プロミスから3万円借りる方法と返済のポイントを解説

プロミスで3万円借りる方法は、以下の3つがあります。

3つの方法のなかで一番おすすめの方法は、WEB完結申込です。

なぜならWEB完結申込は、最短3分で借入可能だから。

ここからはプロミスにWEB完結申込して、3万円借りる流れを解説します。

プロミスにWEB完結申込して3万円借りる流れ

プロミスのWEB完結を利用して3万円借りるまでの流れは、以下の通りです。

アトムくん編集部の田中がプロミスに申し込んだ際は、上記8つの手続きが40分で完了しました。

2級FP田中

勤務先に在籍確認電話もなく、提出書類も本人確認書類のみだったので、スムーズに契約まで進みました。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。
※高校生（定時制高校生含む）はお申し込みできません。
※18、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。

審査が不安な方はパパッと診断からはじめよう

プロミス公式サイトには1秒で借入可能かわかる＜パパッと診断＞もあるので、そちらもぜひお試しください。

プロミスの1秒パパッと診断

プロミスの1秒パパッと診断は、信用情報に登録されないので、安心して利用できますよ。

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プロミスで3万円借りた場合、いくら利息負担が発生するのでしょうか？

プロミスの金利には幅があり、年4.5％～17.8％の幅で審査に応じて適用されます。

ちなみにアトムくん編集部のアンケート調査では、カードローンを初めて利用した人に対し、上限金利が適用されるケースがほとんどでした。

そのためプロミスに新規申込した場合、3万円の利用枠であれば、年17.8％が適用されると考えておきましょう。

返済期間のパターン別に、プロミスから3万円借りたときにかかる利息額を計算し解説します。

プロミスから3万円を借りて無利息期間中に完済する場合

プロミスには、初回借入日の翌日から最大30日間、無利息でキャッシングできる無利息期間があります。

30日間の無利息期間で借りた3万円を完済したときの利息は以下のとおりです。

プロミスなら、無利息期間を活用し、利息0円で3万円を借りることもできますよ。

プロミスの30日間無利息サービスには3つの条件があります！

• プロミスを初めて利用する
• メールアドレスを登録する
• WEB明細を利用する

3万円を毎月1万円ずつ返済した場合

続いては3万円を毎月1万円ずつ返済した場合の利息シミュレーションを紹介します。

3万円を毎月1万円ずつ返済する場合、無利息期間が終了してからの返済に、およそ456円の利息が発生します。

3万円を毎月5,000円ずつ返済する場合

今度はプロミスから借りた3万円を、5,000円ずつ返済する場合をシミュレーションしてみましょう。

プロミスの30日間無利息サービスを利用すれば、年17.8％の金利が適用されても、半年間の金利を1,174円に抑えられます。

1,174円の出費で、目の前のお金のピンチを脱出できるのなら、プロミスに助けてもらうのもアリではないでしょうか。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。
※高校生（定時制高校生含む）はお申し込みできません。
※18、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。

無利息期間終了後のプロミスの使い方

30日間の無利息期間サービスを利用すると、利息負担を大幅に軽減できます。

ただ無利息期間が終了してからでも、使い方次第では利息を軽減できますよ。

プロミスの利用で利息を軽減するには以下の2つを意識ください。

少額の利用をして給料日には一括返済をするという使い方がいいでしょう。

いっぽう、長期間かけてゆっくり返済したいという方は、銀行カードローンの利用をおすすめします。

おすすめ銀行カードローンを見る

プロミスの借入方法と返済方法は以下のとおり。

まずは借入方法から紹介します。

プロミスの借入方法

プロミスには以下3つの借入方法があります。

原則24時間365日最短10秒振込の瞬フリ

プロミスの振込融資の特徴は、瞬フリと呼ばれるサービス。

瞬フリなら原則24時間365日、申込から最短10秒で振込融資が可能です。

ただし銀行によっては、振込融資ができないメンテナンス時間やサービス停止時間が設けられているため、先に確認しておきましょう。

なお自分の利用している銀行が、瞬フリに対応しているか気になる人は、下記のプロミス公式サイトの金融機関別振込実施時間検索を利用してください。

プロミス公式スマホアプリ

プロミスのスマホアプリとセブン銀行ATMかローソン銀行ATMを使えば、ローンカードなしでも現金を借り入れられます。

セブン銀行ATMかローソン銀行ATMにて表示されるQRコードを読みこみ、アプリに表示されるワンタイム暗証番号などを入力して借入を進めるのです。

なおスマホアプリは、ローンカードを持っていない人でも現金を借り入れられる唯一の方法です。

ただしプロミス公式アプリを使った借入には、以下の手数料が発生します。

「3万円借りるために余計な出費をしたくない！」という方は、振り込みキャッシングで借りるほうがいいでしょう。

プロミスカードで借り入れ

プロミスカードを発行した場合、プロミスATMか、三井住友銀行ATMなどの提携ATMで借入できます。

プロミスATMか三井住友銀行ATMなら、借入の際に手数料が発生しません。

いっぽうその他のATMで、プロミスカードを使って借り入れる場合、以下の手数料が発生します。

手数料を抑えたい方は、三井住友銀行ATMを使って借り入れてください。

高山 てつや

ちなみに筆者も借り入れの際は、三井住友銀行のATMを利用しました。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。
※高校生（定時制高校生含む）はお申し込みできません。
※18、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。

プロミスの返済方法

プロミスの返済方法は、主に以下の3つです。

口座振替

プロミスの毎月の返済（約定返済）は、口座振替による自動引落としも可能です。

自動引き落としなら、「忙しくて口座振替できなかった・・・」や「返済日を忘れてた！」なんてハプニングによる返済の延滞も防げます。

口座振替を利用したいのであれば、契約時に設定しておきましょう。

利用中に返済方法を口座振替に変えることも可能です。

口座振替に利用する口座によって、下記の通り返済期日などが異なります。

インターネット返済

インターネット返済は、プロミスの会員ページから自分の銀行口座から銀行振込で返済する方法です。

利用可能な金融機関は、約1,200行となっており、下記のページから自分の銀行でインターネット返済が利用できるかを確認できます。

＞ご利用可能金融機関検索（インターネット返済）

スマホやパソコンさえあれば、24時間365日場所を問わずに返済ができる便利な返済方法です。

またインターネット返済は手数料が無料。

随時返済などをする際は、積極的に利用したい返済方法です。

プロミスカードで返済

プロミスカードがあれば、プロミスATMや三井住友銀行ATMなどの提携ATMでも返済できます。

ただしプロミスATMか、三井住友銀行ATM以外のATMを利用して返済する場合、以下の手数料が発生します。

返済時の手数料は、利息の次に優先して充当されるため、できるだけ手数料のかからない返済方法を活用しましょう。

おすすめの消費者金融としてプロミスを推す理由のひとつは、消費者金融の老舗会社ということと、SMBCグループの一員で安心して利用できるという点があります。

消費者金融は貸金業法の改正によって、上限金利の引き下げが行われ貸付金額の上限も定められました。

そのため、法改正前に比べて利益が大幅に減少し、大手消費者金融でも存続するのが難しいと言われています。

ほとんどの大手消費者金融では銀行グループの傘下に入り、経営の健全化ならびに資金調達の不安を解消する動きがありました。

プロミスも同様にSMBCグループの一員となったことで、経営の不安がなくなり安定した事業運営を継続しています。

銀行グループの一員となるということは資金調達の不安がなくなるだけでなく、銀行グループとしてコンプライアンスを重視した経営が求められることになります。

貸金業法を遵守しているという点でも、プロミスが安心して利用できるポイントです。

プロミスの商品概要

プロミスでは基本的に無担保、保証人なしの資金使途自由なフリーローンを提供しています。

自営者向けローンや目的ローン、女性向けローンも提供していますが、今回は最も一般的なフリーキャッシング（カードローン）をご紹介します。

プロミスのカードローンの商品概要は以下のとおりです。

プロミスの審査に通過する基準は公表されていません。

ただプロミスの直近の審査通過率を見てみると、プロミスに申し込んだ人の3人に1人以上が審査に通過できているとわかります。

	プロミス	アコム	アイフル	レイク
2023年3月期	40.5%	39.9%	31.9%	31.1%
2022年3月期	38.8%	42.1%	32.9%	36.0%
2021年3月期	37.9%	41.2%	40.1%	33.4%
2020年3月期	45.0%	43.6%	43.7%	30.0%
2019年3月期	45.2%	44.0%	45.3%	29.8%

※2023年5月時点

ここからは、プロミスで3万円借りる場合に絞って、審査通過の基準を解説します。

プロミスで3万円借りる場合の審査基準

プロミスから3万円を借りる場合、プロミスの利用枠は最低ラインの10万円となります。

だからといって審査が甘くなるわけではありません。

ただ基本的に、以下の項目に該当しない限り、審査は通過するのではないでしょうか。

専業主婦（主夫）の場合は、ほとんどの大手消費者金融では申込対象外となっています。

しかしパート・アルバイトであれば主婦（主夫）はもちろん、学生でも審査の対象となります。

総量規制にも注意

消費者金融会社は貸金業者として貸金業法の規制を受け、その中に総量規制があります。

総量規制とは年収の3分の1を超える貸付はできないルールのこと。

他社利用があって、すでに年収の3分の1を超える貸付を受けている場合も、新規で借り入れできません。

なお3万円を借りるために申し込むのであれば、10万円の枠で申し込むことになるため、計算上は30万円の年収で問題ないことになります。

そうは言っても実際には生活費や家賃なども年収に含まれると考えるので、年間の生活費や家賃などに加えて30万円以上の年収が必要でしょう。

結論、プロミスは3万円だけ借りたいと考えている人にとって最適なカードローンです。

プロミスなら最短3分で3万円借りられる可能性もあり、無利息期間を活用すれば利息が発生しません。

またプロミスの在籍確認は、原則として勤務先に電話連絡しないため、プロミスがバレる心配も不要です。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。
※高校生（定時制高校生含む）はお申し込みできません。
※18、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。