プロミスの毎月の返済額は借入額で決まる!早期返済が利息を抑えるポイント

更新日:2019/12/11

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お金の借入は生活を送る上でどうしても必要になる場合もあります。

その時に借入先として消費者金融を選ぶとしたらどうでしょう。

消費者金融業者からお金を借りた場合、高額な金利などで返済額が膨らんで大変だと思われている方も多いのではないでしょうか。

ですが、現在プロミスの返済にかかる金利は法律で制限されています。

確かに一昔前には過度な利息での貸付、返済滞納などに対する取立てなどは社会問題となっていましたが、2010年の改正貸金業法によって利息が見直されました。

現在の法律では、消費者金融の上限金利は年率20%までと定められています

利息制限法

貸金業法が改正される前は、出資法の年率29.2%と利息制限法の年率20.0%の上限金利の差分であるグレーゾーンと言われる金利幅が存在しており、多くの貸金業者が出資法の年率29.2%を超えないように貸付を行っていました。
しかし、現在では出資法の上限金利の引き下げが行われ、借入額10万円未満なら年率20%を上限とし、10万円~100万円未満の借入であれば年率18%、100万円以上の借入であれば年率15%と利息上限が設けられています。

引用:日本貸金業協会(貸金業法について

負担すべき利息や月々に必要となる最低返済額の支払いはキャッシング利用者にとって特に気になるところ。

SMBCコンシューマーファイナスのプロミスは大手消費者金融ということもあり、豊富な貸付実績があるのでキャッシングが初めての方にも使いやすいカードローン。

この記事ではプロミスの返済額について紹介していきます。

プロミスを利用しようと考えているが、毎月どれだけの金額を返済すればわからないという人や返済額を抑えてお得にカードローンを利用したい方は、是非最後まで読んでください。

この記事の執筆
高山 てつや 氏
京都市在住のフリーライター。
ライターとしてプラスワンにアルバイト勤務しながらフリーライターとしても活動中。
前職は楽器専門店での接客と音楽教室の受付、ウクレレとギターの講師。
自分の現在の属性(低年収、低居住年数、低勤続年数)でもカードローンの審査に通るのか試してみました!
体当たりな取材でみなさんのカードローンに対する不安や悩みを解決します!

プロミスと他社の最低返済額を比較

SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)などカードローン会社は、キャッシング利用者からの返済利息が利益となり、会社運営・経営をしています。

つまり、まずはキャッシングを利用してもらうことが前提

初めてカードローンを利用する人は利用実績もなく、基本的に小額融資となることから上限金利が適応されることがほとんどです。

適用される金利は利用限度額が高い程に低くなっていくためです。

そのため借入先を選ぶときに金利比較するなら、上限金利で業者比較をすることになります。

各消費者金融の上限金利が年率18.0%の対して、プロミスは年率17.8%と少しだけ低めに上限金利を設定しています。

初めてカードローンを利用する人でも使いやすいようにという経営努力が見えますね。

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10万円借入した場合の毎月の最低返済額を比較

プロミス 4,000円~/月
アコム 3,000円~/月
SMBCモビット 4,000円~/月
三菱UFJ銀行カードローン 2,000円~/月
みずほ銀行カードローン 2,000円~/月
オリックス銀行カードローン 7,000円~/月

プロミスよりも月々の返済額を抑えられる金融機関もあれば、高くなる金融機関もあります。

ただ、よく考えなくてはいけないのは、毎月の返済額が少ないということは支払い回数が増えるということです。

返済回数が増えることで借入残高の減りが遅くなり、その分支払う利息分=返済総額も増えることになります。

通常の利息計算方法は、【元金×年率÷365日×借入日数】で算出することができ、これは返済が遅れた際に発生する遅延損害金の利息計算も同じとなります。

支払利息は日割りで増えていきます。借入期間が長引けば長引くほど、利息負担が増える点に注意しておきましょう。

消費者金融の借入利率の比較

プロミス 年率4.5%~17.8%
アコム 年率3.0%~18.0%
SMBCモビット 年率3.0%~18.0%

法律で利息の上限に制限があるとはいえ、実際に借入する時には月々の返済額も把握しておきましょう。

金利だけ知っていてもイメージしづらいはず。

自分に適用されている金利が返済額にどのように影響するのか、具体的な金額を知っておくことが重要です。

ゆとり返済か早期返済かで借入先を検討する

返済負担が大きくなると返済漏れや滞納の可能性も考えられます

ですのでカードローンに申し込みする前に、自分が毎月いくらぐらい返済できるのかを逆算しておいてください。

上記の表でも分かる通り、10万円借り入れした際のプロミスの毎月の最低返済額は4,000円です。

その場合の返済回数は32回、つまり2年6か月で返済することになりますから、毎月の負担額が大きくなく、返済期間が長くなりすぎることもない丁度よい設定と考えられます。

しかし、中にはもう少し毎月の返済額を少なくしてゆっくり返済したいという人もいます。

その場合、プロミスではなく、その希望に合わせた金融機関を選ぶのがおすすめです。

ゆとり返済をしたい方には「三菱UFJ銀行バンクイック」がおすすめ

三菱UFJ銀行カードローン

毎月の返済額を抑えたいなら三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」。

三菱UFJ銀行カードローンで10万円借り入れた場合、月々1,000円からの返済も可能です(適用利率によっては2,000円)。

なので三菱UFJ銀行カードローンは、漏れなく確実に返済していきたい方におすすめの銀行カードローンです。

返済をする際に上限金利で比較することも重要です。

ただし、何度もお伝えしてしまいますが、返済回数が増える=返済総額も増えるという認識を忘れてはいけません。

例えば、10万円を借り入れして各業者の最低返済額で返済し続けた場合を比較してみます。

  月々の返済額 返済回数 返済総額
プロミス 4,000円 32回 12万5,864円
三菱UFJ銀行カードローン 1,000円 167回 16万8,820円

※返済額は借入残高金額で変わります

プロミスで月々4,000円返済すると、月々1,000円を返済する三菱UFJ銀行カードローンよりも返済総額を4万円以上節約できる点は、業者選びの基準の一つとして見逃せないポイントと言えます。

返済シミュレーションをつかって金利を意識しよう

プロミスの公式サイトには、返済シミュレーションが用意されています。

返済シミュレーションでは、記入した条件から返済金額と返済期間、借入可能額を算出することができます。

実際にプロミスから借入した際の返済期間などをあらかじめ考えている人は、返済シミュレーションを利用してみるとイメージしやすいでしょう。

シミュレーションでは自分の考えた返済計画での金利も含めた合計支払い金額がわかります。

どれだけ金利手数料がかかるのかを常に意識して、臨時返済に対するモチベーションを上げていきましょう。

返済方法のチェックも忘れずに

スマートフォン操作

毎月の返済額と利息だけでなく、返済方式を確認することも大切です。

プロミスの返済方法は残高スライド元利定額返済方法

プロミスの返済方式は、残高スライド元利定額返済です。

残高スライド元利定額返済と言われてもピンとくる人は少ないですよね。

実はこの残高スライド元利定額返済、ほとんどの消費者金融が採用している返済方式なのです。

銀行カードローンの場合、毎月決められた返済額(約定返済額)は、ある時点でいくら借りているのかによって決まります。

一方、プロミスは借入残高により月々の返済額や返済回数が変動し、最低返済額は下記の表で求められます。返済回数の最大回数も決められているので、それ以上に期間を延ばすことはできません。

借入残高 月々の返済額の算出方法
※1,000円未満は切り上げ
返済回数
借入額30万円以下 借入後残高×3.61% 36回まで
借入額30万円超~100万円以下 借入後残高×2.53% 60回まで
借入額100万円超 借入後残高×1.99% 80回まで

10万円を借入した場合は月々4,000円が最低返済額になります。

なぜなら、10万円×3.61%=3,610円となり、1,000円未満は切り上げるので4,000円と算出されるからです。

他にも、プロミスでの借り入れ額に応じた月々の最低返済額を以下にまとめてみます。

借入額 月々の最低返済額
10万円 4,000円
20万円 8,000円
30万円 11,000円
40万円 1万1,000円
50万円 1万3,000円
100万円 2万円

1,000円未満の端数を切り上げているのは、プロミスで提携しているATMでの利用金額が1,000円単位での扱いとなるからです。

残高スライド元利一定額返済方法のデメリットは、算出される返済額を支払っているだけでは返済期間が長くなり、利息分の支払いも多くなる点です。

手持ちのお金にゆとりがある時には積極的に臨時返済を行い、少しでも早く元金を減らさなければ多くの手数料を支払うことになってしまいます

プロミスの手数料無料を上手に利用して賢く返済

一般的に消費者金融の場合、提携ATMの利用には手数料がかかります。

しかしプロミスは、自社ATM、三井住友銀行ATMに限りATM手数料無料で利用することができます。

他のコンビニATMなどを利用した場合には、下記の料金が発生します。

提携ATMの利用手数料

取引額 借入 返済
1万円以下 110円 110円
1万円超え 220円 220円

プロミスATMの営業時間は07:00~24:00(※ATMにより営業時間、休日が異なる)までと、24時間営業ではなく、時間外の借入では提携ATM(三井住友銀行を除く)を使うことになります。

せっかく上限金利などを計算し、なるべく抑えた料金で融資を受けても、提携ATMなどを利用すると、お得になった分は簡単になくなってしまいます。

極力、手数料がかからないATMを活用するようにしましょう。

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インターネットバンキングなら24時間対応で振込手数料も無料

インターネットバンキングを利用することで24時間いつでも返済ができます。

振込み手数料も無料なので、自宅や外出先でもパソコン、スマートフォン、ケータイから返済ができるのも魅力です。

インターネットを活用した返済は、手数料だけでなく、提携先ATMなどに向かう時間や交通費の節約にも繋がるので、実は手数料以上に大きな節約メリットもあります。

三井住友銀行・ジャパンネット銀行の普通預金口座があれば迷わず口フリ(口座振替)を選択

プロミスでは口座振替(口フリ)、返済金額を指定した普通預金口座から自動引き落としでの返済も手数料はかかりません。

通常は毎月5日に返済と決められていますが、三井住友銀行とジャパンネット銀行の銀行口座に限り、5日、15日、25日、末日のいずれかを返済期日として指定することができます。

給料日の後など、お金に余裕のある時に返済するのがおすすめです。

プロミスポイントサービスを利用してATM利用手数料を無料にする

プロミスには、会員サービスへのログインや書類提出などでポイントが貯まる「プロミスポイントサービス」があります。

そしてそのプロミスポイントサービスを利用して、返済総額を減らす特典を得られます

このポイントを貯めることによって受けられる特典は以下の2つです。

  1. 提携ATM利用手数料を無料にする
  2. 無利息期間を増やす

では、それぞれ詳しく解説していきます。

提携ATM利用手数料を無料にする

金利が低ければ、最終的な返済総額が少なくなります。

ただし、いくら返済総額が少なくても毎回ATM利用手数料を払って返済していれば、結局返済総額が多くなっていた・・・なんてことも考えられます。

プロミスに入会したら、まずはプロミスポイントサービスを利用して提携ATM利用手数料を無料にしましょう。

提携ATMから借入と返済を行う人であればこの特典を利用するだけで毎回100円(税別)から200円(税別)の手数料を無料にできるため、返済総額を少なくできます。

提携ATM利用手数料無料サービスを受けるために必要なポイントと適用期間は以下です。

必要ポイント 40ポイント
適用期間 申込日から翌月末日

月のはじめに申し込んでおけば、約2ヵ月間、提携ATM利用手数料を無料にできます。

無利息期間を増やす

貯めたプロミスポイントを利用して無利息期間を増やせます。 無利息サービスを利用するために必要なプロミスポイントとそれに応じた無利息期間は以下です。

必要ポイント 250ポイント 400ポイント 700ポイント
無利息適用期間 7日間 15日間 30日間
無利息の適用開始

以下の取引を行った翌日から、申し込んだ無利息期間が適用されます。

  • ・利息以上の返済時
  • ・完済後は再度の出勤時

このプロミスポイントはどうすれば貯められるのでしょうか。

続いては、プロミスポイントの貯め方を解説します。

プロミスポイントの貯め方

プロミスポイントの貯め方を表にしてみました。

対象サービス 獲得ポイント数 条件
プロミスポイントサービス申込 100ポイント 初回登録時のみ、ポイント獲得となります。
プロミスインターネット会員サービスログイン 10ポイント 毎月初回ログイン時のみ、ポイント獲得となります。
プロミスインターネット会員サービス内の「プロミスからのお知らせ」の確認 5~20ポイント プロミスからのお知らせ内には、ポイント獲得対象となるものとならないものがあります。ポイント獲得対象となるお知らせにはお知らせ内に獲得ポイント数を記載します。
収入証明書類の提出 160ポイント 収入証明書類をご提出いただいた場合に、ポイント獲得となります。
ご返済日お知らせメール 各1ポイント 毎月月末時点で対象サービスのご利用を登録している場合に、各サービスにつき1ポイント獲得となります。
取引確認メール
プロミスのホームページで書面(Web明細)の受取

初回登録時に100ポイントと、毎月会員サービスへの初回ログイン時に10ポイントもらえるので、合計110プロミスポイントがもらえます。

それに加えて収入証明書類を提出すれば160プロミスポイント加算されて合計270プロミスポイント

270プロミスポイントあれば、40プロミスポイントで利用できる提携ATM手数料無料サービスを約1年間利用するか、7日間の無利息期間を利用できます。
自分に適している方の特典を利用しましょう。

初めてなら無利息期間サービスを利用しよう

プロミスでは、初回利用者に限り30日間無利息期間サービスを 実施しています。

※メールアドレス登録とWeb明細利用が条件

同じ無利息期間サービスを行っているアコムなどは、契約した翌日から無利息サービス期間が始まってしまいます。

しかしプロミスの無利息サービスは、最初に出金(借入)した翌日から30日なので、ムダなくサービスを活用できます。

返済が遅れてしまった場合

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プロミスなど大手消費者金融会社では、貸金業法によって健全な貸付事業に取り組んでいるので、滞納が遅れたと言ってテレビで見るような過度な取立ては行われません

ただし、返済が遅れる場合には、その理由と支払日を前もってプロミスに説明しておくことが重要です。

返済期日の翌日から遅延利率が発生するので、返済に遅れた場合は早めに返済するようにしましょう。

返済の滞納が長期に渡った場合には、強制解約になる場合もあります

また、プロミスの利用規約(第21条)にも記載されている通り、取引事実として信用情報機関に滞納や強制解約の情報は登録されます。

信用情報に滞納や強制解約が登録されると、いわゆる「信用情報にキズがある」状態として一定期間はデータとして履歴が残り、今後のクレジットカードやキャッシングの審査に影響が出てしまいます。

キャッシングは「計画的に利用すること」が鉄則です。

返済を滞らせないようにしっかり計画を立てて利用しましょう。

まとめ

カードローンってお金が足りない時にもスグに借りることができるので便利だけど月々の支払いが不安だよ。
kaneda_komaru2
ポイントは月々の最低返済額を確認しておくことだね。
借入額にもよるけど、最低でも月1万円~返済しなくちゃならない金融機関もあるよ。
あまりにも最低返済額が高すぎるとその月の生活費もなくなっちゃうかも知れないね。
kaneda_kanashii2
その通り!月々の返済負担が大きいと最悪は返済滞納などの可能性もでてくるんだ。
信用情報機関に事故情報として記載されてしまうと他のローン審査にも影響がでるので絶対に避けなくちゃね!
プロミスは月々の返済額が4,000円~と負担も少ないし、その分は生活にゆとりも持てるかも!
シッカリと返済計画を立てておくよ!
kaneda_odoroki
ただ、月々の最低返済額だけでは元金もなかなか減らないから注意してね!
借入期間が長くなってしまうこともあるから、資金余力があれば随時返済していくことも意識してみてね!
執筆者からのコメント

高山 てつや

最低返済額が低いからと言って銀行カードローンを選ぶと総返済額がかなり膨らんでしまった・・・なんてこともあり得ます。

大切なのは、毎月支払っている返済額のみで返済していた場合に総返済額がいくらになるのかを知っておくこと。

しっかり返済計画をたててからカードローンを利用するようにしましょう。

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