カードローン申込者における審査での対応の事例

更新日:2016/08/16

信用情報や自分の属性に問題がないように思えても、時に審査に通らない方がいらっしゃいます。

他社での借り入れもない、または少なく、どこかの借り入れに延滞をした覚えもない。

また、仕事も問題があるように思えない・・・、それなのに審査に落ちてしまったとしたら、一体何が問題なのでしょうか。

信用情報や申込者の属性以外に、何か審査において問題になることはあるのでしょうか。

実際の審査で否決となってしまう場合の例をいくつかご紹介します。


本人・申込の確認が取れないケース


カードローン申込における第一関門とも言えるのが、本人確認と申し込みの意思確認となります。

あくまで自分の意思で申込していることを貸金業者はまず確認します。

申込者と連絡が取れない

申込者が新たに審査に申し込みをすると、申込内容を確認するために審査担当がコンタクトを取る場合があります。

「WEB完結」となっている審査もあり、担当者と一度も会話することがないこともありますが、大抵は審査の途中で、また契約時の本人確認時に担当者と会話することがあります。

審査担当はその会話の申込者に不審な点がないかを確認しているのですが、そもそも、どんな手段を使っても連絡が取れないことがあります。

電話をしても折り返し連絡がない、コール中に切る、着信拒否を使う、はたまた電話に出た途端に怒鳴りつけるなど・・・・。

「お金を融資する」という行為の基本にあるのは「信用」です。

連絡が取れない相手に、信用してお金を貸すことができるでしょうか。

こちらが必要な時に連絡がとれなかったりするような申込者に、良い印象が持てるはずがありません。

いくら信用情報が良く、上場企業の方であってもその金融機関での評価は下がってしまうかもしれません。

やっぱり審査が必要なくなったという場合でも、いつまたなん時必要になるか分かりません。

着信拒否をしたりすると、やむを得ず登録した勤務先に連絡が入ることもあります。

会社の携帯など、第三者が出る可能性のある携帯電話ではなく、個人の携帯電話に連絡先を設定するなどいつでも連絡が取れる状態にしておくことが大事です。

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長期の出張や海外旅行に行く直前など、連絡を取れないことが想定される場合は、余裕をもって申し込みをしましょう。

また、本人携帯電話が登録されているのに、その番号にかけるといつも妻が出て「夫は仕事中です」などと言われ、ずっと連絡が取れない場合もあります。

自宅電話の登録しかなく、いつかけても不在で永遠に連絡が取れないという場合もあります。

こういった場合も本人に連絡することができないため、審査に通ることは難しいといえます。

本人確認書類が一つもない

運転免許証

一般的に20歳前後の社会人であれば、運転免許証やパスポート、住民基本台帳カードなど何かしら本人確認書類を持っていると思われます。

時折、免許証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーなど顔写真付きの本人確認書類を一つも持っていない方がいらっしゃいます。

金融機関としては、厳重な本人確認を実施するため、顔写真付きの本人確認書類は必ず確認したいので、一つもないのであれば審査は難しい可能性があります。

まれに金融機関の独自の判断で、企業の社員証で顔写真付きの物を持参した場合は健康保険証と併せて審査を受け付けたりしています。

他にも、住民票や官公庁の発行する数種類の書類を提出すれば審査を受け付けるという場合もあるようですが、一般的に顔写真付きの本人確認書類は必須と言えます。

申告拒否が多すぎる

ネットでの申し込みの場合でも、電話での申し込みの場合でも、入力必要事項や審査担当者からの質問事項は、全て審査に必要な項目です。

その一つ一つが契約額に影響する場合があります。

センシティブな情報を確認されるため、時に根掘り葉掘り聞かれているような威圧的な感じがするからか、申込者が嫌悪感を表すことがあります。

例えば年収に関して、賞与はいくらか、月収はいくらか、他社借り入れに関して、どの金融機関から、いくらの借り入れがあるか、居住年月、持ち家、賃貸か、家族構成は?

など、「そんなこと必要あるの?」「どうしてそこまで」と感じられ、不快に思われるかもしれません。

でもそれが審査なのです。

その点を了承いただけないのなら、申し込みは控えた方が良いでしょう。

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「自分の申込履歴を取り消してくれ」とあとで申し出ても、もう取り消せないことがほとんどです。

申込者は申し込みをした時点で、個人情報を審査に利用することに同意しており、その記録は一定期間信用情報機関に残ってしまいます。

どれくらいの期間、信用情報機関に登録されるかは、各信用情報機関によりますが、申し込みをしたという事実においては6か月を超えない期間とされています。

また、信販系、銀行系、消費者金融系、などで登録している信用情報機関は若干異なります。

立て続けに様々な金融機関に審査の申し込みをすると、各金融機関の判断により、審査を否決とされる場合もありますし、そのように審査前に明示されている場合もあります。

審査に申し込む場合は、心配な場合は短いスパンで立て続けに申し込むのではなく、半年くらい開けてからが良いでしょう。


申込者情報・信用情報にブレがある


あまりに申込者が言っていることにブレがあると何かあると怪しまれる可能性があります。

真偽が取れないのは信用力の評価に大きく影響してきます。

会話がかみ合わない、支離滅裂、コロコロと申告内容が変わる

審査担当との会話において、申込者が言っていることが一貫していなかったり、答えが曖昧だったり、言葉を濁したり、明確に答えてもらえないことがあります。

それがどのような質問に対する答えかにもよりますが、その内容によっては審査担当が「この方に融資をすることは望ましくない」と感じる場合があります。

通常、審査担当を欺こうとか、何かを隠そうとしたり、後ろめたいことがなければこのようなことはないはずなのですが、会話がスムーズに進まないことはあまり印象が良くありません

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例えば、仕事内容を聞いても「よくわからない」などと答えられると、本当に仕事をしているのか、勤続年数が「5年」となっているが、5年も仕事をしていても会社が何をしていて、自分の仕事が「分からない」とはどういうことか。

この申込者に融資して、返済能力はあるのだろうか、契約内容をそもそも理解することができるのか、と、仕事をしているかどうかも疑わしく、お金を借りたら返さないといけないことが分かっているのか、というところまで疑われてしまう場合もあります。

職場の住所、電話番号、本社所在地などは手元に控えておき、スムーズに答えられるように準備をしておいた方が良いでしょう。

虚偽の申告をする

これはあってはならないことですが、時々もう退職済みで無職の申込者が、あたかも今もその会社で働いているかのように装い、申し込みをしてくることがあります。

この場合は在籍確認の際、「もう退職しました」という返答や「そんな人うちの会社にいません」という返答で分かったり、本人確認時に分かる場合もあります。

前職の会社の方にも多大なご迷惑をおかけすることにもなりますし、虚偽の申告で申し込んできた履歴が金融機関に残る可能性もあります。

このような虚偽の申告はやめましょう。


申込者の対応による審査への影響


何度も言うように申込者の信用力が審査では問われることになるので、受け答えも真摯に対応することが重要になります。

審査中に第三者の声がしたり、誰かと相談しているような声がする

時折あることですが、「ご本人の申込で間違いないか」確認すると、「はい」と仰るも、何か一つ質問するたびに「ちょっと待ってください」と会話を中断し、誰かと相談している声が電話越しに聞こえてきたり、「なんて答えれば良いの」と確認をしている声が聞こえたりすることがあります。

本人の意思による申込だと確認できない場合は、審査を続けることはできないでしょう。

誰かと話しながら、相談しながらの審査は辞めた方が良いでしょう。

誰かに頼まれての審査は受け付けることができません。

申込に際し、「ご本人様からの申し込みに限ります」と明示されていますので、無用なトラブルや犯罪に巻き込まれるのを防ぐためにも、ここは必ず守ってください。

訴えたらどうなりますか?など脅すようなことを言う

審査の結果否決となった場合、その理由については、一切開示できないようになっているのですが、それを了承いただけない場合は審査を受付ることができません。

その断りに対し、「訴えたら開示してくれますか?」「それは了承できない」と仰る方がいらっしゃいます。

そのような場合、後々取引することが難しいとの判断で、審査結果云々に関わらず否決となることもあります。

審査担当を脅すような発言をしたり、暴言を吐いたり、上司を出せと、不手際があったわけではないのにいちゃもんをつけるような行為は、おすすめできるものではありません。

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連絡が滞りなくスムーズに取れ、会話にも不審な点がなく、審査担当とのやりとりもスムーズにいく場合は通常何ら問題があることはありません。

必要以上に心配しなくても大丈夫です。

融資希望の方が申込をされているはずなので、滅多にこのような方はいらっしゃらないと思いますが、申込者の発言や態度も少なからず審査に影響する場合もあります。

センシティブな事を開示しなくてはならないことや、在籍確認などはあまり気持ちの良いものではないかもしれませんが、申込者にとって適正な審査になるよう、なるべく前向きに審査に協力することをお勧めします。

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