カードローン審査落ちの理由はたった3つ!審査通過のポイントを徹底解説

更新日:2020/06/29

「カードローンの審査に落ちたらいやだなあ」と考えているみなさん。

どうせなら、カードローン審査に落ちてしまう理由を知っておきたいですよね。

ずばり、カードローンの審査に落ちてしまう理由は、以下の3つが考えられます。

  1. 申込んだカードローンの利用条件を満たしていない
  2. 安定した収入を得ていない
  3. クレジットカードや他社借り入れの利用履歴が悪い

思い当たる理由はありましたか?

「どれも思い当たらないなあ」という方は、安心してカードローン審査に申込んでOKです。

逆に、どれか1つでも思い当たる節がある方や、まだ審査に対する不安が消えない方は、この記事を最後まで読んでみてください。

この記事では、カードローン審査に落ちてしまう理由を解説し、そこからわかる審査通過のためのポイントを紹介していきます。

まずは、カードローンの利用条件を満たしていない場合から見ていきましょう。

審査通過のためには利用条件を満たすのが大前提

カードローンを利用するには、カードローン発行会社が定めている利用条件を満たすことが必須となります。

といってもカードローンの利用条件は、安定した収入があることや年齢制限などが中心でそれほど難しいものではありません。

まずは具体的な各社の利用条件を確認してみます。

カードローンの利用条件比較

次の表はカードローンにはどんな利用条件があるのか、銀行カードローンと消費者金融カードローンに分けて具体的な利用条件を比較したものです。

カードローン 利用条件
銀行カードローン 三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
  • ・年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人のお客さまで、保証会社(アコム㈱)の保証を受けられるお客さま。
  • ・原則安定した収入があるお客さま。
  • ・外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
三井住友銀行カードローン
  • ・年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人のお客さまで、保証会社(アコム㈱)の保証を受けられるお客さま。
  • ・原則安定した収入があるお客さま。
  • ・外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります
消費者金融カードローン アコム 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
プロミス
  • 年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方
  • 主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。

上記の表は各社の公式ページから利用条件(貸付対象者、お申し込みいただける方)を抜き出して比較しました。

大まかに年齢と収入が条件となっていることに気がつきますね。

上記以外では銀行カードローンの指定保証会社の保証や外国人に関する条件があります。

消費者金融カードローンには、外国人お条件が記載されていませんが、後述する必要書類の中に含まれており、保証会社に関しては銀行カード特有の条件です。

これはつまり、銀行カードローンの審査は、保証会社(消費者金融等のノンバンク)が行っているという意味も含んでいます。

銀行カードローンですが消費者金融の基準で審査されるという点で、むしろ安心できる要素ですね。

カードローン申込に必要な書類

カードローンを申込む時には以下の書類の提出が義務付けられています。

  • ・本人確認書類
  • ・収入を証明する書類

これらの書類は法律で義務付けられているという理由の他にも、利用条件をクリアしているかどうかをチェックする目的があります。

それでは具体的にどんな書類を提出するのか、プロミスを例に確認してみましょう。

◆本人確認書類

本人確認書類は申込者が本人であるかどうか、年齢が条件をクリアしているかどうかなどを確認するための書類で、以下の書類のいずれかを提出します。

プロミスカードローンの本人確認書類

  • ・運転免許証
  • ・健康保険証+1点(例:住民票の写し)
  • ・パスポート
  • ・マイナンバー(個人番号)カード (通知カードは不可)
  • ・在留カード/特別永住者証明書
  • ・住民基本台帳カード

◆収入を証明する書類

収入を証明する書類は、安定した収入があるかどうかを判断するための書類です。

貸金業法では50万円以下の申込金額の場合、提出しなくても良いと認められています。

ただし申込金額が50万円以下でも、他社利用残高との合計が100万円超となる場合は提出が必須です。

収入証明書の提出条件

銀行カードローンは貸金業法の対象外ですが、以下の資料によれば、自主規制で消費者金融に準じた貸付制限をしていることが多いので、個別に確認する必要があります。

プロミスの場合、提出する収入証明書類は以下のとおりです。

  • ・源泉徴収票(最新のもの)
  • ・確定申告書(最新のもの)
  • ・税額通知書(最新のもの)
  • ・所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • ・給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)

提出書類はカードローンによって違いはあるものの、大差はありません。

上記のものを用意しておけば、ほとんどのカードローンに対応できるはずです。

カードローンの主な利用条件は年齢と収入

それでは利用条件の大きな2つのポイント年齢と収入です。

年齢のポイント

  • ・20歳以上は絶対条件(未成年は不可)
  • ・上限年齢はカードローン会社によって違いがある

年齢に関しては比較表から上記の点がわかりますね。

特に注意すべきポイントは、年齢が申込時点での満年齢だということです。

つまり20歳の誕生日の1日前であっても条件を満たさないことになるんです。

カードローンには、必ず満20歳を経過してから申込みましょう(上限年齢も同じ考え方です)。

条件に上限年齢が記載されていない場合は、審査によりケースバイケースで判断することになります。

年齢が原因でカードローンを利用できない人とは、未成年と高齢者(上限はカードローン会社によって異なる)です。

次に収入について解説します。

収入のポイント

カードローンを利用するには安定した継続収入があることが絶対条件となります。

借りたお金を返済するには収入がなければいけないので、当然の条件ですね。

この条件を満たさないのは以下の人が考えられます。

  • ・無職(無収入)
  • ・専業主婦
  • ・学生(アルバイトなし)

上記のケースでは収入がないのでカードローン利用の対象にはならず、審査を受けることもできません。

ただし、例外的に専業主婦に関しては、配偶者の承諾や収入証明を添付することなどで利用ができると、貸金業法にて定められています。

しかし専業主婦の申込をすべてのカードローン会社が受け付けているわけではないので、事前に確認することは必要です。

安定した収入とは一定期間継続している収入のこと

基本的に、どのカードローンでも安定した収入があることは利用条件の1つです。

ではカードローン会社が考える安定した収入とは何でしょうか?

カードローン会社が必要としているのは毎月決まった収入が継続していることだけです。

カードローンを利用する場合、リボ払いで毎月数千円の支払ができれば延滞せずに利用できますね。

つまり年収が高いかどうか、勤務先が優良会社かどうかはカードローン会社にとっては、審査通過するための判断材料ではないのです。

これらは審査の通過ではなくカードローン利用枠を決めるための判断材料と考えましょう。

その証拠に銀行カードローンを含めてほとんどのカードローンでは、年収が低いパート・アルバイトでも申込対象になっていて、現実的に審査も通過しています。

また、利用者の1/4が年収200万円以下というアコムのデータもありますよ。

引用元:アコム公式サイト

年収が低い、アルバイトだという理由で収入が安定していないと思っていたあなたも安心してカードローンの申込をしてみましょう。

信用情報に悪い記録がある場合は審査通過が難しい

カードローン審査では「個人信用情報」に悪い記録があると審査では大きなマイナスになり、通過することも難しくなります。

カードローンの審査では個人信用情報の中でもローンやクレジットに関する情報を必ず参照して審査の参考にしているのです。

特にカードローン会社が審査で注意する情報は、ローンやクレジットの延滞情報やブラック情報やネガ情報(ネガティブ情報)と呼ばれている「事故情報」。

この事故情報があるとカードローン審査はまず通過できないと考えましょう。

しかも事故情報は一度登録されてしまうと5年間はデータが保存されるので、長期に渡ってカードローンを作ることができなくなるので要注意です。

個人情報を記録してカードローン会社や金融機関に情報提供している機関を「個人信用情報機関」と呼んでいます。

個人信用情報機関で記録している情報と保存期間

個人信用情報機関は3社(CIC、JICC、KSC)あります。

その中で最もデータ量が多い個人信用情報機関であるCICのネガ情報の種類と保存期間を表にしました。

CICが保存しているネガ情報 データ保存期間
■支払状況に関する情報

  • ・報告日
  • ・残債額
  • ・請求額
  • ・入金額
  • ・入金履歴

■異動情報

  • ・異動(延滞・保証履行・破産)の有無
  • ・異動発生日
  • ・延滞解消日
  • ・終了状況等

契約期間中および契約終了後5年以内

CICでは「支払状況に関する情報」は24ヶ月分保存しているので、過去2年間の延滞記録が参照可能です。

「異動情報」はネガ情報や事故情報と呼ばれる情報のことで、3ヶ月以上の延滞や自己破産など加盟会社から提供された情報を5年間保存します。

事故情報・長期延滞がある場合の対処法

3ヶ月以上の延滞情報は登録されてから5年ではなく、契約終了または延滞解消から5年となるので間違えないようにしましょう。

つまり延滞が解消しない限り情報はいつまでも残り続けるので5年以上カードローンが作れないことになるのです。

個人信用情報機関に事故情報がある場合は、情報が消えるまで待つしか信用回復の方法はありません。

また、情報が消えた後も全く利用状況がない状態となってしまい、実績の判断ができず審査が通過しにくくなります。

ある程度審査を通過しやすいクレジットや携帯キャリアで本体機器を分割購入するなど、実績を積み重ねてからカードローンの申込をしましょう。

また、過去の延滞については、あいまいな記憶ではなく個人信用情報機関に情報開示することできちんとした情報を把握しましょう。

それによって事故情報が消えているかどうか、いつまでには消えるということが明確になります。

短期の延滞がある場合の対処法

また、事故情報(異動情報)までにはなっていなくても、何度か延滞したことがあって審査を通過するかどうか不安を感じている人もいるかと思います。

そんな人は銀行カードローンよりも審査通過率が高い大手消費者金融のカードローンに申込みましょう。

事故情報までいかない延滞に関しては、消費者金融はある程度までは大目に見てくれる傾向があるからです。

ただしカード利用枠が大きいものは難しいので、利用枠はあまり期待しないようにしましょう。

カードローンを作ってから実績を積めば増額の可能性はありますよ。

審査が不安なら審査通過率の高いカードローンがおすすめ

カードローンの審査では最終的に「返済能力」があるかどうかを判断してカードローンを発行します。

収入が安定しているかどうか、過去に延滞や事故歴がないかといったことは、すべて返済能力を判断する材料なのです。

したがって、利用条件をクリアしていてもカードローン審査に落ちる理由としては、以下の2つに絞ることができます。

  • 信用情報に傷がある
  • 収入が不安定

信用情報に傷がある場合は前段でご紹介したとおり、一定期間カードローンの申込を控えて、新たに実績作りをすることから始めるしかありません。

しかし、収入の安定性に不安がある場合は、審査通過率が高いカードローンに申込むことで、思っていたよりもあっさりと審査を通過することがありますよ。

審査に不安がある人には大手消費者金融がおすすめ

審査に不安がある人へおすすめなのは大手消費者金融のカードローンです。

なぜなら消費者金融は最も審査通過率が高いからですね。

消費者金融を含めた貸金業者の審査通過率は平均で37.85%というデータがあります。

これに対して大手消費者金融のプロミス、アコム、アイフルの審査通過率はすべて40%を超えています。

審査に不安がある人ほど、まずは大手消費者金融に申し込んでみましょう。

※データは2019年4月~9月の平均(各社IR情報および日本貸金業協会HPより)

審査に不安がない人は銀行カードローンがおすすめ

過去に事故歴や延滞もなく、収入の安定にも問題がないという人には、銀行カードローンがおすすめです。

審査に不安がなければ消費者金融でも銀行でも審査を通過するという点では同じですが、カードローンを作ってからのメリットが違います。

下の表は銀行カードローンと消費者金融カードローンの金利です。

カードローン 金利
三菱UFJ銀行バンクイック 年1.8%~年14.6%
三井住友銀行カードローン 年4.0%~年14.5%
アコム 年3.0%~年18.0%
プロミス 年4.5%~年17.8%

銀行カードローンの最高金利の標準は年14.5%前後。

これに対して消費者金融のカードローンは標準で年18.0%と大きな差があります。

つまり同じ金額を借りて支払う場合、銀行カードローンのほうが返済負担、利息負担が軽くてすみます。

カードローンは作ることが目的ではなく、むしろ作ってからお金をスムーズに借りることができる、そして返済を遅れなく続けることが大切です。

銀行カードローンは、審査通過に不安なくスムーズに作ることができる人にとっては最優先の選択肢です。

審査なしでお金を借りる・作る方法

カードローンはお金を借りる選択肢の一つですが、ローン以外にも借り入れする方法やお金を作る方法はあります。

質屋を利用する

今のように消費者金融が発達する以前にお金を借りる方法としては質屋が一般的でした。

質屋は比較的価値がある動産(貴金属、楽器、ブランド品など)を担保(質草)にしてお金を借りるシステムです。

期日までに借入金と利息を支払えば質草は処分されませんが、期限を過ぎても支払がないと担保である質草は処分されてしまいます。

これを質流れと呼んでいます。

最近ではブランド品などを高く評価する業者も増えて、最初から売却する感覚で質屋を利用する人も増えています。

質屋は貸金業者と違って貸金業法の対象外なので、年100%を超える利息がかかるという点に注意しましょう。

特に、質草を流したくない場合は、利息負担を考え短期間の利用にとどめることが必要です。

フリマ・オークションの利用

あまり高価なものを持っていないという人はネットでフリマ(フリーマーケット)やオークションを利用する方法もあります。

質屋でも査定してもらって売却する感覚で利用できますが、質屋の場合は確実に売れるものでなければ取り扱ってくれません。

つまり、売れるかどうかはプロの鑑定士の評価次第なのです。

これに対してフリマやオークションでは自分の古着や自分で作ったアクセサリーなど買いたいと思う人がいれば何でも売れる可能性があります。

ブランド品や貴金属を持っていない人は、フリマも検討してみましょう。

まとめ

この記事ではカードローンの審査落ちに関して以下の内容を解説しました。

  1. 審査通過のためには利用条件を満たすのが大前提
  2. 安定した収入とは一定期間継続している収入のこと
  3. 信用情報に悪い記録がある場合は審査通過が難しい
  4. 審査が不安なら審査通過率の高いカードローンがおすすめ

カードローンの審査の落ちる原因は、以下3つに集約されます。

反対にこれさえクリアできればカードローンの審査を通過するのは難しくないということでもありますね。

  • 利用条件を満たしていない
  • 安定した収入がない
  • 過去の信用情報に傷がある

この記事をしっかり読んで実行していただければ、3つの落ちる原因への対策ができてカードローン審査の通過に近づくと確信しています。

カードローンの審査通過を目指す人にこの記事が役立てればうれしいです。

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