カードローンはカードレス時代へ!スマホを使ってもっと便利に

更新日:2018/10/09

カードローンはその名前のとおり、銀行、消費者金融かかわらずローンカードを発行して、お金の借入れや返済をする金融商品です。
消費者金融のカードローンですと、自動契約機から申込みをし、審査、契約を経てその場でローンカードを受取るのが一般的な流れ。また、契約方法によっては、カードだけを自動契約機で受け取ったり、カードが郵送物として送られてきたりすます。
そんなカードローンですが、最近ではカードを利用しないカードレス化の流れが始まっているのをご存知でしょうか。

自動契約機からネットを利用したWEB完結へ

自動契約機のメリットといえば、対面で手続きをおこなわず、身内や知り合いなどから知られることなく契約することができます。

アコム無人契約機の画像

また、申込みからカードの発行までも即日完了し、最短で申込み当日には融資を受けられるのも非常に大きなメリットであり、こうしたことから全国へと拡大したのではないでしょうか。

メリットが多い自動契約機ですが、デメリットというか、一つ弱点があります

それは営業時間が決まっていて、いつでも申込みすることができないということです。

自動契約機が設置している店舗は無人ですが、実際の手続きに際しては、オペレーターとやり取りをして進めているので、全国各地にある無人契約機に対応する人員を確保するのも一苦労

またセキュリティ上の問題もあるため、無人契約機であっても24時間営業するというのは、かなりハードルが高いと言えるのではないでしょうか。

 

WEB完結登場!24時間いつでも申込み

ところがここ数年で大きな変化が起こりました。

web完結なら来店郵送なし

それはインターネットを利用した「WEB完結」という申込み方法の登場です。

このWEB完結というのは文字通り、WEBを使って申込みから契約、融資や返済までのすべてが完了するというもの。最大のメリットはインターネットに繋がる環境であれば、24時間いつでもどこでも申込みすることができます。サービスの開始当初はPCがメインでしたが、現在ではスマホにも最適化されていて、スマホカメラで本人確認書類や収入証明書などの書類を撮影し、そのままアップロードすることができます

24時間いつでも申込みすることができるので、例えば深夜に申込みが完了していれば、翌朝の審査開始から最短時間で融資を受けることもできます。

WEB完結は限度額内であれば、融資希望額を指定口座に口座振込してくれるサービスをおこなっています。

即時振込サービスの解説画像

なかには24時間いつでも指定口座に振り込むサービスを提供している事業者もありとっても便利に使うことができます

しかし、そうした24時間振込みに対応しているのは一部だけで、ほとんどの事業者は振込可能な時間に制限があり、依頼はできても融資されるのは翌営業日となっています。

いつでも借入れや返済ができるようになるには、借入先の事業者ATMから引き出せるように、自動契約機か郵便のどちらからかでローンカードを受取ったり、提携する金融機関の口座を持ったりすることが必要です。

このようにローンカードなどを持ったり、新規で口座を作ったりしなくて済むのが、スマホATMというスマホを使ったカードレスキャッシングです

スマホATMは、完全なカードレスキャッシング!対応する消費者金融は?

ところでスマホATMとは、一体どのようなサービスなのかご存知でしょうか?

スマホATMとは、2017年3月27日より、セブン銀行とじぶん銀行が共同で開始したスマホによるATM出入金サービスのことです。

セブンイレブンを中心に全国24,000台以上あるセブン銀行ATMをつかって、提携金融機関の銀行口座やカードローンサービスをカードなし(カードレス)で取引をすることができます。

スマホATMを利用するにあたっては、取引する会社での初回登録や対応するアプリのダウンロードが必要となっています。

現在、スマホATMを利用することができる金融機関は以下のとおり。

銀行:じぶん銀行、北越銀行(ホクギン)
消費者金融:プロミス、SMBCモビット、レイクALSA、アイフル
クレジットカード:LINE Pay

上記6つの金融機関でサービスを利用することができます。

なお、スマホATMでは現金の引出しや振込み、カードローンの借入れ返済、残高照会といったATMで利用するメニューをひと通り使うことができます

スマホATMのイメージ

カードレスキャッシングができる、おすすめのカードローン

なかでもおすすめしたいのが、プロミス、レイクALSA、じぶん銀行の3つで、それぞれの特徴は以下のようになっています。

それぞれの概要と特徴について簡単に説明します。

プロミス

SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスは、消費者金融業界では最大手の1つで、TV CMやWeb広告をはじめ、頻繁に目にすることがあるのではないでしょうか。

そんなプロミスのカードローンの概要と、特徴は以下のとおりです。

実質年率 4.5%~17.8%
限度額 最高500万円
審査時間 最短30分
融資スピード 最短即日
申込み条件 20歳~69歳で本人に安定した収入のある方
必要書類 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
収入証明書類(源泉徴収票、確定申告書など)※
返済方式 残高スライド元利定額方式
在籍確認 あり

※収入証明は限度額が50万円を超える場合に提出

プロミスは他の消費者金融と比較して最高金利が17.8%とやや低めの設定されているのが特徴です。
プロミスのスマホATMサービスは、アプリをインストールし利用登録をすることで、プロミス利用者であれば誰でも使えるようになります。

カードレスキャッシングのスマホATMだけでなく、三井住友銀行やジャパンネット銀行の口座を持っていれば、24時間最短10秒で即時振り込みしてくれる「瞬フリ」に対応。
借り入れ方法が複数あるので、自分の使い方にあったものを選択することができて便利です。
また提携する金融機関の口座を登録しておけば、36524時間いつでも返済ができるインターネット返済もあります。

カードローン契約者の利便性をしっかりと考えたサービスが充実してします。

 

レイクALSA

新生銀行フィナンシャルのレイクALSA(レイクアルサ)は、2018年4月よりスタートした新しいカードローンです。
名前からもわかるように、以前はレイクというブランド名で提供されていた金融サービスが、装いも新たにスタートしました。
そんなレイクALSAの商品概要と特徴は以下のようになっています。

実質年率 4.5%~18.0%
限度額 最高500万円
審査時間 最短30分
融資スピード 最短即日
申込み条件 20歳~70歳で本人に安定した収入のある方
自分のメールアドレスを持っている方
必要書類 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
収入証明書類(源泉徴収票、確定申告書など)※
返済方式 残高スライド元利定額方式
元利定額リボルビング方式
在籍確認 あり

※収入証明は限度額が50万円を超える場合に提出

デジタルリテラシーが高い若者をターゲットにしているというだけあって、インターネットを利用したサービスが充実しています。

レイクALSAを初めて利用する人であれば「5万円までの利息が180日間0円」と「30日間 利息0円」という2つの無利息サービスから、どちらか一方を選んで利用することができます。
また、レイクALSAは提携ATMの利用手数料が24時間無料という嬉しい特典があります。

競合他社の多くは、提携ATMの利用手数料がかかるので、余計な出費がないというのは、利用者目線からすると大きな強みだと言えます。

 

じぶん銀行(じぶんローン)

じぶん銀行は通信大手「au」を提供するKDDIと、三菱UFJ銀行が2008年に共同出資をして設立したインターネット銀行です。

インターネット銀行ということもあり、設立当初より自店舗を持たない営業スタイルをおこない、スマホATMを最初に導入したのもじぶん銀行です。

実質年率 2.2%~17.5%
限度額 10万円~800万円
審査時間
融資スピード
申込み条件 20歳~69歳で本人に安定した収入のある方
アコム(株)の保証を受けられる方
必要書類 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
収入証明書類(源泉徴収票、確定申告書など)
返済方式 残高スライド元利定額方式
在籍確認 あり

KDDIが設立に関わっているので、auユーザーに対して金利優遇利がおこなわれていたり、auユーザー向けのポイントサービスのポイント付与があったりします。
じぶんローンは銀行カードローンですが、消費者金融並の金利となっていて「お得感」は低くいと思うかもしれません。
前述のとおりauユーザー向けには金利優遇措置がとられていて、auユーザー以外が利用するよりも低く設定されていて、特に「借り換えコース」は大きなメリットがあります。

auユーザーで初めてカードローンを利用する人や、他社で借りていたauユーザーで借り換えを考えていた人は、じぶん銀行のじぶんローンを選択するのがオススメです。

 

WEB完結の借入れまでの流れはどうなっているの?

無人店舗への来店必要がないWEB完結ですが、どういった流れで借入れまでしていくのでしょうか?

その流れについてまとめてみました。

多少違いがありますがWEB完結に対応している銀行カードローン、消費者金融カードローンともに基本的な流れは同じですので、参考にしてみてください。

金融会社のWEBサイトへアクセス(スマホアプリもあり)

必要事項を記入(住所氏名や勤務先、借入希望額など)

必要書類のアップロード(本人確認書類や収入証明)

審査(在籍確認もおこなわれる)

審査結果の連絡(メールや電話などで通知)

契約完了

借入れ(登録口座に振り込み)

WEB完結申込みをした場合、通常は契約書類に必要事項を記入していきますが、これもWEBやアプリの入力画面で情報登録をすることになります。

ローンカードがないので、「借入れはどうするのだろうか?」という疑問があるかと思います。
WEB完結では契約時に登録した口座に振込みしてくれ、消費者金融であれば契約完了後すぐにお金を借入れることができます

金融機関によっては、24時間振込みしてもらうこともできますが、振込可能時間が設定されている事業者も多く存在しています。

利用方法や融資の申し込み方法については、各金融機関のHPに記載されているので、それらのページにて確認するようにしてください。
また、スマホATMに対応している事業者であれば、セブンイレブンをはじめ、全国にあるセブンATMを使って借入れることができます。
同じWEB完結でも、融資速度や付帯サービスに違いがあるので、自分にとって使いやすいものを選択くださいね。

在籍確認は基本おこなわれるけど、バレる心配は低い

在籍確認は落ち着いて対応しよう!の画像

また、多くの人が心配する在籍確認ですが、基本的には行われるものと考えておくのがよいかもしれません。
事業者によってはWEB完結なら電話しないということもあるようですが、それは少数派のようです。
ただし、電話での在籍確認をするところであっても、金融会社から電話をかけているとはわからないようにしているので、安心して申込むことができることでしょう。

返済方法にはATMと口座振替を利用できる

カードレスなカードローンだと借入れと同様に返済はどのようにするのだろうかと疑問を持つ人もいるかもしれません。

借入れで振込キャッシングに利用した登録口座を支払い口座として、返済するお金を口座引き落としされます

各カードローンでは、約定返済日が設定されているので、返済日の朝までに最低返済額を入金しておく必要があります。

また、約定返済日については金融会社があらかじめ設定しているケースと、自分が設定することができるケースとがあります。

なお、スマホATMの利用に対応しているカードローンであれば、返済もセブン銀行ATMからすることができます。

さらに金融事業者は返済用の振込み口座も用意してくれているので、スマホATMに対応していなくても最低返済金額を超えて返済することができます。

カードローン利用の注意ポイント

カードレス利用といっても、申し込み条件や利用方法といったものが特にカードローンと変わるというものではなく、無理のない返済を心がけて利用するのが大切です。

アルバイトやパートであっても安定した収入があれば借入れすることができますし、また、学生であっても20歳以上であればカードローンを利用することができます。

ただし、アルバイトやパートだと最初の利用枠はあまり大きくなく、また、会社員であっても審査次第では借入希望枠どおりに融資を受けられるわけではありません。

カードローンは、貸金法により収入の1/3以上の融資を受けられないので、一昔前のように「借金で首が回らなくなった」ということも少なく、また、強引な取り立てもないため、安心して利用できることでしょう。

だからといって、無計画に借りて常に利用限度額いっぱいまで借りていては、否が応でも生活は厳しくなります

そうした事態におちいらないためにも、各事業者がHP上に用意しているシミュレーターを使って返済シミュレーションをするのが大切です。

また、借入残高をしっかりと着実に減らしていくことで返済実績を重ねることで、利用枠が増えることで、より多くの融資を受けられる可能性もでてきます。

長期的な利用ではなく、短期的なつなぎ資金として使うのであれば、全額を即時返済できるくらいの融資額に留め、自分の生活を圧迫しないように使うというもの賢い付き合いかたと言えます。

「お金を借りる」というように考えると、なんだかネガティブなイメージもありますが、自分にとって必要なお金だからこそ、計画的な使い方を心がけていきたいものです。

まとめ

いかがでいたでしょうか、ここまでカードローンのカードレス化やWEB完結についてのメリットを中心に話してきましたが、こうした良いことがある半面、まだまだ足りていない部分もあります。

1つはWEB完結の仕組みを取り入れている事業者は増えましたが、スマホATMは現在のところセブン銀行ATMでしか利用できません。

もう1つは、提携する金融機関も少なく、3大銀行と呼ばれる三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行や、ネット銀行としては大手のジャパンネット銀行、楽天銀行、イオン銀行なども対応していません。

しかし、マホATMが他のコンビニATMや金融機関ATMで利用できるようになり、大手金融機関のすべてが導入すれば、「誰かにバレないかな?」という心配がなくなり、借入れや返済の利便性も高まります

近年では、FinTechといって金融とIT技術を融合させた分野が大変注目を集めていて、ネットや先端テクノロジー利用した金融商品は広がりを見せています

また、あわせてセキュリティ面についても大きな発展をみせ、より強固なものへと進化していっています。

J.Score(ジェイスコア)のようにAIによる融資可否を決定する消費者金融がでてきたたように、今後、さらにテクノロジーと結びつく金融事業者が出てくるのではないでしょうか。

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