迷ったらこの3つに申し込もう!おすすめのおまとめローン3選

更新日:2020/02/12

この記事ではおまとめローンや借入の一本化におすすめのカードローンを3つに絞って紹介しています。

「借入件数が多いから支払いの管理が大変」
「複数借入しているから金利が余計に増える」
「毎月の返済額が高くなって厳しい…」

借入を一本化できるおまとめローンは、そんな人たちにぴったりの商品です。

なぜなら、借入を一本化すると毎月の返済回数を確実に減らすことができるから。

毎月複数の返済日に追われてストレスを抱えている人の悩みも、借入をまとめると解決するかもしれません。

それだけでなく、借入を一本化することで、金利が低くなることもありますし、毎月の返済額が減ることもあるんです。

ただ利用者側にとっていいことだらけのおまとめローンは、それ故に審査が厳しいと言われています。

闇雲に申し込んでは審査に落ちてを繰り返してしまうと、6ヵ月の間に申し込み件数が多過ぎるとなってしまう”申込ブラック”となり、どのローンにも通らなくなってしまうかもしれません。

「なら、どのおまとめローンがおすすめ?」

そんな疑問に応えるべく借入のおまとめ、借り換えにおすすめのおまとめローンとカードローンを3つ紹介します!

仮に審査に落ちてしまっても3社程度なら申込ブラックになる可能性は低いですからね。

続けて、おまとめローンの審査基準や審査に通らなかった場合の対策も解説していきます。

借入が増えてどうすれば良いかわからないという方はぜひ最後まで読んでください。

この記事の執筆
高山 てつや 氏
京都市在住のフリーライター。
ライターとしてプラスワンにアルバイト勤務しながらフリーライターとしても活動中。
前職は楽器専門店での接客と音楽教室の受付、ウクレレとギターの講師。
自分の現在の属性(低年収、低居住年数、低勤続年数)でもカードローンの審査に通るのか試してみました!
体当たりな取材でみなさんのカードローンに対する不安や悩みを解決します!

おまとめローンは借換専用のローン

おまとめローンとは、借入の一本化のみを目的として利用できるローンのことです。

そのため、おまとめローンは返済専用ローンで追加借入ができないことがほとんどです。

また銀行のカードローンや消費者金融のカードローンなど、おまとめ目的ではないローンに借入をまとめることを借り換えと言います。

この記事では、借り換えも含めて借入の一本化におすすめの方法を紹介していきます。

おまとめローンのメリット

おまとめローンのメリットは以下の3つです。

  1. 金利を下げられる場合がある
  2. 返済回数を減らせる
  3. 消費者金融で総量規制を超えていても利用できる場合がある

では、それぞれ詳しく解説していきます。

金利を下げられる場合がある

消費者金融も銀行系ローンも、基本的に借入金額が多いほど金利は下がる傾向にあります。

そのため、3社から50万円ずつ借りるよりも1社から150万円借りる方が金利は低くなることが多いです。

また貸金業法によって、100万円以上の借入に対する上限金利は15%以下と決められています。

そのため、金利が18%前後の借入を複数社から合計100万円以上している場合は、借入を1社にまとめるだけで確実に金利は下がります。

下記の表を見てください。

引用元:『プロミスおまとめローン』より

金利が下がったことによって、毎月の返済額と総返済額に大きな差が出ていますよね。

上記の例はプロミスのおまとめローンを利用した場合の例です。

同じ消費者金融同士で借り換えてもこのような差が出ます。

返済回数を減らせる

複数の借入を1社にまとめると、毎月の返済回数が1回になります。

複数の借入先があるせいで毎月複数の返済日があると、お金の管理が大変です。

その上、うっかり返済日を忘れて延滞しようものなら自分の信用情報にキズがついてしまいます。

返済日が1回になると精神的に楽になりますし、延滞のリスクも減ります。

返済回数を減らせるというのは、借入をまとめる上で確実に得られるメリットです。

消費者金融で総量規制を超えていても利用できる場合がある

総量規制とは、貸金業者が顧客の年収1/3以上の金額を貸し付けることを禁じる貸金業法のルールです。

しかし、貸金業者の提供するおまとめローンは、「顧客に一方的有利となる借入」として総量規制の対象外となります。

そのため、申込者に年収の1/3以上の借入があったとしても、利用できる場合があります。

おまとめローンのデメリット

借入をまとめる際には、しっかり考えてからにしないと金利が上がってしまう場合もあります。

同じ金融機関をずっと利用し続けていると条件がよくなる場合があるので、借入をまとめない方がいいことも…。

まずは自分が現在どんな条件で借入をしているか把握しましょう。

そして借入をまとめる前に、各社の公式サイトに用意されている返済シミュレーションを利用して、借り換えた場合の条件と現在の条件を比べてください。

月々の返済額と総返済額が減っていれば、借り換えして正解です。

ただ、月々の返済額が減っても総返済額が増えている場合もありますので、月々の返済額と総返済額の両方をチェックしてくださいね。

金利を下げたいなら銀行系のローンに借り換えよう

銀行系のローンには以下のような特徴があります。

  1.       金利が低い
  2.       審査が厳しい
  3.       審査に時間がかかる

銀行のローンにはおまとめローン自体が少ないので、借入の一本化のためにカードローンを利用するケースが多いです。

銀行系ローンの大きなメリットは、消費者金融などの貸金業者の提供するローンと比べると金利が低い傾向にあることです。

金利の高い複数の借入がある人にとって、まとめ先の金利はなによりも大事なポイントのはず。

金利が低ければ総返済額も、毎月の返済額も減らせますからね。

ただし銀行カードローンは金利が低めなぶん審査が厳しく時間もかかるため、借入できるようになるまで数週間かかる場合もあります。

確実に契約したいなら消費者金融系おまとめローンを利用しよう

  1.       審査は銀行系と比べると甘い
  2.       即日融資が可能な場合もある
  3.       金利は高め

消費者金融系は銀行系と比べて審査が甘く、審査にかかる時間も短いので即日融資を受けることも可能です。

ただしその分、消費者金融系おまとめローンは銀行系ローンと比べ、金利が高めに設定されているというデメリットもあります。

加えて、消費者金融系のおまとめローンでは、銀行からの借入をまとめることができない場合もあります。

そのためまとめたい借入の中に銀行からのものが混ざっている場合は、銀行系のローンを利用して借入をまとめるようにしましょう。

では、次の項目から借入をまとめるのにおすすめのローンを紹介していきます。

おすすめのおまとめローン

では、借入の一本化におすすめのローンを3つ紹介します。

  1.       合計借入額が100万円未満なら東京スター銀行おまとめローン
  2.       合計借入金額が100万円を超えているならみずほ銀行カードローン
  3.       審査が甘めなのはプロミスおまとめローン

では、それぞれ詳しく解説していきます。

合計借入額が100万円未満なら東京スター銀行おまとめローン

最高融資額 1,000万円
金利 年12.5%
返済日 毎月10日
返済方法 普通預金口座からの引き落とし
申込条件
  • ・融資時の年齢が満20歳以上65歳未満の人
  • ・前年度の税込年収が200万円以上の人
  • ・給与所得者の人で、正社員・契約社員・派遣社員の人
  • ・過去に債務整理や自己破産をしていない人
  • ・現在利用中のローンを延滞していない人
  • ・過去6ヵ月以内に東京スター銀行の審査で否決されていない人

東京スター銀行のおまとめローンは、最高融資金額が1,000万円と銀行系おまとめローンの中でもトップクラス。

しかも東京スター銀行のおまとめローンの金利は一律で12.5%なので、100万円未満の借入であれば、他のローンよりもかなり低い金利設定です。

逆に借入希望額が100万円を超える場合は、次に紹介するみずほ銀行カードローンの方が金利は低くなります。

そのため複数の借入の合計金額が100万円未満という方には、東京スター銀行のおまとめローンがおすすめです。

合計借入金額が100万円を超えるならみずほ銀行カードローン

最高融資額 800万円
金利 年2.0%~14.0%
返済日 毎月10日
返済方法 みずほ銀行普通預金口座から引き落とし
申込条件
  • ・年齢が満20歳以上66歳未満の人
  • ・安定かつ継続した収入の見込める人
  • ・保証会社(株式会社オリエントコーポレーション)の保証を受けられる人

※外国人の人は永住許可を受けている人が対象です
※審査の結果によっては利用できない場合もあります

みずほ銀行カードローンの金利は2.0%~14.0%と低く、借入金額毎の金利は以下の通りです。

利用限度額 金利
10万円以上100万円未満 年14.0%
100万円以上200万円未満 年12.0%
200万円以上300万円未満 年9.0%
300万円以上400万円未満 年7.0%
400万円以上500万円未満 年6.0%
500万円以上600万円未満 年5.0%
600万円以上800万円未満 年4.5%
800万円 年2.0%

利用限度額が100万円を超えると、先に紹介した東京スター銀行よりも金利が低くなることがわかりますね。

そのため、一本化したい借入金額の合計が100万円を超えている場合は、みずほ銀行カードローンに借り換えるのがおすすめです。

審査通過率が高いプロミスおまとめローン

消費者金融が提供しているおまとめローンでおすすめなのが、プロミスのおまとめローンです。

最高融資額 300万円
金利 年6.3%~17.8%
返済日 三井住友銀行またはジャパンネット銀行の口座振替による返済の場合は、5日、15日、25日から選択可能。
その他金融機関の口座の場合は、毎月5日
申込条件 年齢20歳以上65歳以下の安定した収入のある人(主婦や学生でもパート、アルバイトによる安定した収入がある人なら申込可)
借り換え対象となるローン 消費者金融・クレジットカードなどにおける借入
※銀行のカードローン、クレジットカードのショッピング枠などを除く

プロミスのおまとめローンの金利条件や利用条件など、審査に関係する部分はプロミスのカードローンと同じです。

そのため、審査基準もプロミスのカードローンと同じではないかと予想できます。

プロミスのカードローンの審査は、「年収96万円、勤続年数3ヵ月、居住年数1ヵ月」の時の僕でも通過できました。

さらに、2019年に発表された各消費者金融の審査通過率を比較してみると以下のようになります。

消費者金融名 審査通過率
プロミス 45.30%
アコム 44.70%
アイフル 42.70%

大手消費者金融3社の中でもプロミスの審査通過率が一番高いですね。

なので「できるだけ審査に通りやすいおまとめローンを利用したい!」という人には、プロミスのおまとめローンがおすすめです。

ここまで読んでいて

「たくさん借入がある人向けの商品なのに、審査に落ちるのか?」

と思う人もいるかもしれません。

勘違いされがちですが、おまとめローンの審査はどちらかというと厳しめです。

おまとめローンの審査は厳しい

おまとめローンは、多重債務者に向けて提供されている商品ではありません。

借入が1~3件ほどで借入金額自体もそこまで多くない人に向けて、提供されています。

そのため、おまとめローンだから借入件数が4件以上あっても審査通過できるという認識は大きな間違いです。

おまとめローンを提供する側の金融機関も商売でお金を貸しています。

そのため、貸し倒れのリスクが高い人には融資しません。

まず、借入件数が多い顧客が基本的な利用者となるため、その時点で貸し倒れのリスクは高いです。

その中から、ちゃんと返してくれると思われる人物にしか貸してくれないわけですから、審査は比較的厳しくなりますよね。

審査に落ちてしまう3つの例

では、おまとめローンの厳しい審査の中でも、どういった人がおまとめローンの審査に落ちてしまうのか考えてみましょう。

おまとめローン審査に落ちてしまうのは、下記3つの条件にあてはまる人です。

  1.       信用情報にキズがある
  2.       借入件数が4件以上ある
  3.       6ヵ月以内に複数のローンに申し込んでいる

では、それぞれ詳しく解説していきます。

信用情報にキズがある

過去に債務整理などの金融事故や返済の遅延などを起こしていた場合、その記録は個人情報が保管されている信用情報機関に記録されています。

ローンの審査の際に審査担当者は、必ず申込者の信用情報を信用情報機関で確認します。

その際に金融事故の記録や、返済に遅れた記録が残っていると審査に通過しにくくなるんです。

金融事故の記録は5年から10年、返済の遅延に関しては2年の間、信用情報機関に記録されます。

自分の信用情報については、信用情報機関のサイトから開示できますので、心当たりのある人は、開示してチェックしてみてはいかがでしょうか。

借入件数が4件以上ある

借入をまとめる、借り換えるためのローンとはいえ、先に述べたように他社借入件数が多過ぎると、審査に通過することは難しいです。

借入件数が4件以上あると多重債務者と呼ばれます。

多重債務者は借入を新たな借入で返済するという、悪循環に陥っていると考えられていて、いずれは金融事故を起こすと審査担当者から思われるんです。

ですのでおまとめ、借り換えは他社借入が3件までの間に済ませておきましょう。

もしすでに借入件数が4件以上ある場合は、一番借入金額の少ないカードローンからの借入を優先的に返済していって、借入件数を減らすことを考えましょう。

6ヵ月以内に複数のローンに申し込んでいる

6ヵ月の間に複数のローンに申し込んでいると、申込ブラックと呼ばれる状態になってしまう可能性があります。

この状態になってしまえば返済能力がないと審査担当者から判断されてしまうようになり、ローンの審査に通過しにくくなるんです。

注意すべきはローンと契約に至らなくても、申し込んだことは記録されるという点。

借入をまとめたかったり借り換えたかったりすると、とにかく条件の良いローンに次々申し込んでしまうかもしれません。

とりあえずダメもとで申し込むのは、審査に影響するため避けましょう。

各ローンに申し込んだという記録は、申し込んでから6ヵ月の間、信用情報機関に保管されます。

6ヵ月の間に4件以上申し込んでしまったら、次の申込までは6ヵ月間空けるようにしましょう。

この記事を参考にして、順序よく自分に合ったローンに申し込んでください。

審査に通るための3つの対策

前述した審査に落ちる例にあてはまってしまった方でも、おまとめを諦める必要はありません。

審査に通過するための対策を3つ紹介します。

  1.       現在利用中の金融機関で増額審査を受ける
  2.       アルバイトをしてでも借入件数と金額を減らす
  3.       悪い情報が信用情報機関から抹消されるのを待つ

では、一つずつ詳しく説明していきます。

現在利用中の金融機関で増額審査を受ける

おまとめローンを利用するよりも、既に利用しているカードローンの増額審査を受けた方が良い場合もあります。

例えば東京スター銀行のおまとめローンだと、金利は一律12.5%です。

そして、大手消費者金融アコムの金利は100万円から300万円までは7.7%~15.0%で301万円~500万円は4.7%~7.7%です。

そうすると合計の借入が300万円を超えていて、アコムからの借入がある場合はアコムで増額申請をして借入をまとめた方が、おまとめローンを利用した時より金利が低くなります。

実際にヤフー知恵袋で、消費者金融カードローンを以下のように利用していた人もいます。

私は4件200万の借入があって、どこかで借金のおまとめをしたいと思ってネットでいろいろ調べ、モビットに申込しました。
「他社のおまとめをしたい」との希望を伝えたところ、モビットからは「最初は1社分の50万ならOKです。その他のおまとめは今後の返済実績を見て」と言われました。
モビットの借入から半年後に50万→100万に融資枠アップ。
1年後に100万→150万、その半年後に150万→200万の融資枠になりました。
今は返済の真っ只中ですが、地道に返していこうと思います。
ちなみに東京スターのおまとめローンも申込しましたが、相手にされませんでした。

長期間利用するほど、利用者の信用も上がっていって条件が良くなるということですね。

アルバイトをしてでも借入件数と金額を減らす

借入件数が4件以上あって借り換えの審査に通らない場合は、まずは利用中のローンに返済しなければいけません。

そのためには、収入を一時的にでも増やす必要があります。

例えば普段の仕事やバイトとは別に、短期バイトをしてみるのはいかがでしょうか。

今では、ウーバーイーツやクラウドワークスなど、空いた時間にお金を稼ぐ方法はたくさんあります。

借入件数を3つまで減らすまでの間だけで良いですし、忙しくなればお金の浪費もなくなって、借入の原因となった根本的な問題の解決にも繋がるかもしれませんよ。

悪い情報が抹消されるのを待つ

信用情報機関に金融事故の記録がある人は、金融事故の記録が抹消されるのを待ちましょう。

信用情報機関の自分に関する記録は、本人に限ってのみ開示することができます。

金融事故それぞれの信用情報機関への保管期間は以下の図の通りです。

金融事故の名称 内容 信用情報機関に登録される期間
債務整理 合法的に返済できない程の借金を減額したり、支払いを免除したりしてもらうこと。

  • ・任意整理
  • ・自己破産
  • ・特定調停
  • ・個人再生
任意整理・特定調停の場合は完済日から5年間
個人再生・自己破産の場合は決定日から5~10年間
代位返済 借主が支払いを延滞したことで、保証会社が支払いを肩代わりすること 代位返済実施日から5年間
長期滞納 2~3ヵ月にわたって支払いを延滞すること

  • ・クレジットカード
  • ・ローン
  • ・奨学金など
延滞を解消してから1~5年間
強制解約 長期滞納や契約違反により、強制的に解約されること

  • ・クレジットカード
  • ・ケータイ会社など
強制解約日から5年間

自分が起こした金融事故があと何年記録されるのか、現在金融事故歴があるのかは信用情報を開示することでわかりますよ。

信用情報機関はCICとJICC、KSCの3つがあり、CICとJICCは債務整理などの金融事故でも記録されるのは最長5年間というのに対し、KSCは最長10年間記録されます。

そして、消費者金融が審査の際にチェックする信用情報機関はCICとJICCのみなのに対して銀行系のローンではKSCに保管されている信用情報もチェックします。

そのため、5年前に金融事故を起こしている場合は、消費者金融のローン審査には通っても、銀行系のローンには通過しない場合も・・・。

また、自分が金融事故を起こした金融機関には、事故情報が半永久的に保管されます。

例えばプロミスで金融事故を起こしていた場合は、信用情報機関から金融事故の記録が抹消されてもプロミスには残っていることになるんです。

その場合は、プロミスやプロミスが保証会社となっている銀行系のローンの審査に通過するのは難しいです。

自分が金融事故を起こした金融機関以外のローンを利用するようにしましょう。

借金がなかなか減らない状況が続いているのであれば債務整理をする

「多重債務で借金を借金で返している状態・・・」
「どうやっても借入を完済できるビジョンが浮かばず精神的にしんどい・・・」

上記のような人だとおまとめローンの審査に通過するのも難しいですし、利用できたとしても解決できないかもしれません。

そんな時は債務整理を考えましょう。

どうしても返済ができない状況の人にとって債務整理は、ストレスだらけの生活から脱却する方法になります。

今後の人生のために、敬遠するのでなくちゃんと視野に入れておきましょう。

債務整理には4種類あり、それぞれにメリットがあります。

  1.       手続きを弁護士に任せられる任意整理
  2.       自分で手続きができる特定調停
  3.       家財を残しながら借金を大幅に減額できる個人再生
  4.       家財はなくなるが借金をゼロにできる自己破産

では、それぞれ解説していきます。

手続きを弁護士に任せられる任意整理

任意整理は弁護士が、債務者に有利な支払い条件になるように債権者と交渉することです。

任意整理は、本人確認書類などの必要な書類のみ用意すれば、弁護士が手続きを進めてくれるので、比較的手続きのしやすい債務整理の方法です。

ただし、任意整理の和解条件に債権者側が応じなければ意味がありません。

任意整理をしたけど結局あまり変わらなかったということもありますので、弁護士選びは慎重にしなければいけません。

自分で手続きができる特定調停

特定調停とは、簡易裁判所が債務者と債権者の間に入り、返済条件の見直しをするという方法です。

分かりやすく言うと、任意整理で弁護士が行っていたことを簡易裁判所がやるといった感じですね。

裁判所が間に入る分、任意整理よりも影響力は強いと言われています。

ただ、裁判所に通って必要な書類も自分で用意しなければいけないので、時間と手間がかかります。

家財を残しながら借金を大幅に減額できる個人再生

個人再生とは、債務の一部を免除してもらい、残った借入金額を3年以内に返済するという方法です。

個人再生をすれば借金がすべてなくなるというわけではありません。

ただ、同時に借金の額が大幅に免除される上に家や車などの家財を手放す必要もありません。

そのため、借入が減ればなんとか返済していけるという場合は個人再生しましょう。

家財はなくなるが借金をゼロにできる自己破産

自己破産とは、すべての借入をゼロにする方法です。

裁判所で、債務者が借金の支払い不可能な状態だと判断されれば自己破産が成立します。

その代わり、債務者が所持している20万円以上の家財はすべて処分され、借金の返済に充てられます。

本当にどうしても借金が返せない場合の最終手段が自己破産だと覚えておいてください。

まとめ

借入を一本化するのに、”おまとめローン”というものにこだわる必要はありません。

おまとめローンでなくても、条件の良い借入先でまとめることが大切なんです。

この記事で紹介した借入の一本化に利用できる各社のローンを利用して、無理のない返済計画を立ててください。

借り換えの審査に通らない程借入が膨らんでしまうと、債務整理をするしかなくなってしまいます。

早めにシミュレーションをして借入をまとめておきましょう。

執筆者からのコメント

高山 てつや

借入を一つにまとめる方法はたくさんありますよね。

その中でも意外と見落としがちなのはすでに利用しているカードローンの増額をする方法ではないでしょうか。

利用中のカードローンも限度額が増えると金利は低くなります。

これまで積み上げた利用実績も反映されるので、まずは自分が利用しているカードローンの増額ができないか考えてみるのもおすすめです。

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