じぶん銀行カードローンは、提携ATMの手数料が0円!セブンイレブンやローソンのATMは使える?

更新日:2019/02/28

カードローンはさまざまな金融会社、金融機関で発行されている、現在最も手軽にお金を借りることができるローン商品です。

特に銀行カードローンは消費者金融のカードローンに比べると、低金利なのに審査基準もそれほど高くないので人気があります。

また、カードローンが便利な理由のひとつとしてATMで、簡単にお金が引き出せるという手軽さにあります。

今回は銀行カードローンの中でも、じぶん銀行のカードローンに関して、特に提携ATMの使い勝手を中心にご紹介しましょう。

ATMの手数料は0円!借入も返済もコンビニでできる

一般的にATMは自社や自行が設置しているATMを顧客が利用した場合は無料で、提携ATMの場合はATM利用手数料がかかります。

銀行ATMではその金融機関が設置している場合でも、夜間は時間外利用手数料がかかるのも一般的です。

じぶん銀行は自行でATMを設置していないので、すべてが提携ATMとなりますが、ATM手数料に関してはすべて無料となっています。

提携ATMでは借入も返済も可能ですが、どちらの利用でも時間帯に関係なく手数料がかからないというのが、じぶん銀行カードローンの魅力です。

たとえば消費者金融のカードローンの場合、上限金利が引き下げられたときに貸金業者の立場からみて有利な法律改正も実施されています。

そのひとつがATM手数料を条件付きで利息としてみなさないという規定になります。

出資法や利息制限法では貸付に関連する手数料も利息とみなされるので、上限金利で貸付している場合はATM手数料も利息に含まれ上限をオーバーしていまいます。

これを法律によって以下のように上限を定めて手数料を認めています。

1万円以下:108
1万円超:216

そのためほとんどの消費者金融会社は提携ATMを利用すると上記の手数料がかかりますが、じぶん銀行カードローンでは手数料はすべて無料です。

提携ATMの利用方法

それではじぶん銀行カードローンで、提携ATMを利用して借入や返済する方法を具体的に説明しましょう。

セブン銀行ATMの操作方法は以下のとおりとなります。

1.じぶん銀行のローンカードを挿入し、トップ画面の「カードローン」ボタンを押す。
2.次の画面で「お借入れ」ボタンを押し、 暗証番号を入力。
3.引出金額(借入金額)を入力。

返済の場合は「お借入れ」を「ご返済」、引出金額(借入金額)を預入金額(返済金額)に読み替えて操作しましょう。

操作の基本は預金からお金を引き出したり、入金したりする操作とほとんど変わりがないので、ATMを利用したことがある人はとまどうことなく操作することができるでしょう。

また、セブン銀行ATM以外の提携ATMも、操作方法に大きな違いはありません。

ATMを利用する場合の注意点

ATMを利用する場合の注意点を借入と返済の両面から説明しましょう。

提携ATMで借入するときの注意点
・借入金額の最小単位は1,000
・基本的には24時間365日利用可能。ただしメンテナンス時など利用不可の場合もある
 毎週月曜日 100500
 毎月第2土曜日 2100~翌700
・1日で利用できる金額は決まっている。金額を変更ときはローンセンターに連絡が必要
提携ATMで返済するときの注意点
・返済金額は原則として1,000円単位
・銀行など硬貨が使用可能なATMは1円単位
・システムメンテナンスの時間や手数料は借入時と同様

カードローンの契約をするときに1日の借入限度額をカード利用枠と同額にすれば、設定金額を変更する手間は省くことができます。

しかし、万一悪用されたときのことを考えると、あまり高額な利用限度額にしないほうが安全です。

ローンカードはクレジットカードと違い、カード盗難保険は付帯されていません。

クレジットカードもキャッシングは保険の対象とならないのと同じで、カードローンでの借入も暗証番号がわからなければできないため保険の適用外となります。

そのため暗証番号の管理は大変重要になるので、推測されやすい暗証番号はすぐに変更しておきましょう。

セブンイレブンやローソンも!提携ATMいくつある?

それでは、じぶん銀行カードローンの提携ATMにはどのようなものがあり、時間帯や台数など具体的にはどのようになっているのかをご紹介します。

利用できるATMとその内容

じぶん銀行では自社ATMを設置していませんが、大手銀行やコンビニなどと提携し全国での借入や返済が可能。

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」で利用できるATMは以下とおりです。

借入 返済 残高照会 設置場所 設置台数
三菱UFJ銀行 三菱UFJ銀行 各支店など 約8,000台
セブン銀行 セブンイレブンなど 約25,000台
ローソン銀行 ローソンなど 約12,000台
e-net(コンビニATM) コンビニ、スーパーなど 約12,740台
ゆうちょ銀行 全国の郵便局など 約28,800台

じぶん銀行は自行でATMを設置していないので、デメリットになると思った人もいるかもしれません。

しかし自社ATMだけが手数料無料で利用できるカードローンに比べると、すべての提携ATMでの手数料が無料になるじぶん銀行カードローンは便利です。

提携ATMは合計で9万台以上あるため、日本全国で利用できるので使いづらさを感じることはありません。

ATMの営業時間には違いがある

じぶん銀行のシステムとしては、メンテナンス時間を除いて24時間365日借入や返済が可能ですが、提携ATMの営業時間帯はそれぞれ以下の違いがあります。

三菱UFJ銀行
 7:002100
セブン銀行、ローソン銀行、イーネット
 原則24時間365日対応
ゆうちょ銀行
 月曜~土曜日 00052355
 日曜祝日 00052100

なお基本的に24時間365日対応のATMでも、設置場所によっては利用できない時間帯や曜日がある場合もあります。

特にコンビニ以外でATMを利用する場合は、事前に時間帯を確認してから利用すると、時間を無駄にせずに利用することができます。

返済は口座振替との組み合わせが便利

じぶん銀行カードローンではATM返済以外にも、「自動支払い」や指定の振込先口座に振り込みする「振込返済」が可能ですが、おすすめの返済方法としては自動支払いとATM返済の組み合わせです。

自動支払いの特徴
・毎月自由に設定した返済日に、じぶん銀行口座から自動引き落とし(指定日返済)
・返済金額の単位は1円単位
・他の返済方法で利用できる35日ごとの返済は利用できない

毎月の最低返済金額は借入利率や借入残高によって以下のとおりです。

借入利率 年9.0%以下 借入利率 年13.0%以下 借入利率 年13.0%超
10万円以下 1,000円 1,500円 2,000円
10万円超 20万円以下 2,000円 3,000円 4,000円
20万円超 30万円以下 3,000円 4,500円 6,000円
借入金額が10万円増加ごとに 1,000円追加 1,500円追加 2,000円追加

しかし上記の最低返済額で支払い続けていると返済回数が長くなるので、残高がなかなか減らず利息負担が大きくなります。

そこで毎月の返済額は返済期日までに口座に入金し、それ以外にATM返済を利用して随時返済することで、利息負担を軽減する方法をおすすめします。

ATM返済はいつでもできるので、サラリーマンであればボーナス月や自営業者は余裕があるときにまとまったお金を返済すると、利息が軽減され返済期間も短くなります。

じぶん銀行カードローンはauユーザーが得するカードローン

じぶん銀行の口座を開設するためには携帯番号や電子メールアドレスが必要ですが、auユーザーでなくても口座開設は可能です。

しかし、auユーザーであればカードローンを利用するときに優遇サービスを受けることができます。

まずはカードローンの優遇金利からご紹介します。

誰でもコースと借り換えコース

じぶん銀行カードローンには3種類の金利コースがあります。

通常:年2.2%~年17.5
au限定割「誰でもコース」:年2.1%~年17.4
au限定割「借り換えコース」:年1.7%~年12.5

通常の金利は消費者金融カードローンと比較すると、最高金利はやや低めですが銀行カードローンの中では高金利の設定となっています。

しかし、auユーザーであれば年0.1%の優遇金利となる他に、借り換えでの利用では最低金利は年12.5%まで引き下げられます(他の金利も年0.5%優遇)。

ただし借り換えコースが適用されるにはau ユーザーで、資金使途が借り換え、さらに100万円コース以上のカードローンが承認されるという条件が付きます。

100万円の利用であれば、消費者金融でも年15.0%までの上限金利となりますが、さらに2.5%も低金利になるため

auユーザーで借り換えを検討しているのであれば、まず申込してみてはいかがでしょうか。

auユーザー専用フォームで申込もスピーディー

カードローン申し込みでめんどうなことのひとつに、申込フォーマットに個人情報などを記入する手間があることです。

審査を受けるためには最低限必要なことなので、この入力を避けることはできませんが、auユーザーであればこの入力を大幅に省略して、申込フォーマットを完成させることが可能になります。

auユーザーはすでに携帯電話やスマートフォンを購入するときに個人情報を登録していますが、カードローンの申込フォーマットにはその個人情報が自動的に記入されます。

氏名や住所、生年月日や連絡先はもちろん携帯電話番号、携帯メールアドレス、パソコンメールアドレスまで登録済みの情報はすべて自動記入してくれるので手間が省けて便利。

カードローン利用でWALLETポイントがもらえる

じぶん銀行の口座を持っていない人は、カードローン利用で2年間最大WALLETポイントが4,800ポイントもらえる可能性があります。

au WALLETはカード方式のプリペイドカードで、クレジットカードの国際ブランドが付与されているのでカード加盟店でクレジットカードのようにキャッシュレスの決済ができます。

プリペイドカードなので事前にチャージが必要ですが、WALLETポイントがあれば現金と同じようにチャージが可能です。

WALLETポイントがもらうには2つの条件があります。

1.携帯料金やau WALLETクレジットカードの口座をじぶん銀行に切り替える
2.以下の条件をひとつ満たす
 ・預金残高100万円以上
 ・カードローン残高1万円以上
 ・外貨預金残高10万円以上
 ・仕組預金残高10万円以上
 ・じぶん銀行FXの利用

1の条件を満たすと毎月50ポイント×2年、さらに2の条件も満たすと毎月150ポイント×2年のポイントがもらえます。

合計最大2年間で4,800ポイントの獲得が可能ですが、2の条件で最も簡単なのはカードローン残高1万円以上です。

以上の条件を満たす人はカードローンも利用してポイントを獲得するとお得です。

まとめ

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」は銀行カードローンの中では、決して低金利とは言えない金利を提供しています。

また、インターネット銀行のため支店窓口や自社ATMを持っていないというデメリットもあります。

しかし、じぶんローンではそうしたデメリットを補うだけのサービスを提供しています。

提携ATMの手数料が完全無料という点やauユーザーに対する優遇措置などは、利用する価値が十分にあるサービスです。

これからカードローンを作りたいと考えている人で、auユーザーであればじぶんローンを選択肢に含めることを強くおすすめします。