銀行カードローンと消費者金融カードローンの違いを徹底比較!自分に合う借り方を探そう

更新日:2023/02/02

銀行カードローン_消費者金融カードローン_違い

「趣味や食費のためにお金を借りたいけど、どこから借りたらいいのかわからない」
「銀行カードローンと消費者金融カードローンって何が違うの?」

お金を借りる方法は、親から、友人から、消費者金融から、銀行からなど、いくつかあります。

この中でも、消費者金融カードローンや銀行カードローンを利用するときは、趣味や娯楽費、食費などの一時的な出費のためにお金を借りるのが一般的です。

また自動車の購入費や住宅のリフォーム費など、ある程度まとまった額の支払いに利用することも。

銀行カードローンと消費者金融カードローンはお金を借りるという点では同じですが、それぞれ特徴があります。

この記事では、銀行カードローンと消費者金融カードローンの違いについて解説します。

それぞれの特徴を比較しつつ紹介しますので、どちらが自分に合った借り方なのか検討してみてください。

この記事の執筆
編集長タナカコウイチロウ 氏
アトムくん編集長_タナカ
2級FP技能士。利用中のカードローンはアコム→楽天銀行スーパーローン・アイフル・プロミス。過去には父の借金で一家離散を経験するも、奨学金のおかげで大学進学。借金の酸いも甘いも知るアトムくんの編集長。

銀行カードローンと消費者金融カードローンの違いとは?

消費者金融カードローンと銀行カードローンの違いについて説明します。

銀行と消費者金融の違い

まずは表に基本的な違いをまとめましたので、みていきましょう。

比較項目 銀行カードローン 消費者金融カードローン
金利(実質年率) 最低金利1.8%~
最大金利14.4%
最低金利3.75%~
最大金利17.95%
審査難易度 高い 低い
審査スピード 最短翌日 最短30分
即日融資 できない できる
無利息サービス なし あり
適用される法律 銀行法 貸金業法
在籍確認 職場への電話が必須 職場への電話がないところもある

※銀行カードローンは三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」、みずほ銀行カードローン、楽天銀行スーパーローン、三井住友銀行カードローンの金利を平均にしました。
※消費者金融カードローンはプロミス、アコム、SMBCモビット、レイクの金利を平均にしました。

ではそれぞれの項目の違いを詳しくみていきます。

銀行カードローンは金利が低い

表にもあるように、銀行カードローンは消費者金融カードローンと比較して、金利が低く設定されています

金利とは、元本とは別に追加で支払う金額(利息)に対する貸した額(元金)の割合のことです。

たとえば5万円借りて金利が20%なら、1万円が利息になります。

5万円(元金)×20%(金利)÷100=1万円(利息)

したがって、返済額は

10万円(元金)+1万円(利息)=11万円(返済額)です。

金利が低いと利息が減るので、トータルの返済額も少なくなります。

そのため、低金利なカードローンを探したい人には、消費者金融カードローンよりも銀行カードローンのほうがおすすめです。

銀行カードローンと消費者金融カードローンを比べ、具体的にどれくらい金利が違うのか見ていきましょう。

銀行カードローン 最低金利1.8%~最大金利14.4%
消費者金融カードローン 最低金利3.75%~最大金利17.95%

※銀行カードローンは三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」、みずほ銀行カードローン、楽天銀行スーパーローン、三井住友銀行カードローンの金利を平均にしました。
※消費者金融カードローンはプロミス、アコム、SMBCモビット、レイクの金利を平均にしました。

表からわかるように、銀行カードローンは消費者金融カードローンに比べ、最低金利・最大金利ともに低いです。

「少しでも支払額を少なくしたい!」という方は、銀行カードローンからお金を借りるようにしましょう。

銀行カードローンは審査難易度が高い

銀行カードローンは、審査難易度が高い傾向にあります。

審査難易度が高くなるのは、金利が関係しています。

銀行カードローンは金利が低いため、消費者金融カードローンと比較して同じ期間・同じ金額を貸し付けしたときの利息による収入が少ないです。

また利用者がお金を返せなかったとき(貸し倒れ)のリスクは、大きくなります。

そのため、金利の低い銀行カードローンは貸し倒れのリスクに備えて、金利の高いカードローンより厳しい審査を実施していると考えられるのです。

また銀行カードローンの審査は、保証会社による審査と銀行による独自審査が行われています。

審査が自社だけで完結する消費者金融カードローンと違い、保証会社と銀行の2つの基準で審査が行われているため、消費者金融カードローンより銀行カードローンのほうが、審査難易度は厳しいのです。

金利の違いと審査手順の違い、この2つの違いから、銀行カードローンは消費者金融カードローンよりも審査難易度が高く設定されていると言えます。

消費者金融カードローンは審査スピードが早く即日融資ができる

消費者金融カードローンは審査スピードが早く、最短30分で審査が完了し、即日での融資が可能です。

反対に銀行カードローンは、審査に時間がかかり、最短でも翌営業日の融資になります。

銀行カードローンが審査に時間がかかるのは、保証会社の審査と銀行による独自審査の二段構えで審査をしているためです。

また銀行カードローンはカードローン審査の過程で、申込者の個人情報を警察庁データベースに照会しているのも、審査に時間がかかる理由です。

銀行カードローンよりも消費者金融カードローンの方が、審査スピードが早くなります。

そのため急いでお金を借りる必要がある方は、消費者金融カードローンからお金を借りるようにしましょう。

消費者金融カードローンは無利息サービスを提供している

消費者金融カードローンでは、はじめての契約でのみ利用できる”無利息サービス”を提供しているところがあります。

いっぽうで銀行カードローンでは、無利息サービスを提供しているところはほとんどありません。

無利息サービスとは、各消費者金融カードローンによってあらかじめ定められた期間中は、利息がかからないサービスのことです。

利息がかからないので、返済するときは借りた金額(元本)のみの返済となります。

そのため無利息サービスの期間中に返済できる予定の人は、まずは消費者金融カードローンを検討しましょう。

消費者金融カードローンの無利息サービスが適用される期間は、各消費者金融カードローンによって異なります。

消費者金融カードローン 無利息サービスの期間
プロミス メールアドレスの登録とWeb明細利用の登録で初回借入日の翌日から30日間無利息
アコム 初回契約日の翌日から30日間無利息
アイフル 初回契約日の翌日から30日間無利息
SMBCモビット なし
レイク
下記のいずれか
(30日間・60日間・180日間の無利息期間は併用不可)
  • WEB申込限定で借入額全額が初回契約翌日から60日間無利息
    ※契約額1~200万円まで
  • 借入額5万円まで初回契約翌日から180日間無利息
    ※契約額1~200万円まで
  • 借入全額が初回契約翌日から30日間無利息

上記の期限以内であれば借入金額がいくらでも利息が発生しません。

SMBCモビット以外では、無利息サービスを提供しています。

無利息サービスのある消費者金融カードローンの中でもおすすめなのが、レイクです。

というのもレイクでは、利用者の都合に合わせて無利息期間を選択できるためです。

レイクについて、以下で詳しく解説します。

無利息サービスにこだわるならレイク

無利息サービスにこだわるなら、レイクがおすすめです。

なぜなら最長180日間を含む選べる無利息期間を、利用者の都合に合わせて選択できるためです。

レイクの無利息期間サービスは、以下のとおり。

無利息期間 無利息になる金額 無利息になる条件
60日間 借入金額全額(〜200万円まで)
  • 初回契約
  • Web申し込み限定
  • 契約額が1万円〜200万円
180日間 借入金額のうち5万円まで
  • 初回契約
  • 契約額が1万円〜200万円
30日間 借入金額全額 初回契約

どの無利息期間も併用できないことに注意しましょう。

そのためどの無利息期間を選択すると、支払額が少なくなるのかシミュレーションしておく必要があります。

レイクの公式ページに『選べる無利息、どっちがおトク?シミュレーション』がありますので、利用してみてください。

また、無利息期間の経過後はそれぞれの通常金利が適用されます。

60日間、180日間では実質年率12.0%〜18.0%、30日間では実質年率4.5%~18.0%です。

適用される法律が違う

消費者金融カードローンと銀行カードローンでは、”お金を貸す”という業務は変わらないものの、適用される法律が異なります

適用される法律は以下のとおり。

サービス名 適用される法律
消費者金融カードローン 貸金業法
銀行カードローン 銀行法

それぞれの法律の内容を詳しく解説します。

消費者金融カードローンは貸金業法に則っている

消費者金融カードローンで適用されている法律は”貸金業法”です。

貸金業法では過度な借り入れをしないように、借りられる額の総額に制限を設ける”総量規制”が適用されます。

総量規制を設定する目的は、借入金額を大きくしすぎて返済に苦しむ人を出さないようにすることです。

具体的な内容としては、年収の1/3を超える借り入れができなくなります。

総量規制とは貸金業者が顧客の返済能力を超えた貸付をしないよう定めたもの

たとえば年収300万円の方は、300万円×1/3=100万円が最大借入可能額です。

なお総量規制は借入上限額を決めるだけで、誰もが年収の1/3を借りられる制度ではありません。

実際いくら借りられるのかは、総量規制の範囲内で貸金業者それぞれが独自の判断基準をつくり、審査をして決めています。

銀行カードローンは銀行法に則っている

銀行カードローンでは貸金業法ではなく、”銀行法”が適用されます。

総量規制が適用されるのは、貸金業法に基づいてお金を貸している消費者金融カードローンなので、銀行カードローンは総量規制の対象外です。

しかし各銀行カードローンでは、2017年から多額の貸し付けに対する自主規制のルールを定め、貸しすぎ借りすぎを未然に防止しています。

自主規制を開始し、貸出金額は総量規制と同様の年収1/3を目安にしています。

そのため銀行カードローンでも、制限なく借りられるわけではないのです。

消費者金融カードローンでは電話での在籍確認がないことも

消費者金融カードローンでは、電話での在籍確認がないケースがあります。

というのも、申し込みをするカードローン会社によっては、電話で在籍確認をする代わりに、書類のチェックで在籍確認を実施しているところがあるためです。

そもそも在籍確認では各カードローン会社が職場に電話をかけ、申込者が在籍していることを確認します。

電話をかけられると聞くと、「カードローンに申し込んだことが職場の人にバレたらどうしよう」と不安になりますよね。

職場への電話連絡をなくすことで、カードローンに申し込んだことがバレにくくなります。

以下では、電話での在籍確認が不要なカードローンを紹介します。

SMBCモビットのWEB完結申込なら電話連絡なし

SMBCモビットのWEB完結申込は、確実に電話連絡なしで契約できる唯一のカードローンです。

SMBCモビットWEB完結ヘッダー

ただしSMBCモビットのWEB完結を利用するには、以下の条件を満たさなければいけません。

【SMBCモビットWEB完結の条件】
  • 三井住友銀行または三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行いずれかの普通預金口座がある
  • 運転免許証またはパスポートの写しを提出できる
  • 収入証明書類として、以下のいずれかの写しを提出できる
    ●源泉徴収票
    ●税額通知書
    ●所得証明書
    ●確定申告書
    ●給与明細書(直近2ヶ月分※賞与がある場合は1年分の賞与明細書
  • 社会保険証または組合保険証の写しを提出できる

上記4つの条件をクリアしていれば、職場への在籍確認をすることなく、お金を借りられます

また契約書類やカードの郵送もなくなるので、同居する家族にカードローン関連の書類を見られないのも嬉しいポイントです。

在籍確認は必須

カードローン会社によって方法は違っても、在籍確認がなくなることはありません。

なぜなら、収入や勤務先を偽って申し込む人がいるから。

カードローンの審査で特にチェックされるのが、申込者の返済能力です。

ちなみにカードローン業者が、申込者の返済能力を調査しなければならないことは、法律でも決められています。

しかし返済能力を確かめるための勤務先情報や年収は自己申告制のため、嘘の情報で申し込んでいる人がいないとは限りません。

たとえば大企業に勤めていると嘘をついたり、無職で収入がないのに働いていると嘘をついたりするケースです。

虚偽の申請をしている人にお金を貸すと、貸したお金が返ってこない可能性が高く、カードローン会社に大きな損害を与えてしまいます。

申込者が申告した勤務先に在籍していることが確認できれば、収入や勤務先を偽っていないことの証明になりますよね。

そのため在籍確認は必須なのです。

ここまでは銀行カードローンと消費者金融カードローンの違いについて、解説してきました。

銀行カードローンと消費者金融カードローンの違いを知ったうえで、どちらを選択すればいいのか以下で紹介します。

銀行カードローンはこんな人におすすめ

銀行カードローンがおすすめな人は、以下のとおりです。

  • 返済総額を少なくしたい人
  • 借りるときにローンしていることがバレたくない人
  • 即日融資ではなくても問題ない人

それぞれ詳しく解説します。

返済総額を少なくしたい人

返済総額を低くしたい人は、銀行カードローンがおすすめです。

なぜなら銀行カードローンの方が、消費者金融カードローンよりも金利が低く設定されているため。

同じ金額を借りても金利が低い方で借りると、支払う利息が減り、返済総額も少なくなります。

特に長期間の返済を予定している方は、利息の支払いを低く抑えられる銀行カードローンへ申し込みしましょう。

ローンしていることが周囲にバレたくない人

ローンカード一体型は、手持ちのキャッシュカードにカードローン機能に付くだけで、新たなカードが発行されるわけでもありませんし、デザインが変わるわけでもありません。

そのため、キャッシュカードを見られたとしても、そのカードでお金を借りていることはわかりません

ATMコーナーにいくら仕切りがあるといっても、完全に手元が隠れているわけではありませんので、角度によってはどんなカードを使っているのかが見えてしまいます。

もし、順番待ちしている人の中に知人などがいれば、カードローンを利用していることを知られてしまうかもしれません。

こうしたリスクがないことも、一体型であることのメリットです。

即日融資ではなくても問題ない人

消費者金融カードローンは即日融資をしてくれますが、銀行カードローンは即日融資をしてくれません。

消費者金融は審査スピードが早く即日融資ができる』でも書いていますが、銀行カードローンは審査に時間がかかります。

それは保証会社の審査と銀行の独自の審査の二段構えで審査をしていること、また審査の過程で申込者の個人情報を警察庁データベースに照会していることが理由です。

そのため、申し込みをしてから融資を受けるまでの数日間が待てる方には銀行カードローンがおすすめです。

ここまで銀行カードローンがおすすめな人を紹介しました。

以下では、消費者金融カードローンでお金を借りたほうがいい人の特徴を紹介します。

消費者金融カードローンはこんな人におすすめ

消費者金融のカードローンが向いている人の特徴は、次のような条件を満たしている人です。

  • 無利息期間内で完済が可能な方
  • できる限り早く融資を受けたい方
  • 電話での在籍確認を避けたい人

では詳しく解説します。

無利息期間内で完済が可能な人

借りたお金を無利息期間内に返せる人は、消費者金融カードローンがおすすめです。

というのも無利息期間内に返済すると、借り入れた金額のみを返済すればよく、追加で支払うお金(利息)が不要だからです。

10万円借りるだけだし、無利息期間内に完済できる!」という方は、消費者金融カードローンのほうがお得にお金を借りられますよ。

無利息期間は1ヶ月ほどの利息がかからないという点で便利な制度ですが、注意点も存在します。

実際に契約してから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないよう、注意点を確認しておきましょう。

無利息期間がはじまるタイミングに注意

無利息期間を利用する際には、無利息期間がはじまるタイミングを確認する必要があります。

無利息期間がはじまるタイミングには2つのパターンがあり、1つは”契約日の翌日から”もう1つは”初回借入の翌日から”です。

契約日の翌日から30日間が無利息期間だとすると、借り入れをしていなくても、契約してから30日間経過すると無利息期間が終了することに注意が必要です。

万が一に備えて、はやめに契約しておく場合は、無利息期間が利用できません。

消費者金融カードローンの無利息期間がはじまるタイミングは、以下のとおりです。

カードローン名 無利息期間がはじまるタイミング
プロミス 初回借入日の翌日から30日間無利息
アコム 初回契約日の翌日から30日間無利息
アイフル 初回契約日の翌日から30日間無利息
SMBCモビット 無利息期間なし
レイク 初回契約翌日から30日間or60日間or180日間

表からわかるように、プロミス以外では契約日から無利息期間が適用されます。

そのため万が一に備えて、はやめに契約しておきたい人は、プロミスの契約がおすすめです。

できる限り早くお金を借りたい人

「今日中にお金が必要になった」など、できる限り早くお金を借りたい人は、消費者金融カードローンをおすすめします。

急ぎならCMでも見かける大手消費者金融がおすすめだよ

なぜなら消費者金融カードローンは、銀行カードローンと比較して融資までの時間が短く、最短即日融資も可能だからです。

反対に銀行カードローンでは、審査に時間がかかってしまい、融資可能なのは最短でも翌営業日です。

そのためすぐにでもお金が必要な人は、消費者金融カードローンの方が適しているでしょう。

電話での在籍確認を避けたい人

電話での在籍確認を避けて、職場にバレたくない人も消費者金融カードローンの利用をおすすめします。

なぜなら在籍確認をする際は職場への電話で行われますが、消費者金融カードローンのSMBCモビットWEB完結型を選択すると、書類で在籍確認が行われるためです。

SMBCモビットに限らず、他の大手消費者金融カードローンのアコムやレイクでも申込後「職場に電話されると困る」と伝えれば、書類で在籍確認に切り替えてくれる場合があります

それでも確実に切り替わるわけではありませんので、どうしても電話での在籍確認を避けたい人は、消費者金融カードローンのSMBCモビットWEB完結型で申し込みをしましょう。

まとめ

この記事では、消費者金融カードローンと銀行カードローンの違いについて説明しました。

表で違いを再確認しておきましょう。

比較項目 銀行カードローン 消費者金融カードローン
金利(実質年率) 最低金利1.8%~
最大金利14.4% 
最低金利3.75%~
最大金利17.95%
審査難易度 高い 低い
審査スピード 最短翌日 最短30分
即日融資 できない できる
無利息サービス なし あり
適用される法律 銀行法 貸金業法
在籍確認 職場への電話が必須 職場への電話がないところもある

※銀行カードローンは三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」、みずほ銀行カードローン、楽天銀行スーパーローン、三井住友銀行カードローンの金利を平均にしました。
※消費者金融カードローンはプロミス、アコム、SMBCモビット、レイクの金利を平均にしました。

低金利にこだわる方には銀行カードローン、審査スピードにこだわる方や審査に自信がない方には消費者金融カードローンの利用をおすすめします。

消費者金融カードローンなら、即日融資を受けることも可能です。

消費者金融カードローンと銀行カードローン、それぞれの違いと特徴を把握して、ご自身にぴったりなカードローンを探してみてくださいね。

レイクの基本情報

融資限度額 1万円~500万円
貸付利率(実質年率) 4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
無利息サービス※
  • WEB申込限定で借入額全額が初回契約翌日から60日間無利息
    ※契約額1~200万円まで
  • 借入額5万円まで初回契約翌日から180日間無利息
    ※契約額1~200万円まで
  • 借入額全額が初回契約翌日から30日間無利息
利用対象 満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方、ご自分のメールアドレスをお持ちの方)で安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
遅延損害金(年率) 20.0%
返済方式
  • 残高スライドリボルビング方式
  • 元利定額リボルビング方式
返済期間・回数 最長8年・最大96回(ただしカードローンは最長5年・1回~60回)
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、当社が必要とする場合)
担保・保証人 不要
発行会社 新生フィナンシャル株式会社
貸金業者登録番号 関東財務局長(9) 第01024号
日本貸金業協会会員第000003号

※30日・60日・180日の無利息サービスは併用不可。また、どれも初めてレイクを利用する方限定の特典であり、無利息期間は初回契約日翌日からスタートします。無利息期間が過ぎると、通常の金利が適用されることになるので、無利息期間を無駄にしないよう計画的に利用してください。

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