プロミスの利息は高いか安いかを調べてみた

更新日:2018/06/30

SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスの金利設定は年4.5%~17.8%です。

年14.0%台が上限金利の相場である銀行カードローンと比べると、プロミスの金利設定は高めですが、この金利設定の差は利息にどの程度影響してくるのでしょうか?

プロミス 年4.5%~17.8%
アコム 年3.0%~18.0%
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%
三菱UFJ銀行カードローン 年1.8%~14.6%

今回はプロミスの金利について説明しながら、実際にお金を借りたときの利息額について解説していきます。

プロミスは消費者金融の中で一番低金利

プロミスは最短60分のスピード融資を売りにしている反面、金利設定の高さが弱点であるカードローンです。
銀行カードローンでは年14.0%台の上限金利が相場であるのに対し、プロミスの上限金利は年17.8%。
借入先選びに金利を重要視する人のなかには、金利が高いプロミスは選択肢に入れないという方も少なくないようです。

しかし、実はプロミスの金利設定は他の消費者金融と比較してみるとかなり良心的です。

というのも、プロミス以外の大手消費者金融や中小消費者金融は、プロミスよりも上限金利が年0.2%~2.2%ほど高いのです。

プロミス 年4.5%~17.8%
アコム 年3.0%~18.0%
アイフル 年3.0%~18.0%
SMBCモビット 年3.0%~18.0%
中小消費者金融の上限金利の相場 年19.0%~20.0%

正規の業者がカードローンを運営する場合には、利息制限法と呼ばれる法律で金利設定を年20.0%以下に設定しなければならないと決められています。

中小消費者金融に至ってはこの法定金利ギリギリでお金を貸しているわけですから、消費者金融カードローンの範ちゅうでみればプロミスの金利設定は決して高くないといえるでしょう。

利息制限法の法定金利

借入金額(元本) 法定金利の上限
10万円未満 年20.0%
10万円~100万円未満 年18.0%
100万円~ 年15.0%

※関連:上限金利を規制する利息制限法とは

金利重視で借入先を探す場合、銀行カードローンも視野に入れるのであれば銀行カードローンに申し込むのが一番ですが、消費者金融カードローンの中から借入先を選びたい場合はプロミスが一番低金利です。

なお、上記の法定利息に違反して貸金業を営んでいる金融機関があれば、それは間違いなく闇金です。
名の知れない金融機関でお金を借りるときには、契約前に利息制限法を思い出して、申し込み先が違法業者でないかを確認しておきましょう!

利用枠100万円以上ならプロミスでも年15.0%で借りれるの?

さきほどの利息制限法の表をみると、借入金額が100万円以上のときは法定金利の制限が年15.0%に引き下げられることがわかります。

ということは、100万円以上の利用限度額で契約ができれば、上限金利年18.0%のプロミスからでも年15.0%でキャッシング※できるのでしょうか?
※キャッシング・・・現金を借りること。

結論からいうと、プロミスでも利用限度額が100万円以上の場合は年15.0%以下でキャッシングできるのですが、100万円以上の利用限度額をもらうためにはある程度の信用力が申込者に必要なので、そう簡単には実現できません。

というのも、貸金業者に分類される消費者金融のプロミスは、利用者の年収の1/3以下しか借り入れできない貸金業法の総量規制対象のカードローンだからです。

総量規制の図

総量規制がある限り、プロミスから100万円の利用限度額をもらうためには最低でもあなたに年収が額面で300万円は必要です。

プロミスを検討している人の中にはパートやアルバイトでお勤めの方も少なくありませんから、100万円以上の限度額を勝ち取るために年収300万円異常を稼ぐことが簡単でない人も多いでしょう。

また、担保も保証人もいらないカードローン契約は、申込者の信用力を担保にお金を借りる信用取引です。
そのため、たとえあなたに300万円以上の年収があったとしても、初回審査の段階でいきなり100万円の高額融資がもらえる可能性はそう高くはありません。

カードローンの利用限度額は、本来キャッシングを計画的に利用しながら増額審査にチャレンジして上げていくものなのです。

以下はアトムくんスタッフが実際にプロミスコールセンターに問い合わせた内容です。
プロミスの電話担当者からも、やんわりと初回審査時に年17.8%以下の金利が適用される可能性は少ないと言われてしまいました。

初めてプロミスの利用を検討しているのですが、最初から適用金利が低いこともあるのでしょうか?
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プロミス
可能性はゼロではありません。
プロミスでは申込者の信用情報や勤務先の情報も含めて審査を行ってから金利設定をします。

初回だからといって、必ず上限金利が適用されるということではないのですね。
chat_promise

プロミス
そうですね。ただ、多くの方が最初から低めの金利でご契約に至ることはない印象がございますね。

とはいえ、先にも解説したとおり、消費者金融カードローンのなかではプロミスの金利設定は一番低いです。

大手のプロミスには新規利用者に嬉しい30日間の無利息サービスもあるので、消費者金融他社を利用するくらいなら、プロミスで借り入れるほうが断然利息は少なく抑えられるのは間違いありません。

カードローン金利は上限金利で比較する

「アトム銀行カードローンなら金利は年3.0%~18.0&!」

このような宣伝を目にした時、金利についてあまり知識のない人はついつい下限金利に目をやってしまいがちではないでしょうか?

しかし、カードローン金利を正確に比較したいのであれば、下限金利ではなく上限金利に注目しなければなりません。

なぜなら、申し込んだ商品や金融機関を初めて利用するときには、基本的に上限金利かそれに近い金利が適用されがちだからです。

金利に幅があるローンの場合、金利には必ず下限金利と上限金利があります。
この金利幅のうち実際の適用利率は、申込者がカードローン審査に末にもらえた利用限度額の金額によって設定されるのですが、年収や雇用形態が高スペックでなかったり過去に金融商品の利用実績がない(あるいは実績が悪い)申込者は利用限度額を低めに設定されるケースがほとんどなのです。

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新規申し込みでは低めの利用限度額が設定されることが多く、利用限度額が低いうちは上限金利寄りの金利が適用されます。
そのため、複数のカードローン金利を比較したいなら上限金利を見比べたほうが得策というわけです。

プロミスは残高スライド元利定額返済方式

プロミスの返済システムは「残高スライド元利定額返済方式」です。

「残高スライド?元利定額?なにそれ?」
という方が少なくないでしょうが、いわゆるリボ払いの一種だと考えてもらえれば大丈夫です。

クレジットカードでお馴染みのリボ払いとは、借りたお金を毎月一定額ずつ返済していける返済システムです。

10万円を借りた場合、翌月に一括払いで10万円を返済するのは簡単ではありませんよね。
そんなときでもリボ払いであれば、「毎月5,000円ずつ」とか「毎月1万円ずつ」などのように借りたお金を小分けにして返済していけるので、月給が多くない方でも安心してキャッシングを利用できるのです。

プロミスの月々の返済金額は、「残高スライド元利定額返済方式」のルールに従って次の表のように設定されています。

借入残高 月々の返済額の算出方法
※1,000円未満は切り上げ
借入額30万円以下 借入後残高×3.61%
借入額30万円超~100万円以下 借入後残高×2.53%
借入額100万円超 借入後残高×1.99%

プロミスで30万円を借りた場合は、翌月の最低返済額は「30万円×3.61%=1万830円」です。
借入額が10万円であれば翌月の最低返済額は「10万円×3.61%=3,610円」、借入額が50万円であれば翌月は「50万円×2.53%=1万2,650円」が最低返済額です。

借入額が高額になれば、その分借入額に対する月々の最低返済額の割合は少なくなります。
これが「残高スライド」の意味するところで、借入残高に応じて最低返済額の算出方法を調整することで、高額融資を受けたときでも月々の返済負担が膨らみ過ぎないように配慮されています。

お金を計算する女の子

なお、プロミスの月々の最低返済額には利息も含まれています。
これが「元利定額」の意味するところで、借りたお金(元金)に対する返済額と、元金に対して支払うべき利息とが合わさった金額が月々の最低返済額になるわけです。

ちなみに、アコムやアイフル、SMBCモビットなどの大手消費者金融も、プロミスと同様に残高スライド元利定額返済方式を採用しています。
下の表のとおり各金融機関でシステムの名称は異なるものの、月々の返済額の決まり方はおおかた変わりません。

大手消費者金融の返済方式

プロミス 残高スライド元利定額
アコム 元利定率リボルビング方式
SMBCモビット 借入後残高スライド元利定額返済方式
アイフル 残高スライド元利定額

※関連:プロミスの毎月の最低返済額を他社の返済額と比較

利息額を抑えたいなら繰上返済を活用する

プロミスの返済を進める上で注意しなければならないことは、元利定額式であるからこそ毎回の最低返済額のうちいくらが元金の返済に充てられて、いくらが利息の支払いに充てられているのかを認識しないとならない点です。
これを理解していないと、毎月返済していても利息の支払いばかりにお金が消えて、なかなか元金が減らせない事態に陥りかねません。

最低返済額の内訳を計算するために便利なのは、プロミスの返済シミュレーションです。

返済シミュレーションは、簡単な項目を入力するだけで月々の返済額に対する「元金の返済額」と「利息の支払額」との内訳を試算できる便利ツールです。

試しにアトムくんスタッフが「借入額10万円」「毎月1万円ずつ返済する」という条件でシミュレーションしてみました。

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毎月順調に元金を減らし、一日でも速い完済を目指すために必要なのは、小まめな繰上返済です。

繰上返済とは、最低返済額以上の金額を無理のない範囲でプロミスに返済すること。
ボーナスなどで臨時収入があれば、繰上返済で少しでも返済を前倒しして利息削減に努めましょう!

プロミスの利息は借入日数が長ければ長いほど増えていきます。
一日でも早く完済すれば、それだけ利息総額を減らせますよ。

◆プロミスの利息計算式
利息=元金(借入金額)×適用利率÷365日×利用日数
◆10万円を年17.8%で30日後に返済する場合
1,463円=10万円×0.178÷365日×30日

なお、繰上返済をATMで済ませる場合はATM利用手数料に注意してください。
プロミスではプロミスATMと三井住友銀行ATMは手数料無料で利用できますが、それ以外の提携ATMを利用すると所定の手数料がかかってしまいます。

たかがATM手数料といっても合計すると大きな額になりかねません。

取引額 ATM利用手数料
1万円以下の借入・返済 108円
1万円超えの借入・返済 216円

利息負担を軽減できる30日間無利息サービス

プロミスにはほとんどの銀行カードローンや中小消費者金融にはない30日間の無利息サービスがあります。

無利息サービスは「プロミスの利用は初めてである」「プロミスにメールアドレスを登録できる」「利用明細にWEB明細書を利用する」の3条件を満たせば誰でも利用可能なので、新規利用者の方は活用しない手はありません。

プロミス30日間無利息

無利息期間が適用されるのは、プロミスで初めてお金を借りた翌日から30日間。

無利息サービスがある他の消費者金融では「契約翌日から30日間が無利息」となりますが、プロミスでは実際にキャッシングを利用するまでは無利息期間がスタートされません。
契約日と借入日とのあいだに期間が空いても無利息サービスをフル活用できるのは、プロミスならではの強みです。

プロミス 初回借入日の翌日から30日間利息ゼロ
アコム 初回契約日の翌日から30日間利息ゼロ
アイフル 初回契約日の翌日から30日間利息ゼロ
SMBCモビット 無利息サービスなし

さらにプロミスの嬉しい点は、初回無利息サービスが終わった後であっても、ポイントを貯めれば別途無利息サービスが受けられること!

ポイントはインターネット会員に登録してポイントサービスの申し込めば貯められて、250ポイント貯めれば7日間の無利息サービスが利用できます。

プロミスポイントの付与例

プロミスポイントサービス申し込み※1 100ポイント
収入証明書類の提出※2 160ポイント
プロミスインターネット会員サービスログイン※3 10ポイント

※1・・・初回登録時のみ
※2・・・1年に受けられるポイント付与は1回だけ
※3・・・毎月初回ログイン時のみ

無利息サービスが終われば、翌日から借入れ日数に応じて通常通りの利息が発生し始めます。

銀行カードローンとプロミスの金利を比較

銀行カードローンは上限金利の相場が年14.0%の低金利なカードローンです。

とはいえ、プロミスなら無利息サービスの活用で初めの30日間は無利息で借り入れできるわけですから、いくら銀行カードローンが低金利といえども短期間で完済できる場合はプロミスのほうが利息が少ないこともあるわけです。

まず第一に、カードローンを1ヶ月しか利用しない予定の方であれば、銀行カードローンで借りるよりプロミスで無利息サービスを使ったほうが利息はかかりません。

当然ですよね、だってプロミスなら最大30日間利息が0円なんですから。

では、次に10万円を10ヶ月で完済するケースでプロミスと銀行カードローンを比較してみたいと思います。

10万円を10ヶ月で完済するシミュレーション

カードローン 上限金利 利息総額
プロミス 年17.8% 6,803円※
みずほ銀行カードローン
年14.0% 6,523円
バンクイック
年14.6% 6,807円
三井住友銀行カードローン 年14.5% 6,760円

※30日間無利息サービスを使った場合。

最初に、上記の表はあくまで試算なので実際の利息とは多少の誤差があることをお詫びしておきます。
その上で比較していくと、10万円を10ヶ月借りる場合には、プロミスとメガバンクカードローンとの間に金利差はさほどないことがわかりますよね。

つまり、上記の表よりも少ない金額を少ない期間だけ借り入れる予定の方は、銀行カードローンを利用するよりもプロミスで借入れたほうがおトクに借り入れできる可能性が高いことになります。

プロミス公式サイト

このように、細かい点まで比較していけば、一件金利の高いプロミスでも、希望額や借入期間によっては低金利なカードローンよりお得にキャッシングできることがあります。

利息削減を目指すのであれば、単純にカードローンの上限金利を比較するだけでなく、各商品ごとに利用できるキャンペーンやサービスを理解した上で実際に返済シミュレーションをしてみなければならないと覚えておきましょう。

まとめ

プロミスは消費者金融のなかで一番低金利なカードローンです。

それだけでなく、初回利用時であれば30日間の無利息サービスが利用できるので、借入額や借入期間によっては低金利な銀行カードローンより少ない利息でキャッシングすることもできますよ。

プロミスなら三井住友銀行ATMが手数料無料で使える

プロミスATMと三井住友銀行ATMが手数料無料で使えるプロミスなら、借り入れ返済にかかる手数料もカットできます。

ATM利用手数料は多い場合だと1回216円もかかりますから、案外利息よりも厄介なもの。
「お金は借りたいけど、元金の返済以外に支払うお金はなるべく少なくしたい」という方は、無利息サービスがあってATM手数料も節約できるプロミスをぜひ検討してみてくださいね。

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