横浜銀行カードローンの金利を他社と比較検証

更新日:2020/02/27

横浜銀行カードローンの金利は1.5%~14.6%。
一方、メガバンクの金利は1.8%~14.6%で、どちらも同程度の水準です。

「金利が同じなら全国区のメガバンクのカードローンの方を利用するかな」

と思った人もいるかもしれません。

しかし横浜銀行カードローンの限度額が100万円に設定されると、メガバンクのカードローンよりも低金利になることがわかりました。

この記事では横浜銀行カードローンと他カードローンの金利を比較。

横浜銀行カードローンの金利は、他社と比べてどうなのかを検証していきます。

とにかく金利の低いカードローンを利用したいという人や、横浜銀行カードローンを利用しようと考えている人は、是非最後まで読んでください。

この記事の執筆
高山 てつや 氏
京都市在住のフリーライター。
ライターとしてプラスワンにアルバイト勤務しながらフリーライターとしても活動中。
前職は楽器専門店での接客と音楽教室の受付、ウクレレとギターの講師。
自分の現在の属性(低年収、低居住年数、低勤続年数)でもカードローンの審査に通るのか試してみました!
体当たりな取材でみなさんのカードローンに対する不安や悩みを解決します!

横浜銀行カードローンとは?

横浜銀行カードローンは、神奈川県にある地方銀行『横浜銀行』が提供している金融商品です。

横浜銀行カードローンの利用条件は以下の通り。

  1. 契約時満20歳以上69歳以下の人
  2. 安定した収入のある人、およびその配偶者
    (パート・アルバイトの人も可。学生は不可。年収には年金も含みます。) 
  3. 次の地域に居住または勤務している人
    • ・神奈川県内全地域
    • ・東京都内全地域
    • ・群馬県内の以下の市
    • ・前橋市、高崎市、桐生市
  4. 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる人
  5. 横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意できる人

条件を見ればわかるように、横浜銀行カードローンは誰でも利用できるカードローンではありません。

そもそも居住地か勤務先が神奈川県か東京、群馬県の一部地域でないと利用できないのです。

横浜銀行カードローンの利用条件を満たしたら、どのような金利条件で利用できるようになるのか、次の項目で見ていきましょう。

横浜銀行カードローンと他社カードローンの金利比較

横浜銀行カードローンと他社カードローンの上限金利と下限金利を比べる表を作りました。

表を見ると、横浜銀行とメガバンクのカードローンの金利は同程度の水準であることがお分かりいただけると思います。

金融機関名 金利(実質年利) 利用限度額
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0% 800万円
楽天銀行カードローン 1.9%~14.5% 800万円
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 800万円
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
1.8%~14.6% 500万円
横浜銀行カードローン 1.5%~14.6% 1,000万円
プロミス 6.3%~17.8% 500万円
三菱UFJフィナンシャル・グループ・アコム 3.0%~18.0% 800万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 800万円

基本的にカードローンを初めて利用するときは上限金利が適用されるため、金利は上限金利で比較しましょう。

今回例に出した中では、みずほ銀行カードローンの上限金利が他のカードローンと比べて低いですよね。

そうすると表で紹介している中で一番低金利なのは、みずほ銀行カードローンで、横浜銀行カードローンは、低くも高くもないことがわかります。

しかし借入限度額が100万円を超える場合は、みずほ銀行よりも横浜銀行カードローンの方が低金利で利用できるのです。

次の項目では、横浜銀行カードローンとみずほ銀行カードローンの借入限度額毎の金利を比較していきます。

借入限度額100万円を超えると横浜銀行カードローンが低金利

ではメガバンクの中でも金利の低いみずほ銀行カードローンと、横浜銀行カードローンの金利を借入限度額毎に比較してみましょう。

借入限度額 金利(年率)
横浜銀行
カードローン
みずほ銀行
カードローン
100万円以下 14.60% 14.00%
100万円超え200万円以下 11.80% 12.00%
200万円超え300万円以下 8.80% 9.00%
300万円超え400万円以下 6.80% 7.00%
400万円超え500万円以下 4.80% 6.00%
500万円超え600万円以下 4.50% 5.00%
600万円超え700万円以下 4.00% 4.50%
700万円超え800万円以下 3.50% 4.50%
800万円超え900万円以下 3.00% 2.00%
900万円超え1,000万円以下 2.50%
1,000万円 1.50%

借入限度額が100万円以下だと、横浜銀行カードローンよりもみずほ銀行カードローンの方が金利は低いです。

先に紹介したメガバンクのカードローンの中で、みずほ銀行カードローンよりも低金利のものはありません。

しかし、借入限度額が100万円を超えると今度は横浜銀行カードローンの方が低金利になります。

つまり借入限度額が100万円を超える場合、横浜銀行カードローンの金利はメガバンクよりも低いのです。

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しかし
「借入限度額100万円ってそんなにすぐ設定されるの?」
と思う人もいるのではないでしょうか。

確かに、すぐに借入限度額100万円に設定してもらうことは難しいです。

次の項目では横浜銀行カードローンに申し込んでみて、借入限度額が100万円未満だった場合の対策を紹介します。

限度額を上げるために利用実績を積んで増額を目指す

銀行側は100万円を超えるような高額な融資を、信用や実績のない人には融資してくれません。

利用者に貸したお金を返済されなければ、貸した分が丸ごと損害になってしまうからです。

もし横浜銀行カードローンで設定された借入限度額が100万円未満だった場合は、利用実績を積んで増額審査を受けましょう。

増額審査に通過する可能性が高いと判断されれば、増額の案内が来ることもありますので案内が来るまで横浜銀行カードローンを利用し続けて、返済実績を積むことに専念してください。

利用限度額が100万円以下と100万円超えでは、金利が2.8%も違います。

増額審査に通れば、メガバンクよりも低金利で横浜銀行カードローンを利用できるようになります。

横浜銀行カードローンで各手数料を抑えて返済額を減らす

借入・返済にかかる手数料を抑えることで、結果的に総返済額を抑えられます。

金利を少しでも下げたいのは、金利が低くなるほど返済の利息が少なくなるからですよね?

横浜銀行カードローンなら、利息の負担だけでなく、借入や返済の手数料を減らすことができますよ。

横浜銀行カードローンは借入・返済をする際、以下2つの手段なら手数料が無料です。

  1. ATM利用手数料が無料
  2. ネットバンキング<はまぎん>マイダイレクトを利用して借入返済できる

カードローンを利用する度に手数料がかかっていたら、一回の負担は少なくても、結果的にかなりの額になってしまいます。

なるべく手数料のかからない借入方法・返済方法を利用して、返済額を抑えましょう。

では、それぞれの方法について詳しく説明していきます。

指定のATMからの借入・返済で手数料が無料

横浜銀行カードローンは、横浜銀行ATMと提携コンビニATMの利用手数料が無料です。

コンビニATMは具体的に以下の4種類。

  1. セブン銀行ATM
  2. ローソン銀行ATM
  3. イーネット銀行ATM(ファミリーマートやミニストップなどに設置)
  4. イオン銀行ATM(借入のみ利用可能)

これだけ多くのコンビニと提携しているなら
「近くに利用できるATMがない!」
なんて状況も少ないはず。

借り入れる金額が少額ですぐに返済する場合、支払った金利よりも借入と返済の際にかかった手数料の方が多いということもあり得ます。

コンビニATMは基本的に24時間利用可能なので、手数料のことを気にせずにいつでも利用できるのは嬉しいですね。

ネットバンキング<はまぎん>マイダイレクトでの返済・借入で手数料が無料

ネットバンキング<はまぎん>マイダイレクトを利用しての返済・借入には、手数料がかかりません。

インターネットバンキング<はまぎん>マイダイレクトを利用することで、外出することなく、手元のスマホやパソコン経由でキャッシングと返済ができます。

横浜銀行カードローンを利用するのであれば、是非使えるようにしておきたい機能です。

<ちばぎん>マイダイレクトは利用するためにはカードローンとは別で申し込む必要があり、使えるようになるまでに申込から3週間程度の時間がかかります。

なので横浜銀行カードローンの利用を始めると同時に、<はまぎん>マイダイレクトにも申し込んでおくのがおすすめです。

利息を抑えたいのであれば随時返済を活用する

横浜銀行カードローンで100万円を超える限度額が設定されれば、メガバンクよりも低い金利で利用できます。

ただ金利が低いからと言って、毎月の定例返済のみで返済を続けていくと、総返期間が長くなって、総返済額が増えてしまいます。

銀行カードローンの多くは、定例返済日の借入残高に応じて定例返済額が決められる仕組みとなっています。

そしてそれは横浜銀行カードローンも同じ。

つまり借入残高が減るにつれて定例返済額も減るということです。

それに比べて、消費者金融は前回借入時の借入残高に応じて定例返済額が決定されます。

この定例返済額に関するシステムの違いは総返済額にどのように影響するのか見てみましょう。

下の表は横浜銀行カードローンと大手消費者金融アコムで300万円借りて、毎月の最低返済額で返済を続けた場合の例です。

金融機関名 金利 総返済額 返済回数
横浜銀行カードローン 8.80% 5,823,529円 366回
三菱UFJフィナンシャル・グループ・アコム 15.00% 4,737,295円 79回

表を見ると最低返済額で返済を続けた場合、横浜銀行カードローンの方が金利は低いのにも関わらず、総返済額は横浜銀行カードローンの方が多くなっています。

アコムは完済まで毎月一律60,000円の返済額ですが、横浜銀行カードローンは毎月の返済額が40,000円~2,000円まで変動します。

そのため横浜銀行カードローンの方が、中々元金を減らせずに総返済額が高くなってしまったのです。

ただし、返済額が少ないと毎月の返済負担を抑えられるので、タイミングによってはメリットとなります。

横浜銀行カードローンの総返済額を抑えたいのであれば、積極的に随時返済を続けましょう。

横浜銀行カードローンは手数料のかからない返済方法が多いので、随時返済をするハードル自体は低いはず。

お金に余裕がある時には、積極的に随時返済を続けていくという意識が大事です。

横浜銀行カードローンの利用に向いている人の例2つ

横浜銀行カードローンは以下2つの例いずれかに当てはまる人におすすめです。

  1. 横浜銀行を長年利用している人
  2. 100万円以上の借入が必要な人

では、それぞれ詳しく解説していきます。

横浜銀行を長年利用している人におすすめ

横浜銀行カードローンの利用には、横浜銀行の預金口座開設が必須。

毎月の定例返済額は横浜銀行の口座から自動引き落としとなるからです。

そのため、新規利用者は横浜銀行口座の開設から始めなければいけません。

しかしすでに利用しているなら、その手間は省けますよね。

それに長年付き合いのある銀行なら、取引したことのない銀行よりも安心して融資を申し込めるはずです。

100万円以上の借入が必要な人

先に述べた通り、100万円を超える利用限度額が設定された場合、横浜銀行カードローンの金利はメガバンクのカードローンよりも低いです。

そのため100万円以上の借入が必要な人は、まず横浜銀行カードローンから申し込むのが良いでしょう。

中でも最初から100万円以上の借入ができるほど、信用情報や年収に自身がある人にはおすすめです。

金利は低いに越したことはないですからね。

まとめ

横浜銀行カードローンで100万円を超える限度額が設定された場合、メガバンクのカードローンよりも低金利で利用できます。

ですので、100万円以上の借入が必要だという人は、まず横浜銀行カードローンに申し込むのをおすすめします。

また、手数料のかからない借入方法・返済方法が充実しているというのも、横浜銀行カードローンの強み。

地方銀行のカードローンだからノーマークだったという人は、この機会に申し込んでみてはいかがでしょうか。

執筆者からのコメント

高山 てつや

横浜銀行カードローンは、借入限度額が100万円を超える場合という条件付きで、メガバンクよりも低金利で利用できるカードローン。

金利の低さだけでなく、借入方法や利用方法などの使い勝手もメガバンクに負けていません。

100万円以上の借入が必要で、とにかく金利の低いカードローンを利用したい!という人に、横浜銀行カードローンはぴったりですね、

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