三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」と、みずほ銀行カードローンはどっちがいい?

更新日:2019/01/17

大手金融機関の三菱UFJ銀行とみずほ銀行はどちらも低金利の銀行カードローンを発行しています。

銀行カードローンは消費者金融会社が発行するカードローンよりも低金利であることが多いですが、その中でも三菱UFJ銀行のバンクイックとみずほ銀行カードローンは低金利で人気があります。

銀行カードローンを作りたいと思っている人は、三菱UFJ銀行とみずほ銀行のどちらのカードローンにするのかを迷う人も多いでしょう。

今回はこのふたつの銀行カードローンを徹底的に比較して、どちらのカードローンがお得なのかを検証してみます。

バンクイックとみずほ銀行カードローンの基本スペックを確認!

まずはふたつの銀行カードローンの商品内容で比較をしてみます。

>項目名

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 みずほ銀行カードローン
利用限度額 500万円 800万円
金利(実質年率) 年1.8%~年14.6% 年2.0%~年14.0%
借入方法 ・ATM
・振込
・ATM
・みずほダイレクト(振込)
返済方式 残高スライドリボルビング方式
返済日 ・毎月指定日返済
・35日ごと
・毎月10日
返済方法 ・口座引き落とし
・ATM
・指定口座への振込
・口座引き落とし
・ATM
・みずほダイレクト(振込)
保証会社 アコム株式会社 株式会社オリエントコーポレーション
担保、保証人 不要

みずほ銀行カードローンは、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」よりも融資限度額が大きくなっていますが、最低金利は若干低めに設定されています。

振込や返済の方法については差がないものの、返済日の設定の自由度は三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」のほうが高くなっているので、使い勝手という面においてバンクイックに優位性があるようです。

バンクイックとみずほ銀行カードローンの返済日と返済方法の違い

バンクイックとみずほ銀行カードローンでは返済方法に根本的な違いがあります。

それはバンクイックでは毎月の約定返済を3つの返済方法から選ぶことができますが、みずほ銀行カードローンでは自動引き落としに限定されます。

みずほ銀行カードローンは自動引き落とし以外のふたつの方法は、すべて任意返済扱いとなるので注意が必要です。

一方でバンクイックではどの返済方法でも定例返済としてカウントされますが、毎月の指定返済にした場合は任意指定日に自動引き落としがおこなわれ、それ以前の14日以内に返済をすると当月の返済とみなされます。

自動引き落とし日を給料後に指定しておき、それ以外の返済はすべて任意返済だと考えるのがいいでしょう。
みずほ銀行カードローンの返済方法はとってもシンプルですが自由度が低く、三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは自由度は高いけど管理が少しだけ面倒と言えます。

バンクイックとみずほ銀行カードローンで申込み条件に違いはある?

申込み条件は審査にも影響するのでバンクイックとみずほ銀行カードローンの違いが気になるところです。

ふたつのカードローンに申込み条件で大きな違いはあるのでしょうか?

申込み条件を比較

>項目名

申込み条件
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 ・満20歳以上65歳未満の国内に居住する
・安定かつ継続した収入がある
・アコム株式会社の保証を受けられる
みずほ銀行カードローン ・満20歳以上66歳未満の国内に居住する
・安定かつ継続した収入がある
・株式会社オリエントコーポレーションの保証を受けられる

申込み上限の年齢に多少の差があるものの、どちらもほぼ同じ条件です。

つぎに本人確認書類と収入証明書類として提出できる書類に違いがあるか確認します。

>項目名

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 みずほ銀行カードローン
本人確認書類 運転免許証
※以下、運転免許証を持ってない場合
健康保険証
パスポート
個人番号カード
運転免許証
※以下、運転免許証を持ってない場合
運転経歴証明証
パスポート
各種健康保険証
印鑑証明書
住民票
収入証明書類 源泉徴収票
住民税決定通知書
納税証明書その1、その2(個人事業者)
確定申告書 第1表、第2表
源泉徴収票
住民税決定通知書
課税証明書
納税証明書その1、その2

※どの項目もいずれか1点を提出

どちらも利用可能な書類は同じになっており、運転免許証以外の証明書を利用する場合は現住所が確認できる公共料金の通知書などもあわせて提出する必要もあります。

また、収入証明書類はどちらも希望限度額が50万円を超える場合や、他社の借入限度額と希望限度額の金額が100万円以上になるとき提出必須ですが、極稀に審査担当者から提出を求められることも。

念のために両方を用意してれば安心できます。

バンクイックとみずほ銀行カードローンで借り入れしやすいのは?

借入方法に関してはどちらもATMからの引き出しと、振込によるキャッシングなので大きな違いはありません。

しかし、利用できるATMの台数や手数料に関しては差があるのでしょうか?

ATMに関する疑問について比較してみます。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 みずほ銀行カードローン
ATM台数 三菱UFJ銀行ATM
約8,000台
セブン銀行ATM
約21,000台
ローソン銀行ATM
約11,000台
イーネットATM
約13,000台
合計 約53,000台
みずほ銀行ATM
約7,000台(イオン銀行ATM含む)
セブン銀行ATM
約21,000台
ローソン銀行ATM
約11,000台
ゆうちょ銀行ATM
約28,800台
合計 約80,000台+α
ATM利用手数料 すべて無料 みずほ銀行ATMの利用は無料
コンビニATMの手数料は月4回まで無料
ATM営業時間 三菱UFJ銀行ATM
毎日 0:10~23:50
※毎週月曜日 1:00~5:00、
 毎月第2土曜日の21:00~翌朝7:00を除く
 提携ATMも同時間帯は利用不可
みずほ銀行ATM
平日 終日
土曜日 0:00~22:00
日祝日 8:00~21:00
 ※提携ATMによって異なる

みずほ銀行カードローンを利用できるATM台数にある「+α」の部分は提携金融機関がATM台数を加えます。

ただ正確な数はそれら金融機関が数値を公表していないためわかりませんが、他のATMとあわせると10万台以上は利用できると考えられ、日本全国津津浦浦まで使うことができそう。

一方でバンクイックは台数こそ少ないものの、ATM利用手数料が時間外手数料も含めてすべて無料で利用可能。

また、メンテナンス時間を除き三菱UFJ銀行のATM24時間365日利用できますが、みずほ銀行のATMは土日祝日で利用時間に制限があります。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」のほうが必要な時に使うことができ、非常に利便性の高いサービス環境が整っていると言えます。

金利で選ぶとどっちがお得なの?

カードローンの金利は低金利ほどメリットがありますが、金利には幅がありカード利用枠と連動しているため、必ずしも希望する金利が適用されません。

それでは三菱UFJ銀行カードローン バンクイックとみずほ銀行カードローンで適用される金利はどちらにメリットがあるのかを比較してみます。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 みずほ銀行カードローン
10万円以上 100万円未満 年13.6%~年14.6% 年14.0%
100万円以上 200万円未満 年10.6%~年13.6% 年12.0%
200万円以上 300万円未満 年7.6%~年10.6% 年9.0%
300万円以上 400万円未満 年6.1%~年7.6% 年7.0%
400万円以上 500万円未満 年1.8%~年6.1% 年6.0%

みずほ銀行カードローンは最大800万円までの融資が可能ですが、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は500万円までとなっているので、それに合わせて表を作成しました。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は適用金利に幅があるため正確に比較することはできませんが、限度額が同じだった場合、適用当初はみずほ銀行カードローンのほうが金利が低くなることがわかります。

ただし100万円~200万円未満の幅で考えると、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の利用枠が200万円に近い190万円だとすると、その利用枠内の最低金利である年10.6%が適用される可能性が高まります。

そうはいっても金利幅がある場合、適用する金利は利用実績などに左右されるため、返済日をきっちり守り余力ある利用状況にしていることが大切です。

まとめ

カードローンは最も手軽な融資商品ですが、同時に最も金利が高い金融商品でもあります。

銀行カードローンは消費者金融カードローンと比べると低金利ですが、それでも金利負担は常に意識して利用しないと無駄な利息を多く支払うことになります。

カードローンを選ぶときに低金利商品を選ぶことも大切ですが、利用中には残高を早く減らすことも考えましょう。

銀行カードローンの中でも人気があるバンクイックとみずほ銀行カードローンを比較してみました。

利用者の状況によってメリットとデメリットの捉え方に違いがあるので、この比較を参考にして自分にあったカードローンがどちらなのかを見極めてから申し込みましょう。

 

三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

実質年率 1.8%~14.6%
限度額 最高500万円
審査時間 -
  • テレビ窓口から申込みできる!ネット併用も便利
  • 銀行カードローンの中でもトップクラスの低金利
  • バンクイックは三菱UFJ銀行の口座がなくても利用できる!

みずほ銀行カードローン

実質年率 年2.0%~14.0%
限度額 最高800万円
審査時間 -
  • 来店不要のWEB完結申込
  • 業界トップクラスの限度額・低金利
  • 選べる二つのカードタイプ