カードローンの審査基準と効果的な対策

更新日:2019/05/09

カードローン審査基準アイキャッチ

金融機関がどのような判断基準でカードローン審査の合否を決めているかということは、申込者の強い関心事でしょう。

しかし、金融機関にとって行外秘の情報である審査基準は外部に公表されることはないため、私たちが知ることはできません
審査落ちしたときに、金融機関から「否決理由についてはお答えできません」といわれるのも、審査基準が行外秘であるからです。

でも申込者にとっては、審査対策のためにも審査基準は絶対に知りたい情報であるはず。

そこで今回は、審査の際の申告内容や質疑応答の内容、申込経験者の口コミ情報などをもとに、地方銀行30年の勤務歴をもつ筆者が審査基準を割り出しました。

わかりやすさを心掛けて解説していくので、一緒に学んでいきましょう。

審査システムからみる業界別の審査の特徴

カードローンを発行している金融機関は、おもに都市銀行・地方銀行・信用金庫などの「実店舗型銀行」と、2010年以降台頭してきた「ネット銀行」、そして「大手消費者金融」の3機関に分けることができます。
3機関の審査システムはそれぞれ異なるので、まずは審査システムの違いからおさえておきましょう。

実店舗型銀行の審査の特徴

都市銀行のうちメガバンクでは、銀行系貸金業者※をカードローンの保証会社にすえて、保証会社に審査を委託するようになっています。
※銀行系貸金業者・・・消費者金融や信販会社をはじめとする貸金業者のうち、銀行とグループ関係にある業者のこと。

保証会社とは、わたし達がカードローンを利用するときに連帯保証人の役割を担ってくれる会社のことです。

具体的には三菱UFJ銀行ならアコムが、みずほ銀行ならオリコが、三井住友銀行ならSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)が、それぞれ保証会社を務めています。

銀行カードローン 保証会社
三菱UFJ銀行 アコム株式会社
みずほ銀行 株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)
三井住友銀行 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)

メガバンクと保証会社はお互いに協力しながらカードローンを運営しています。
役割分担としてはメガバンクがカードローンの販売業務に専念し、保証会社が審査と管理を行うという仕組みになっています。

カードローンにおける保証会社と銀行の関係

保証事業を保証会社に委託しているのはメガバンク以外の都市銀行や地方銀行、信用金庫のカードローンも同様です。
ただ、都銀・地銀・信金の場合は、必ずしも保証会社とグループ関係にあるわけではありません。

保証会社に大手消費者金融をおく銀行カードローンの場合、審査には大手消費者金融の審査姿勢が色濃く反映されています。
そのために、大手消費者金融を保証会社にすえるメガバンクでは、申込当日に審査回答や融資が受けられるようなスピーディーな対応が可能となりました。

実店舗型銀行のカードローン審査には、保証会社の審査方法が強く影響しているのです。

ネット銀行の審査の特徴

旧来の都銀・地銀・信用金庫に代わって大きな影響力を持ちはじめてきたのが、実店舗を持たずにネットだけでサービス行うネット銀行です。

ネット銀行カードローンの場合でも、旧来の銀行とおなじく保証会社をつけて、保証会社に審査を代行してもらっています。

しかし、ネット銀行カードローンの保証会社には2つのタイプがあります。
一方は、旧来の銀行カードローンとおなじく、大手消費者金融や信販会社などの貸金業者が保証事業を務めるタイプ。
そしてもう一方は、ネット銀行みずからがグループ会社となる保証会社を新たに設立し、そこに保証事業を担わせるタイプです。

保証事業のためにグループ企業となる保証会社を設立したネット銀行には、オリックス銀行や楽天銀行、イオン銀行などがあります。

ネット銀行
カードローン
保証会社
オリックス銀行 オリックス・クレジット(株)
新生フィナンシャル(株)
楽天銀行 楽天カード(株)
(株)セディナ
住信SBIネット銀行 (株)SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)
住信SBIネット銀カード(株)
じぶん銀行 アコム(株)
ジャパンネット銀行 (株)SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)
イオン銀行 イオンクレジットサービス(株)
オリックス・クレジット(株)

筆者の推測としては、他会社に保証事業を委託しているカードローンよりも、グループ会社に保証事業を委託しているしているカードローンのほうが企業間の意思疎通がしやすいため、弾力的に審査を進めてくれる可能性が高いです。

ただし、実店舗や無人契約機※がないネット銀行では、消費者と直接的なコンタクトが取れないため、審査が慎重になりやすいといわれています。
※無人契約機内には監視カメラが内蔵されており、そこから申込者の様子をみることができる。

その点近年人気の高い楽天銀行カードローンでは、キャンペーンとして期間限定で金利を下げたり、カードローンの発行・利用で「楽天スーパーポイント」が付いたりと、新規顧客獲得のためのあらゆるキャンペーンを行っています。

このように積極的にキャンペーンを行うネット銀行カードローンでは、わりあいに新規顧客獲得に意欲的だと考えられます。

大手消費者金融の審査の特徴

アコムやプロミスに代表される大手消費者金融は、1960年代から個人向け融資を専業としてきたノウハウがあるため、銀行カードローンのように保証会社は設けていません

銀行カードローンと比べて消費者金融カードローンは小口融資に特化しているため、保証会社を付けなくても運営できるというのも、消費者金融が保証会社を持たない理由の1つでしょう。

消費者金融では審査から融資までのすべてを自社で行ってるため、銀行と比較すると審査時間が極めて早く、即日融資が受けられる可能性が高いです。

消費者金融は審査を委託しないから審査が早い

また、大手消費者金融カードローンには来店なしでインターネットのみで審査を済ませられるものもあり、申し込み~融資まで最短1時間で済ませらるケースも多いです。

審査スピードという観点でカードローンを選ぶなら、まず銀行カードローンより大手消費者金融カードローンのほうがオススメです。

審査が早いぶん金利が高めな消費者金融ですが、その点は無利息サービスを活用して利息を削減しましょう。

総量規制が審査基準に与える影響

総量規制があるかぎり、消費者金融はわたし達に本人年収の1/3を超える融資は貸せません。

総量規制とは、貸金業者に適用される法律のことで、この法律によりわたし達が消費者金融から借りられるお金の上限は制限されているのです。
そのため、総量規制が適用されない銀行と比べて、消費者金融のカードローンは小額融資をおおく取り扱う傾向にあります

総量規制の図

小口融資に特化した消費者金融には、正社員からパート・アルバイト・契約社員として働く方など、幅広い方からの申し込みが殺到します。
そこで消費者金融の審査に求められるのは、審査の精度は維持しながらも、1件1件の審査をスピーディーに処理することです。

審査基準は変えずに作業の効率化・簡素化を図るため、消費者金融はスコアリングという新しい審査手法を生み出しました。

この「スコアリング」について読み解くことで、カードローンの審査基準はかなり明確に割り出すことができます。
審査の核となるスコアリング判定については、次項で掘り下げて解説していきます。

審査の第一関門はスコアリング判定

近年のカードローン審査では、審査の「効率化」「簡素化」を図るために、スコアリング判定と呼ばれる審査方法が採用されています。

スコアリング判定とは、申込者の属性(年齢・性別・収入・勤務形態・家族構成など)を数値化して採点し、その合計を過去に金融機関が蓄積した膨大な個人データと比較することで、申込者の返済能力や信用力が合格基準を満たしているか判断するという審査方法です。

スコアリング判定で審査の効率化が図れる一番の理由は、作業が人の手ではなくコンピューターによって処理されるから。

カードローン審査にはスコアリング判定のほかにも「信用情報の照会」「他社借入状況の確認」「在籍確認」「必要書類の確認」といった人の手による審査が必要ですが、はじめにコンピューターのスコアリング判定によって申込者をふるいに掛けることで、審査担当者が効率よく業務できるようになっているのです

pak12_101100_tp_v

スコアリング判定は、申込者がまず超えなければならない審査の第一関門といえるでしょう。

スコアリング判定で重要性の高い属性

それではいよいよスコアリング項目の個別の説明に入ります。

カードローン審査において重要性の高い属性は何なのか、各属性のなかで加点が貰いやすい人の特徴は何なのか、ということを元銀行員の筆者の見解をもとに解説していきましょう。

なお、スコアリングにおける重要度判定の表示は以下のとおりです。

かなり重要重要あまり重要でない

①年齢(あまり重要でない)

ほどんとのカードローンにおいて、利用対象年齢は満20歳からとなっています。
上限年齢はだいたい満60~70歳の間で設定されることが多いですが、基本的には60歳以降になると徐々に判定は厳しくなります。

しかし日本の平均寿命が延びてきた近年では、60歳以上でも現役社員として会社勤めできる環境も整ってきたことから、高齢の方でも年金以外の収入が十分にある方が増えてきました。
そのようなことから、利用対象さえ満たしていれば、年齢が審査結果に与える影響は極めて少ないといえます。

②収入(かなり重要)

収入は審査では絶対に外せない最重要項目といっても過言ではありません。
金融機関は申込者の年収を借入希望額と比べることで、コンスタントな返済能力があるかどうかをチェックしています。

一昔前では「収入」と並んで「正社員かどうか」ということもかなり重要視されていましたが、働き方が多様化した現代においては、雇用形態に関係なく安定した収入があるかどうかが一番の審査ポイントとされています。

基本的に収入は多ければ多いほど良しとされますが、水商売や芸能関係など、一度に得られる収入は高額なものの、貰えるスパンが安定していない職業の人は契約を敬遠される傾向があります

一方で、一度に得られる収入は多くなくても、パートやアルバイト勤めで定期的な収入がある方であれば一定の評価を貰える可能性が高いです。
このことから、カードローンはパート主婦学生でも利用できるキャッシングとして人気が高いのです。

カードローンはパートやアルバイトでも申し込みできる

貸金業者カードローンを利用した人の統計データをみれば、収入が高額でなくてもカードローンは利用できるのだということがわかるでしょう。

カードローン利用者の年収

③性別(あまり重要でない)

性別は重要な項目ではありません。

カードローンが「サラリーマン金融(サラ金)」と呼ばれていた時代なら、男性が審査で女性の優位に立っていたこともありますが、現代は「育メン」「主夫」なども普通になってきて、男女で差をつける時代ではありません。

近年では、家庭で強い発言権をもつ女性に積極的にカードローンを利用してもらおうと女性専用ローンを用意する金融機関が増えてきたこともあり、カードローンは男女ともに利用しやすいキャッシングとなっています

④勤務先(重要)

勤務先については、個人事業主の事務所<中小企業<大手企業・国や自治体の機関(公務員)の順に審査で評価が上がるとされています。

ただ、「収入」に関する項目でもご説明したとおり、収入が安定していれば、年収が多くなくても利用できるのがカードローンです。

あくまでも重要なのは、「どこに勤めているか」ではなく、「安定した収入があるのか」であることを忘れないで下さい。

⑤勤続年数(かなり重要度)

勤続年数は、信用度という物差しで測ればかなり重要な項目のひとつです。
というのも、ひとつの会社で長く勤務できているという事実は、その人の信用力の高さを表すからです。

技能やスキル向上という明確な目的を持ち転職をする人は別として、単に「仕事に飽きた」「なんとなく合わなかった」などの単純な理由で転職を繰り返す人は、金融機関に計画性の低さを露呈しているも同じです。
ひとつの勤務先で長く働けている人ほど、相対的な意味で信用できる人とみなすことができるというわけですね。

また、職を転々とする人は転職活動に失敗すると安定収入に穴が開く可能性もありますから、そういう意味でも1つの会社で長く働けない人は信用度が低いです。

最近ではこの考え方はパート・アルバイトなどの非正規雇用者にも広く適用されるようになっています。

⑥雇用形態(重要)

雇用形態としては、パート・アルバイト>契約・派遣社員>事業主(自営業)>正社員の順に評価が高くなると考えられます。
というのも、現代の日本においては、雇用形態と収入水準は一般的に比例関係にあるからです。

今後働き方の欧米化が進めば、雇用形態とスコアリング判定の関係性は変動するでしょう。

⑦居住形態(重要)

年々社会は流動化し、人の動きは活発化していますが、ローン審査の側面からいえば、賃貸生活者よりまだまだ持ち家所有者のほうが評価は高いです。
住宅ローンを組んで持ち家を購入することは、本人に一定の生活水準と将来的な安定収入があることの証明になります。

もっとも、住宅ローンを組んだことで生活がカツカツになり、毎月の返済が苦しいからカードローンで多重債務をする、というような人は話は別ですが。

住宅ローン繰り上げ返済

また、賃貸生活者に比べ持ち家所有者が評価される理由には、賃貸生活者と比べて持ち家のある方のほうが夜逃げの可能性が低いということもあります。

お金を貸す側として、「カードローン利用者の所在地が把握しやすい」ということは有り難いことなのです。

⑧家族構成・独身既婚(あまり重要でない)

女性が生涯を通して仕事を続けることが当たり前となった現代では、若年層の独身者の割合が増えたため、申込者が既婚者であるか独身者であるかということは重要視されなくなりました

ただし、さきほど居住形態の項目でお話したとおり、「夜逃げのリスク」という観点では身軽な独身者のほうが加点は少ないです。

総務省統計局の調査※によれば、30~34歳の境にして、男女ともに既婚者の割合が独身者を上回るとのことなので、35歳以上の申込者に関して言えば、独身という属性は審査のマイナス要因になると考えられます
※2015年 総務省統計局 国税調査より

⑨電話(あまり重要でない)

これだけスマートフォンが発達した現代において、固定電話の有無で審査結果が変わるということはかなり考えにくいです。

筆者の家では10年以上前に固定電話の契約をやめ、親戚との連絡から何から何までスマホ1本で済ませています。
こういうご家庭、かなり多いのではないでしょうか?

20代の固定電話保有率 7.5%
30代の固定電話保有率 36.6%
40代の固定電話保有率 73.5%
50代の固定電話保有率 85.5%

※2016年 総務省 通信利用動向調査より

上記の表からも分かるとおり、スマートフォンが台頭したことにより、若年層の固定電話普及率はがくんと減っています。
一般家庭において固定電話はその役割を終えつつある機器なので、スコアリング判定に与える影響も極めて少ないでしょう。

denwa_phone

ただし、あなたが個人事業主であれば、事務所には仕事用の固定電話を一台構えておくほうが審査に圧倒的に有利になります。
なぜなら、携帯電話で仕事をしている個人事業主には在籍確認をすることができないからです。

現時点では、携帯電話しか持たない個人事業主は契約を断られるケースもありますので、自営業の方は注意するべきです。

⑩保険の種類(重要)

スコアリングされる保険の種類とは、生命保険やがん保険、自動車保険などの任意保険のことではなく、国民皆保険のもとわたし達が必ず加入せねばならない保険の種類を指します。
それを審査の評価が高い順に並べると、【共済保険>組合健康保険>社会健康保険>国民健康保険】という順番になります。

共済保険は公務員、組合健保は大手企業社員、社会保険は中小企業社員、そして国民健保は自営業者・一般個人が加盟している健康保険のこと。

これから会社から独立してフリーランスで働こうという人は、カードローン審査に有利な社会保険時代にカードローンを作っておいてから、国民健康保険に切り替えるというのも賢い方法です。

スコアリング後の人の手による審査事項

スコアリング判定が通過すれば、次にあなたがふるいに掛けられるのは審査担当者による審査です。
審査担当者により審査される内容は、次の4つがあります。

  • 個人信用情報の照会
  • 他社の借入状況の確認
  • 在籍確認
  • 必要書類の確認
個人信用情報の照会

スコアリング判定が終わると、次に審査担当者は個人信用情報機関にあなたの個人信用情報を問い合わせます。

問い合わせの結果おもにわかることは、申込者が過去に返済遅延・滞納した返済事故の履歴、過去のローン利用で多重債務者となり任意整理や自己破産などの法的手続きをしたかどうかの履歴、および、直近の他社でのキャッシング利用状況などです。
万が一、滞納や債務整理の事実が判明すれば、まず審査には通りません

なお、個人信用情報にまとめられているのはカードローンやクレジットカードのようなローン商品に関する情報だけであり、携帯代の支払い履歴、電気代・水道代の支払い履歴などはチェックされません。

他社の借入状況の確認

申込者本人からのヒヤリングも含めて金融機関がチェックするのが他社での借入件数・残高です。

上記の信用情報機関への問い合わせでも他行の借入状況はチェックできるので、ウソの申告をしてもまずバレると思ってください。
バレないと思って嘘の申告をするのは返って審査に悪影響なので、他社の借入状況は正直に申告してください。

とうぜんながら、他社借入件数・借入残高は少ないに越したことはありません

ローン返済

借入件数が多い方ははおまとめローンを活用するとか、使っていないカードローンは解約するなどして1社でも借入件数を減らしましょう。

借入残高がおおいという方は、できるかぎり少ない希望額でカードローンに申し込むことをオススメします。

在籍確認

審査の過程では在籍確認と呼ばれる欠かせない手続きがあります。

在籍確認では金融機関から個人名で(あるいは銀行名で)勤務先や本人の住所に電話をして「ちゃんと申込者が申告された勤務先で勤めているか」「申告された住所地で事業を行っているか」などを確認します。

woman_office_tel

SMBCモビットなど電話連絡なしで提出書類で在籍確認をしてくれるローン会社も一部ありますが、ほぼ全社在籍確認は必須の手続と理解して下さい。

在籍確認の手続きができなれば審査に通りませんし、完了するまで審査回答は送られてきませんのでカードローンが利用できません。

必要書類チェック
運転免許証のイラスト

5つ目の審査ポイントとして必要書類のチェックがあります。

主な必要書類とは本人確認書類と収入証明書です。

これは申込事実の再チェックという機能があります。

金融機関がチェックするタイミングとしては、申込時に申込書と一緒にこれらの必要書類を提出してもらって審査中に突合する場合と、仮審査や本審査が終わって契約する前に突合するタイミングがあります。

もちろん一旦審査が通過していても、必要書類と照らし合わせた結果、事実と申込情報にあまりにも差があれば審査通過が取り消しになったり、希望限度額の減額を求められることもあります。

カードローンの初回審査で注意すべきこと

新規でカードローンに申し込む場合、確実に審査通過することが一番の課題です。

しかし新規申込者が最もしてはいけないことは、カードローン審査に落ちたからといって次々と金融機関を変えて申し込みを繰り返すことです。
カードローンに連続して申し込むと、それが個人信用情報に記録され、申し込みブラック扱いになる可能性があります。

カードローン審査に連続した落ちてしまったときには、目安として次の審査まで6ヶ月は期間を空けるようにしましょう。

申し込みブラックについての詳細は、「審査落ちの原因は申込みブラックって本当?その他に考えられる要因」の記事を参考にしてください。

lady_suit_ol

カードローン新規申込者のみなさんは、審査通過率を上げるためにも

(1)希望限度額を少なくして申告する
(2)他社の借入件数を少しでも少なくするため、審査前に不要なものは返済して解約しておく
(3)各種返済では確実に期日には返済して、絶対延滞を起こさない

の3つを心掛けましょう。

初めてのカードローンとしてオススメなのは、消費者金融のアコムです。

アコムは20代の利用者が極めておおく、金融商品の利用経験がない若年層にも積極的に融資を行うカードローンとして人気なカードローンです。

アコムの新規顧客の割合(年代別)

20~29歳 約52%※人数にして約6万1,000人
30~39歳 約18%
40~49歳 約16%
50~59歳 約10%
60~69歳 約4%

※2016年9月~12月の間

アコムなら新規申込者限定の30日間無利息キャンペーンもあるので、利息はなるべくカットして小額融資を受けたい!という方に最適です。

申し込みはインターネットからすぐできて、契約方法には自動契約機(むじんくん)を活用すれば夜間でも即日融資が可能。


「カードローンの利用は初めて」
「少しでも早く融資が欲しい」

という方は1時間でもはやくアコムに申し込みましょう。

審査に通りやすいカードローンの特徴

最後に、比較的審査に通りやすいカードローンの特徴を簡単にまとめておきます。

審査に通りやすいカードローン

  • キャンペーン中のカードローン
  • 最低返済額が低いカードローン

カードローンの中には、新規顧客を獲得するため、新たに申し込む方に向けて期間限定のキャンペーンを実施しているものがあります。

こういったキャンペーンをよく開催しているのはネット銀行の楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンでは、数ヶ月限定で金利を半額にしたり、楽天ポイントがプレゼントされるなどのキャンペーンが多々みられます。

こういったキャンペーンをしているカードローンは、他社カードローンに比べて新規顧客獲得に意欲的であると考えられます。

また、キャンペーンの有無だけでなく、月々の返済額が低く見積もられているカードローンも、それだけ収入が少ない人でも返済いやすいプランが組まれているということなので、比較的柔軟な審査をしてくれるでしょう。

最低返済額が低いという観点からみても、先にご紹介したアコムや楽天銀行スーパーローンは柔軟な審査が期待できるカードローンです。

楽天銀行スーパーローン 月々2,000円~
アコム 月々3,000円~

ただ、月々の最低返済額が低すぎると返済期間が長期化する恐れもありますので、楽天銀行スーパーローンとアコムとで比べると、筆者としてはアコムへの申し込みをオススメします。

まとめ

カードローンの審査基準を色々な角度から解説し、審査が通過するための対策についても説明してきましたが、いかがでしたか?

もちろん実際の審査の場ではこの通りに行かないケースも多々あると思います。

しかし金融機関の審査ポイントを知っていれば早め早めにこちらも対策を立てることができます。

事前対策をして、あなたが希望通りの融資を受けられることを祈っています。

三菱UFJフィナンシャル・グループ アコム

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 最高800万円
審査時間 最短30分
  • 全国各地に設置の自動契約機(むじんくん)
  • WEB申込
    →最短30分の審査回答
  • 最大30日間が金利0円

楽天銀行カードローン

実質年率 1.9%~14.5%
限度額 最高800万円
審査時間 最短翌日
  • 楽天銀行カードローンなら口座開設の必要なし
  • 年率1.9%~14.5%だから借りやすい
  • コンビニATMの手数料無料