6.70%(固定金利)
沖縄労働金庫 無担保フリーローン 年3.8%~9.8%(変動金利)

こうしてみてみると、金融機関によってフリーローンの金利はバラバラ。

上記35社でフリーローンの金利相場を算出してみました。

フリーローンの金利相場は年5.098%~10.198%

上記のフリーローンの金利をまとめて、算出したフリーローンの金利相場は以下の通りでした。

下限金利の相場 上限金利の相場
年5.098% 年10.198%

低金利のフリーローンを選ぶ際は、上記の金利相場よりも低いかどうかで判断すると良いでしょう。

このまま、フリーローンの金利相場よりも低金利なフリーローンを紹介していきます。

低金利でおすすめのフリーローン4社

低金利なフリーローンのなかから、全国的に使えるものと地域限定型で使えるもののおすすめを4つピックアップしました。

「どこで借りれば良いのか自分じゃよくわからない・・・」
「たくさんのローンを自分で比較するのは面倒!手っ取り早くおすすめを教えて!」

そんな方はぜひ参考にしてくださいね。

全国的に使えるおすすめのフリーローンはろうきん

全国どこの方でも利用できるフリーローンのなかで、おすすめのフリーローンはろうきんです。

金利
※一般勤労者
変動:年6.325%
固定:年7.5%
特長
  • 返済期間は最長10年!
  • 年収・勤続年数の制限なし!
  • 安全の非営利フリーローン!

※この金利は中央労働金庫の場合です。ろうきんフリーローンの金利はお住まいの地域ごとに異なります。

労働金庫(以下、ろうきん)は、労働者の団体である労働組合や生活協同組合によって作られた労働者のための金融機関です。

はたらく人たちの暮らしを支えて快適な社会を創ることを目的に、労働金庫法にもとづいた非営利のサービスを運営しています。

そのため、銀行が提供しているフリーローンと比べて低金利で利用できるのが特徴です。

ろうきんのフリーローンのみで算出した平均金利は年5.741%~6.375%と、フリーローン全体の金利相場と比較してもかなり低くなっています。

ですので、「どのフリーローンを利用すれば良いかわからない」という人は、ろうきんのフリーローンに申し込んでおけば、相場よりも低い金利のフリーローンを利用できるんです。

フリーローンを利用するなら、まずはろうきんから申し込みましょう。

地域限定型のおすすめフリーローン3種

つづいて、地域は限定されるものの、その地域に住む人ならぜひ利用してもらいたいフリーローンを紹介します!

ぜひ利用してもらいたいフリーローン
  • ちばぎんその他フリーローン
  • あおぎん フリーローン目的プラン
  • 常陽銀行 フリーローン

では、それぞれ詳しく解説していきます。

ちばぎんその他フリーローン

金利
※一般勤労者
年5.0%~5.2%
特長
  • 返済期間は最長10年!
  • 年収・勤続年数の制限なし!
  • 収入証明書は原則不要!

ちばぎんその他フリーローンは、関東を主な営業エリアとしている千葉銀行が運営するフリーローンです。

年収や勤続年数は不問なので、年収が低めの方や就職・転職後間もない方には特に便利ですよ。

あおぎん フリーローン目的プラン

金利
※一般勤労者
年5.5%
特長
  • パート・アルバイト・年金受給者も申し込める!
  • 年収・勤続年数の制限なし!
  • 借入額50万円以下なら収入証明書は原則不要!

あおぎんフリーローン目的プランは、東北を主な営業エリアとしている青森銀行が運営するフリーローンです。

ちばぎんその他フリーローンとおなじく年収・勤続年数が不問なうえ、非正規雇用ではたらく方や年金暮らしの方でも利用しやすい点が特長ですよ。

常陽銀行 フリーローン

金利
※一般勤労者
年4.975%
特長
  • 年金受給者も申し込める!
  • 年収・勤続年数の制限なし!
  • 団体信用生命保険あり!

常陽銀行フリーローンは千葉銀行とおなじく関東地方を主な営業エリアとするフリーローンです。

住宅ローンのように団体信用生命保険の制度があるため、もし名義人が返済途中に死亡してしまったときでもご家族の方がローンを相続せずに済む点がうれしいポイントです。

フリーローンで高額融資を受けたい方にとっては特に安心ですよね。

ここまでは無担保で利用できるフリーローンを紹介してきました。

しかし、有担保のフリーローンであれば、より低金利で利用できます。

続いては有担保のフリーローンを見ていきましょう。

有担保型フリーローンならもっと低金利

フリーローンのなかには一部有担保型の商品もあります。

有担保型フリーローンであれば本人所有の不動産を担保にすることで、無担保フリーローンよりも圧倒的に低金利で融資を受けられるので、担保にできる不動産などをお持ちの方は有担保型も検討してみましょう!

例)三井住友銀行フリーローン

担保の有無 金利
無担保型 年5.975%
有担保型 年2.975%

上記の三井住友銀行の例では担保の有無で年3.0%も金利が変わっています。

さらに、担保がある場合は審査にも通過しやすくなります。

というのも債務者からの返済が滞っても、担保を売却して回収できるからです。

それに比べて無担保のフリーローンの場合、金利が低いほど審査が厳しくなる傾向にあります。

次の項目では、フリーローンの金利以外の選び方について解説していきます。

フリーローン選びで金利以外に着目すべき要素

フリーローンの金利を確認するのは大切なことです。

ただし、ローン選びには金利以外にも着目すべき点があります。

補足として簡単にご紹介するので、フリーローン選びの参考になさってください。

金利以外に着目すべき点
  • 申込条件は自分の状況に合致しているか
  • 月々の返済額は無理なく返せる金額か
  • 返済回数は最長何回までなのか
  • 繰り上げ返済手数料はいくらかかるのか

いくら低金利フリーローンであっても、申込条件が自分の状況とあわなければ、そもそも申し込めません。

金利だけに目を奪われて条件を見落とさないようにして注意してください。

また、返済金額を決める際は、毎月無理なく返済できる金額なのか改めて考えてみましょう。

借り入れ時点で一生懸命に返済計画を立てても、人生なにが起きるかわかりません。

月々の返済額や返済回数に無理のないローンを利用すれば、もしものときでも滞りなく返済しやすいですよ。

笑顔のアトムくん
フリーローンは無理なく使えるものを選ぼう!

フリーローンの選び方がわかったら、審査についても知っておきましょう。

低金利なフリーローンは申込・審査基準が厳しい

「どうせお金を借りるなら、返済のときに支払う利息が少ない方がいい」と、みなさん、絶対そう思っていますよね。

ただし、ローン商品全般は基本的に金利が低くなるほど、申込条件や審査基準が厳しくなるんです。

フリーローンの申込条件は金利に比例して厳しくなる

まずは、上限金利が年14.6%の横浜銀行フリーローンの申込条件を見てみましょう。

横浜銀行フリーローンの申込条件
  • ご契約時満20歳以上69歳以下の方
  • 安定した収入のある方、およびその配偶者
    (パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます)
  • 神奈川県全地域、東京都内全地域、群馬県内の前橋市、高崎市、桐生市に居住またはお勤めの方
  • 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる方
  • 横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意される方

特別条件が厳しいようには見えませんよね。

続いて、金利が年5.975%(変動金利)と低めな、三井住友銀行フリーローンの申込条件を見てみましょう。

三井住友銀行フリーローンの申込条件
  • お申込時満20歳以上、満65歳以下の方
  • 前年度税込年収が200万円以上(個人事業主の方は所得金額)で、現在安定した収入のある方(年金収入のみの方はご利用いただけません)
  • 当行指定の保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
  • ご契約時に当行(ローン契約機)にご来店いただける方
  • 日本国内在住の方

三井住友銀行フリーローンでは、年収が一定以上の方でなければ、フリーローンに申込めなくなっています。

先に紹介した横浜銀行フリーローンの利用条件にはなかった条件ですね。

では、金利がさらに低い年5.875%(変動金利)のみずほ銀行多目的ローンではどうでしょう。

みずほ銀行多目的ローンの申込条件
  • お借入時の年齢が満 20 歳以上満 66 歳未満で、最終ご返済時年齢が満 71 歳未満の方
  • 勤続年数(自営の方は営業年数)2 年以上の方
  • 前年度税込年収(個人事業主の方は申告所得)が 200万円以上で安定かつ継続した収入の見込める方
  • 保証会社の保証を受けられる方

みずほ銀行多目的ローンでは、勤続年数も条件に加わっています

これを見ただけでも、低金利なフリーローンがいかに厳しく申込者を審査しているのかがわかりますよね。

低金利でお金を貸すということは、お金を貸す側にすれば儲けが少なくなるのと同じ。

だからこそ、絶対に返済できると信頼した人にしか貸したくないのは当然です。

それに加えて、借りたお金の使途が自由というのも、審査が厳しくなる理由の1つとなっています。

借りたお金が無担保で自由に使えることも審査が厳しくなる理由

無担保で借りたお金を何に使ってもいいという自由さも、フリーローンの審査が厳しく行われる理由です。

たとえば住宅ローンなら、必ず家の購入やリフォームのために貸したお金が使われますよね。

つまり銀行側は、万が一貸したお金が返ってこなくなっても、債務者がローンで購入した物件を差し押さえして回収ができるんです。

いっぽう、無担保で使用目的のわからないローンでは、生活費や医療費などの用途に使われることが多いので、回収できるかは利用者の収入次第になってしまいます。

だから低金利なフリーローンは、厳しく審査が行われているのです。

最後に、フリーローンの審査に通過できない人におすすめの、大手消費者金融カードローンについて解説します。

フリーローンの審査に落ちてしまうなら消費者金融カードローンを検討

フリーローンの審査に落ちてしまうなら、フリーローンと同じく資金使途が自由なカードローンに申し込みましょう。

フリーローンと比べると金利は高めに設定されているものの、審査に通りやすかったり、特典があったりとメリットもあります。

消費者金融カードローンのメリットを、以下2つ紹介します。

消費者金融カードローンのメリット
  • 無利息サービスがある
  • 即日融資が可能

では、それぞれ見ていきましょう。

無利息期間でお得に利用可能

大手消費者金融では、初回利用者に限って無利息サービスが利用できます。

無利息サービスとは、契約日から一定期間の利息が0円になるサービスのこと。

各大手消費者金融の無利息条件は、以下の通りです。

カードローン名 無利息条件
プロミス 初回借入日の翌日から30日間無利息※プロミスの30日間無利息を利用する場合、メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です
三菱UFJフィナンシャル・グループ・アコム 初回契約日の翌日から30日間無利息
レイク 下記のいずれか(併用は不可)

  1. 初回契約日翌日から30日間無利息
  2. ネットからの申込限定で初回契約日翌日から60日間無利息
  3. 借入額のうち5万円まで初回契約日翌日から180日間無利息
    ※ (30日・60日・180日無利息は併用不可) ※契約額1万円~200万円の方のみ対象

上記のカードローンは、初回利用時には最低30日間の無利息期間が設定されます。

ですので、初めに借りてから30日以内に全額返済すれば、全く利息を支払わずに済むんです。

「次の給料日まで生活費を借りたい・・・」といった理由でフリーローンを探していた方は、金利の低いフリーローンよりも無利息期間があるカードローンを利用した方が、得ですよ。

また、大手消費者金融カードローンは即日融資が可能。

即日借りたいなら消費者金融のカードローン

大手消費者金融カードローンなら、申し込んだその日にお金を借りられる場合もあります。

それに比べてフリーローンや銀行カードローンは、即日融資は不可。借入までに大手消費者金融よりも時間がかかります。

そのため、急ぎで借入が必要なら金利が高くても大手消費者金融カードローンがおすすめです。

大手消費者金融カードローンは、申し込んでから最短3分で借り入れが可能。

フリーローン同様に、借りたお金の使い道は自由なので安心してください。

大手消費者金融ならアコムがおすすめ

低金利なフリーローンでお金が借りれるか不安な方には、審査通過率の高いアコムに申込むのはどうでしょう。

大手消費者金融の審査通過率を比較すると、アコムの審査通過率の高さが分かります。

審査通過率
カードローン名 審査通過率
(2023年4月~2024年3月)
アコム 42.0%
プロミス 37.8%
アイフル 35.9%
レイク 26.6%
貸金業者全体の平均 35.3%

※レイクの審査通過率は2023年4月~6月の数値

アコムは、大手消費者金融カードローンのなかで唯一、最新の審査通過率が40%を越えているカードローンです。

アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。

最短20分で融資も可能なため、借り入れを急いでいる人にピッタリのカードローンと言えます。

アコム最短30分融資可能

限度額 金利 審査時間 融資時間
最大800万円 年3.0%~18.0% 最短20分※1 最短20分※1
学生 パート
アルバイト
在籍確認なし 郵送物なし
※2 ※3
  • アコム
    がおすすめな方
  • アコム
    が不向きな方
  • 初めてカードローンに申し込む方
  • カードローンがバレたくない方
  • 在籍確認の電話なしを希望する方
  • カードローン審査に不安がある方
  • 最短20分で借りたい方
  • カードローンがバレても困らない方
  • 信用情報に傷がある方
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループの商品の審査に落ちた方
ただし上記の場合でも、審査に通過できないと決まったわけではありません。 まずは3秒お借入れ診断をお試しください。

※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 10代申込不可
※3 原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施。

なおプロミスの審査について詳しくは、以下の記事で解説しています。

最後にフリーローンを利用する際に、金利以外で確認しておくべき項目について解説します。

まとめ

フリーローンの金利相場は、年5.098%~10.198%。

ですので、金利の低いフリーローンを利用したいのであれば、年5.098%~10.198%よりも低い金利のものを選びましょう。

また、フリーローンの審査に落ちてしまったら、大手消費者金融カードローンを検討してください。

大手消費者金融カードローンの金利相場は、年4.128%~17.971%とフリーローンと比べると高めではあるものの、無利息サービスを活用してフリーローンよりもお得に利用できる可能性もあります。

また、どのローンを利用するにしても返済計画を立てておくことはお忘れなく。

利用前には公式サイトの返済シミュレーションなどで自分の返済計画を、把握しておきましょう。

執筆者からのコメント
アトムくん編集部高山
高山 てつや

フリーローンとカードローンの大きな違いは、借入の手軽さです。

「あまり気軽に借入できると、借り過ぎてしまいそう・・・」という人は、フリーローンに申し込みましょう。

カードローンの簡単に借りられるという点は、便利ながら借り過ぎてしまう危険があります。

利用していると、自分の銀行から引き出している感覚で借りてしまうというのは、僕も実際に体感しましたからね。

プロミス

実質年率 4.5%~17.8%
限度額 最高500万円※1
審査時間 最短3分※2
  • 原則電話の
    在籍確認なし
  • 郵送物なし
  • お借入診断あり
  • 土日祝
    も対応
  • 無利息期間
    サービス
  • パート・アルバイトOK
  • アプリで
    借り入れ
  • WEB完結
    対応
おすすめポイント
  • 原則として勤務先に電話の在籍確認なし※2
  • 最短3分融資で借りられる
    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • 原則24時間365日対応の「瞬フリ」で約200の銀行に最短10秒振込
  • 初回契約なら借入から30日間無利息

今日中に借りたいなら
あと 00時間0000
  • プロミス
    がおすすめな方
  • プロミス
    が不向きな方
  • 審査通過に不安がある方
  • 在籍確認の電話を避けたい方
  • 最短3分で借りたい方
    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • 本審査前に借入額を知りたい方
  • 無利息期間を活用したい方
  • 過去に延滞履歴のある方
  • SMBCグループの商品の審査に落ちた方
ただし上記の場合でも、審査に通過できないと決まったわけではありません。 まずは1秒パパッと診断をお試しください。
※1 限度額50万円以内なら収入証明書不要
※2 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※原則電話による在籍確認なし。
※お申し込み時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。
※高校生(定時制高校生含む)はお申し込みできません。
※18、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。