アコムACマスターカードとTカードプラスを比較!あなたにあったカードはコレ!!

更新日:2019/01/16

現在消費者金融が発行するプロパーのクレジットカードは、アコムACマスターカードだけとなっています。

以前はクレジットカードだけの発行が可能でしたが、現在はカードローン付きクレジットカードの発行だけとなっています。
また、SMBCモビットは提携カードですが、 カードローン付きのTカードを発行。
今回はこの2枚のクレジットカードをサービスや審査の面から徹底的に比較してみましょう。

アコムACマスターカードとTカードプラスのサービス比較

アコムACマスターカードはアコムが発行するプロパーカードですが、SMBCモビットのTカードプラスは三井住友カードとの提携カードとなります。

ちなみにプロパーカードとは、広義の意味ではカード発行会社だけで発行するクレジットカードのことをいいますが、厳密にはJCB、アメックス、ダイナソーのようにブランドライセンスとカードの両方を発行している企業を指します。

提携カードはカード発行会社が他社と提携して発行するカードのことで、TカードプラスはSMBCモビットと三井住友カード、さらにTポイントを提供するカルチャー・コンビニエンス・クラブの3社が提携しています。

アコムACマスターカードとTカードプラスの比較表

 

アコムACマスターカード Tカードプラス(SMBCモビット next)
年会費 無料
国際ブランド Mastercard(マスターカード)
入会資格 満20歳以上のアコムカードローン会員 満20歳以上のSMBCモビットカード会員
基本機能 ・ショッピング機能
・カードローン機能(別発行)
・ショッピング機能
・カードローン機能(別発行)
・Tポイントカード機能
審査会社 アコム ・クレジットカードは三井住友カード
・カードローンはSMBCモビット
ショッピング枠 10万円~300万円 10万円~80万円
キャッシング機能 なし 入会時設定不可
※カード発行後に申込み可
ショッピング手数料率 年10.0%~14.6% 年15.0%
付帯保険 カード盗難保険 カード盗難保険
ショッピング補償100万円
ポイントサービス 自動キャッシュバック
※還元率0.25%
Tポイント
※200円1ポイント付与、還元率0.5%
返済方式

定率リボルビング方式
※利用金額の3.0%以上、
利用金額の
2.5%以上、
利用金額の
2.0%以上。
各々千円単位

新規入会時は「マイ・ペイすリボ」のみ
※入会後に返済方式変更可能
・1回払い
・2回払い
・ボーナス一括払い
・リボ払い
・分割払い
返済日 35日ごとの支払い
毎月支払い(口座振替、口座振替以外)
15日締め、翌10日払い

両方のクレジットカード機能にスポットをあてて比較していますが、それぞれに違いがあることがわかります。

基本スペックとサービスの比較

両サービスの詳細がわかったところで、それぞれのサービスについて比較します。

アコムACマスターカードとTカードプラスのクレジットカードとしての基本機能は、全体的にTカードプラスが優れています。

アコムACマスターカードにはショッピング機能しかありませんが、Tカードプラスでは一般的なクレジットカードに近いサービスが提供されています。

それでは具体的にどのような違いがあるのかを比較してみましょう。

共通した基本機能とサービス
・ショッピング機能
・カードローン機能
・カード盗難保険
アコムACマスターカードとTカードプラスの違い
・ショッピング枠
 アコムマスターカード:10万円~300万円
 Tカードプラス:10万円~80万円
・ポイントサービス(還元率)
 アコムマスターカード:0.25%自動キャッシュバック
 Tカードプラス:「Tポイント」2001ポイント(還元率0.5%)
・ショッピング手数料率
 アコムマスターカード:年10.014.6
 Tカードプラス:年15.0
Tカードプラスだけの機能やサービス
Tポイントカード機能
Tマネー機能
・ショッピング補償100万円

特に大きな違いとなるのが、ショッピング枠と手数料率です。

Tカードプラスの場合、ショッピング枠は最大80万円で、手数料率も年15.0%に固定されています。

一方でアコムACマスターカードは、最大300万円の利用枠と最低年10.0%の手数料率が期待できます。

ACマスターカードのほうがショッピング利用には有利に見えますが、最大利用枠300万円でなければ、年10.0%の利率は適用されません。

上限金利は0.2%、ACマスターカードのほうが低く設定されていますが、サービス面で比較するとTカードプラスのほうが良いと言えます。

ポイントサービスの違い

アコムACマスターカードとTカードプラスには、ポイントサービスが付帯されています。

しかし、どちらのポイントサービスもクレジットカード会社が提供するポイントプログラムとは違いがあります。

一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%ですが、アコムACマスターカードの還元率は標準的なカードの1半分にあたる0.25%です。

アコムのポイントは、交換の必要ない自動キャッシュバックシステム。例えば10万円の買い物をすると、その0.25%相当である250円を引いた金額で、翌月の請求がきます。

アコムの公式ページでは、キャッシュバックサービスの情報は強調していませんが、2017318日以降の利用からサービスを開始しています。

一方、Tカードプラスのポイントサービスは、おなじみのTポイントが貯まります。

Tポイントは共通ポイントと呼ばれているポイントサービスで、Tポイント加盟店でカードを提示するだけでポイントが貯まり、1ポイント1円として利用可能。

さらにTカードプラスで決済すれば、Tポイント加盟店以外でもTポイントを貯めることができます。

そのためTポイント加盟店でカード決済すれば、カード提示とカード決済のポイントが同時に貯まるので、200円で2ポイント(還元率1.0%)となります。

ポイント機能としてはTカードプラスが優秀といえるでしょう。

ポイント
Tポイントは加盟店も多いから使い道が多いし、貯めやすいからとっても便利だよね。
還元率は低いけど、アコムACマスターカードの自動還元もポイントの使い忘れを防止できるし、ちょっとだけ得した気持ちになれるかもしれないよ!?

アコムACマスターカードとTカードプラスの審査比較

クレジットカードとしての審査の違いは、審査を担当する会社で大きく違ってきます。

それぞれ審査をする会社はどこなのかを確認してみましょう。

カード審査会社の違い

一般的にクレジットカードの入会審査をするのはカード発行会社です。

例外として審査を委託する場合はありますが、リスクを請け負うのはクレジットカードを発行する会社なので、発行元の事業者が審査をします。

つまりアコムACマスターカードはアコムが発行するので、審査はアコムが行い、Tカードプラスは提携カードとしてカード発行は三井住友カードが行うため、入会審査も三井住友カードが行うことになります。
なお、TカードプラスにおけるSMBCモビットの役割はカードローン機能のため、クレジットカードの審査では関わりません。

それではクレジットカードの審査をアコムが行う場合と、三井住友カードが行う場合ではそのような違いがあるでしょうか?

どちらのクレジットカードも、カードローン審査を通過していることが条件となっているので、直接クレジットカードを申込むことはできません。

しかしカードローンの審査を通過すれば、クレジットカードだけが審査を通過しないという可能性はどちらのカードも低いでしょう。

カードローンの利用枠が大きいと、クレジットカードのショッピング枠が減額される可能性はどちらのカードにもあります。

その点を考慮するとカードローンとクレジットカードの審査をどちらも行うアコムのほうが、臨機応変な対応ができるのではないでしょうか。

カードローン審査がクレジットカード審査にどのような影響を与えるのか、もう少し詳しく解説しましょう。

カードローン審査とクレジットカード審査

どちらのカードもカードローン審査を通過しないと、クレジットカードに申しむみことができない条件となっています。

アコムACマスターカードの場合は、以前まであったクレジットカード機能だけのカード発行を現在中止しています。

どちらのカードもクレジットカードはカードローンの会員向けサービスという位置づけになっているので、カードローン審査を通過しなければ、クレジットカードを申込むこと自体ができません。

それでは、アコムとSMBCモビットの貸付条件を比較してみましょう。

貸付条件
アコムカードローン 20歳以上の安定した収入と返済能力を有し、アコムの基準を満たす方。
※アルバイト、パート、自営業の方も利用可能。
SMBCモビットカードローン 満20歳~69歳の安定収入があり、SMBCモビットの基準を満たす方。
※アルバイト、パート、自営業の方も利用可能。

どちらもアルバイト、パート、自営業でも申込可能ですが、安定した収入が条件にあるため、専業主婦(主夫)だとどちらも申し込めません。

カードローンの利用枠が最低でも、審査を通過すればクレジットカードに申込みができます。

どちらのカードローンもパートやアルバイトといった非正規雇用でも審査を通過する可能性は高いので、よっぽどのことがない限り企業の正社員であれば審査通過の可能性が高くなります。

そのためどちらも審査基準に関してはそれほど大きな違いはありません。

ACマスターカードとTカードプラスのどちらを選ぶか

どちらのカードも消費者金融系のクレジットカードとなりますが、カードローン会員となること、つまりカードローンを作らないと申し込みができないクレジットカードですが、それぞれのメリットと選択方法を紹介します。

アコムACマスターカード
・即日発行が可能
・ショッピング利用限度額が最高300万円
・リボ手数料 最大で年14.6%
・リボ専用だけど、一括や随時返済が可能
Tカードプラス(SMBCモビット next)
・Tポイントが貯まる
・ETC、iDなどの追加カードの発行が可能
・回数払いやボーナス払いなど、返済方法が豊富
・ショッピング補償付き

ショッピング機能だけがあればいいという人や、なるべく早くカードを使いたい場合はアコムACマスターカードがおすすめです。

Tカードプラスはカードローンとクレジットカードで審査会社が違うため、カードローンの申込からクレジットカードの審査まで時間がかかります。

三井住友カードの最短発行期間は3営業日後なので、急ぎの場合はアコムACマスターカードを選択しましょう、

時間に余裕がある場合はサービスや機能が豊富なTカードプラスがおすすめです。

特にTポイントをこれから貯めたいという人は、年会費無料で最大ポイント還元率が1.0%になるので、クレジットカード機能がないTポイントよりもお得です。

まとめ

アコムACマスターカードもTカードプラスも、一般的なクレジットカードに付帯されている海外旅行傷害保険などのサービスがなく、その点ではやや物足りません。

しかし、どちらも年会費がなかったり、スピード発行に対応していたりするので、発行コストを抑えて利用したいという人にとっては大きなメリットがあるといえます。

また、どちらのカードもクレジットヒストリー(クレヒス)を積むのに最適なカードの一つと言われているので、さらにグレードの高いカードを利用するための準備として申込んでみるのもいいのではないでしょうか。

アコムACマスターカード

実質年率 10.0%~14.6%※ショッピング利用時
限度額 最高300万円(ショッピング枠)
審査時間 最短30分
  • クレジットカード審査が不安な方でも、クレジットカードが持てる?!
  • 審査申し込みから最短30分で審査可能
  • フリーターや学生、アルバイトなど収入が安定しない方でも申し込み可能

SMBCグループ SMBCモビット

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 最高800万円
審査時間 10秒簡易審査
※ネット申込の場合
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