キャッシングでよく見るリボ払いとは?

更新日:2019/10/11

クレジットカードやカードローンでのキャッシングをよく利用される方は、リボ払いという返済方法を目にすることも多いでしょう。
特に消費者金融系のローンサービスでは、残高スライド方式と呼ばれるリボルビング払いを採用していることがほとんどです。

リボ払いは、正式にはリボルビング払いと言い、毎月最初に指定された一定額を返済していく返済方法のことです。
返済額が毎月決まっているため支出(支払額)の予定も立てやすく、計画的に家計管理ができるというメリットが挙げられます。

リボ払いでも大きく分けると元金定額返済と元利定額返済の二種類があります。

元金定額返済 ・固定で一定金額を元金に充て利息分をプラスする返済方式
元利定額返済 ・一定額の返済額から利息分を差引後に元金返済に充てる返済方式
・毎月一定額なので返済管理がしやすい元金が減りにくい

同じ返済方式でも元金・元利で返済内容は両タイプで異なりますね。
ここではリボルビング払いのメリット・デメリットについて紹介していきます。

リボ払いと分割払いの違い

また、これだけ聞くと分割払いとリボ払いの何が違うのか疑問に思う方もいるでしょうが、返済単位が購入した商品やサービスごとになるか、利用額全体になるかという点が大きく異なります。

分割払いの場合、例えば、ショッピングで5万円分の商品を購入する際、5回払いでの支払方法あれば毎月1万円を5ヶ月支払うことになります。
これに分割手数料をプラスした総額を返済することになるのですが、この返済方法はあくまでもこの商品にのみ適用されます。

つまり、後日、違う商品を10万円分を同じカード利用で一括購入した場合、最初の商品代金1万円プラス手数料と10万円を翌月に支払うことになります。

woman_nayamu1

一方のリボ払いの場合、請求は利用額全体を見て行われるため、5万円の商品と10万円の商品を併せた利用代金15万円に対して手数料が発生することになります。

分割払いなら1回につき1万円に対する手数料で済むところ、リボ払いの場合は15万円に対してかかるため手数料が非常に返済金額が高くなってしまうのです。

つまり、リボ払いを利用すればするほど、負担額が高額になっていくという点がデメリットとして挙げられます。

リボ払いでの返済における注意点

リボ払いは、利用するクレジットカード会社によっても異なりますが、毎月の返済が3,000円程度から設定することができます。
この額以上で自分である程度自由に決めることもでき、無理のない範囲での返済が可能となりますが、利用金額が大きいからと返済期間が長くなると支払回数(返済回数)・利息負担も大きくなる点は理解した上で返済プランを考えるようにしましょう。

リボを利用する際には初回から必ず手数料を支払う必要があり、その額は利用額に対して15%程度に設定されていることが多いです。
手数料は各カード会社で自由に決めることができるので、リボ払いをメインに利用したい場合はできるだけ手数料が安い会社を選ぶことが大切です。

法律で決まっている法定金利の上限は約18%ほどであり、これに限りなく近い手数料を設定しているカード会社もあるので事前に必ずチェックしておきましょう。

手数料設定は一般的なキャッシングなどより割高となるので、安易に利用を重ねると元本と手数料の合算額もみるみる上がり、返済に困ってしまう事態も珍しくありません。

man_kangae

クレジットカードに最初から自動付加されているキャッシング機能を利用する場合、1回で返済する場合は問題ないのですが、特に自分から変更を申し出ない限りは返済方法が自動的にリボに設定されています。
キャッシング利用額が大きくなればなるほど手数料の問題が発生するので、もし希望しない場合は利用前にカード会社に連絡するようにしておきましょう。

また、リボ払いのメリットの一つとしては繰り上げ返済(増額返済)も可能だという点が挙げられます。
提携している銀行や身近なコンビニのATMなどから、いつでも自由に返済することができるので、臨時収入があった場合などはできるだけ繰り上げ返済してしまったほうが手数料を少しでも低く抑えることができます。
これによって、手数料の高さがネックとなっているリボ払いも比較的気軽に利用できるようになります。

リボ払いの使いすぎは気付きにくい

リボ払いのデメリットとして使いすぎの危険という点もあります。
一般的な利用の場合、分割払いや一括払いを利用していると月ごとに返済額が上下するため、今月は使い過ぎたと明確に自覚しやすくなります。

スマートフォン操作

しかし、リボの場合は月々自分が決めた一定の返済額のみを支払っていけば良いため、仮に今月多額を利用していたとしてもそれを感じにくく、気付いた時には信じられない程に利用総額が膨れ上がっていたというケースも珍しくありません。

支払いが残っている利用残高にもよりますが、利用可能枠の範囲に余力があれば、追加で使えるので諸刃の剣とも考えられます。

こうなると収入や返済能力を超えた借り入れを抱えることになってしまい、返済が滞り続ければ最悪の場合には自己破産などにも繋がる危険があります。

アコムカードとACマスターカードの画像

中でもクレジットカードのキャッシング機能の場合、返済は買い物に利用したものとキャッシング利用分が同時に処理されます。

つまり、自分がキャッシングを利用しているという実感が湧きづらく、クレジットと同じ感覚で気軽に利用してしまうことも多いのです。

キャッシングはあくまでも借金の一種であるため、自分の返済能力を超えていないかきちんと把握して利用することが大切です。

計画的な利用と返済を行っていれば、キャッシングは非常に便利で役立つ手段です。

キャッシングを必要以上に敬遠するのではなく、きちんと管理しながら利用するようにしましょう。

このように、リボ払いには様々なメリットとデメリットが存在します。
それぞれの特徴や内容をきちんと理解し、適切に利用する分には何ら問題はありません。
ホームページや専用サイトでリボ払いの返済シミュレーションが行えるカード会社も多いので、必ずそれを行った上で自分の経済状況と相談しつつ利用するようにしましょう。

SMBCコンシューマーファイナンスのプロミス

実質年率 4.5%~17.8%
限度額 最高500万円
限度額50万円以内なら収入証明書不要
審査時間 最短30分
  • 年中無休の無人契約機
    9~22時(一部21:00)まで営業
  • 24時間対応の「瞬フリ」で
    504銀行に即日キャッシング!
  • アルバイト・パートもOK
プロミスが初めての方は最大2,000円分の三井住友VISAプリペイドがもらえる!

三菱UFJフィナンシャル・グループ アコム

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 最高800万円
審査時間 最短30分
  • 全国各地に設置の自動契約機(むじんくん)
  • WEB申込
    →最短30分の審査回答
  • 最大30日間が金利0円