無人契約機に入室できるのは本人のみ

更新日:2017/06/01

カードローンの契約手続きをする時には、多くの方が不安と緊張を抱えていると思います。

特に無人契約機を利用しての手続きでは、慣れない環境に1人こもらないといけませんから心細いでしょう。

そんな時に、頼りになる知人が1人そばにいてくれたら心強いですよね。

また、怪我や病気などの理由により1人では無人契約機の操作が困難な人は、付添人を必要とされることもあるでしょう。

しかし残念ながら無人契約機は原則1人でしか入ることができません。

今回は、その理由を説明しながら、同伴者とともに契約手続きを行いたい人へアドバイスをさせていただきます。

無人契約機に本人以外入ることができない理由

無人契約機は、手続きにかかる時間が短く、即日カード発行できるというのが特長の便利な契約機です。

しかし、無人契約機の中は狭く、締め切りで外の様子が見えませんから、手続きが完了するまでじっと待つにはあまり居心地が良い場所とはいえません。

無人契約機を利用しての契約手続きでは、どうしてそのような環境に1人でいなければいけないのでしょうか。

詐欺防止のため

無人契約機の中に本人しか入れない理由は、まず第一に詐欺などを防止するためと考えられます

同伴している人が本人と親しい相手なのか、本人に強制的にお金を借りさせようと脅している悪人なのかは、金融機関からは判断できません。

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ですので、本人の安全を確保するためにも、無人契約機の中には1人しか入れないようになっています。

例えばATMから銀行振込をする際にも、電話をしながらATMの操作をしていると、金融機関から声をかけられますよね。

これは、「オレオレ詐欺」などの詐欺被害を防ぐための金融機関の取り組みです。

無人契約機の中に本人以外の人間が入れないのも、同じく詐欺被害を防止するための決まりなのです。

個人情報の保護

無人契約機の中に本人しか入れない理由の第二に、個人情報の保護があります。

カードローンの契約には、マイナンバーや住所の記載されている本人確認書類や、勤務先などが記された収入証明書など、個人情報を数多く含む書類を提出しなければなりません。

また、契約時にはキャッシングに利用するカードの暗証番号の登録も行います。

この時に、利用者の個人情報が第三者に漏れないようにするためにも、無人契約機の中には本人以外は入れないのです。

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仮に夫婦や親子などの家族であっても、申請者本人以外の人間は無人契約機に入ることはできません。

同伴者が本人といくら親しい人で、絶対に本人の情報を悪用するような人間ではなかったとしても、無意識のうちに個人情報を漏えいしてしまう可能性はあります。

もし、同伴者から本人の個人情報が漏れたとしても、金融会社はその責任をとれません

ですから、万が一の事態に備えて、金融会社は同伴者の入室を拒むのです。

本人が信用に値する人間かどうかをを試すため

金融会社が審査の際に参考にする個人情報は、本人の収入や経歴などの書類で判断できることだけではありません。

一連の手続き中の本人の挙動や態度も審査の参考にされます

同じスペックの人間であれば、おどおどしている人よりも、どしっと構えている人のほうが信用できますよね。

無職の男性

ですから、「契約が不安だから、誰かに一緒に付いて来てほしい・・・」という人は、1人で契約の作業ができないという時点で金融会社の信用を損なうのです。

金融会社としては、申込みに来た人間が「1人きりになった時にどのような対応ができる人間なのか」をみたいわけですね。

カードローンは個人融資ですから、契約手続きに関わらず個人で処理しなければならないことがたくさんあります。

本人の責任力を試すためにも、契約手続きは1人でしか行えないのです

もし2人で無人契約機に入ったらどうなるのか

無人契約機の中には多数の監視カメラが設置されており、中の状況は金融会社側からまるみえとなっています。

※すりガラスや仕切りなどで屋外からは見えないように配慮されています。

ですので、2人で入室した場合には必ずオペレーターから本人以外は退出するよう注意を受けます

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入室した人間が1人なのか2人なのか、金融会社はすぐにわかるのですね。

実際に無人契約機で審査を受けた人の中にも、同伴者の退室を促されたという体験談がありますので、そちらも参考にしてください。

1人で契約するのが不安な場合の対処法

どうしても1人で契約するのが不安だ、という人の中にもなぜ不安なのかという理由はそれぞれ違うと思います。

手続きに不明点が多すぎて不安な人

まず、カードローンについての知識が浅い人は、商品概要や金融会社の公式ホームページを見てもあまり意味がわからないかもしれません。

金利や返済方式などの説明では、お金に関する馴染みのない言葉や数字が多く使われていて、いまいち理解しにくいですよね。

「金融機関の会員になるとこれだけお得です!」と言われても、何がお得なのか実感できなかったり、返済期日の選び方がよくわからなかったり、悩みも様々だと思います。

そのような場合には、無人契約機ではなく、金融会社の窓口か電話にてカードローン申込をされるのがおすすめです。

窓口では担当者と直接話をしながら手続きすることができるので、その都度わからないことがあれば質問できます。

窓口での申込みは耳だけでなく目でもコミュニケーションがとれるので、実際に書類を指差しながら質問することができて楽ですね。

ただしその代わりに、営業時間は平日の朝から夕方までと限りがありますから、日中仕事をしている人には不便でしょう。

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また、窓口のある店舗は都市部に集中しているため、地方に住んでいる人は利用しづらいです。

そのような場合には、電話申込を利用するのがよいでしょう。

電話申込は、窓口申込と比べて営業時間が長く、土日祝でも申込みを受付けている金融機関が多いです。

電話でも窓口と同じく、オペレーターと会話しながら手続きすることができるので、わからないことは逐一質問できます。

また、金融会社によっては女性専用ダイヤル(通称レディースカードローン)を用意しています。

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この女性専用ダイヤルは担当オペレーターがすべて女性なので、女性の申請者は気兼ねなく質問することができて安心です。

女性専用ダイヤルを持っているカードローン会社

金融機関名 サービス名
SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス) プロミス レディースキャッシング
新生銀行 レディースレイク
アイフル SuLaLi
みずほ銀行 みずほMyWing

無人契約機の中にも受話器やインターホンが設置されていて、いつでもオペレーターと会話できます。

しかし、やはり契約機を操作する場面が出てきますので、本当に自信がないという人には窓口か電話での申込みが便利でしょう。

不利な契約に誘導されるのではないか不安な人

1人で契約手続きをすると、知らないうちに余計な契約までさせられてしまったり、不利なサービスに誘導させられてしまうのではないか不安だという人もいるかと思います。

もし、知人に金融系に明るい人がいれば、その人に付き添ってもらいながら契約手続きをしたほうが安心ですよね。

しかし、無人契約機には1人しか入ることができません。

このような場合には、インターネット申込か郵送申込がおすすめです。

インターネット申込であれば、携帯や自宅のパソコンで作業ができるので、知人がそばにいても金融会社に見られることはありません

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ただし注意してもらいたいのが、金融会社と電話でコンタクトをとる際には、知人の声が金融会社に届かないようにしていただきたいということです。

インターネット申込や郵送申込の場合には、1度か2度、金融会社からの電話を受けなければならないケースがあります。

その際に、「申請者の他にそばに誰かいる」ということを金融会社に気づかれると、審査に悪影響を及ぼす危険性があるのです。

なぜかというと、無人契約機と同じく、詐欺や個人情報漏えいを防ぐためですね。

知人に付き添ってもらいながらインターネット申込や郵送申込を利用するという人は、電話の際には声を出さないということに注意してください。

身体的理由により1人では操作が困難な場合

怪我や病気などが理由で、無人契約機を1人では操作できないという人の場合には、どうしても付添人が必要になりますね。

そのような場合には、まずは金融機関に電話でその旨を問い合わせてみましょう。

無人契約機は原則1人しか入室できないので、無人契約機は利用できない可能性が高いですが、窓口にて対応してもらえる可能性もあります。

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ただし、カードローンの契約に限った話ではありませんが、契約を結ぶ際には契約書の内容を本人が理解・納得するということが必須になります。

実例として、視覚に障がいを持つ人の付添人が、「本人のカードローンの契約に同行することができるかどうか」ということを事前に金融機関に問い合わせたケースがあります。

しかし残念なことに、本人の目で契約書を確認することが難しいという理由により、本人の契約自体を問い合わせ時点で断られてしまいました。

現時点では、身体の不自由な方に対する金融機関の配慮はまだまだ行き届いていないようです。

ただ、近年ではATMに視覚障がい者向けの音声案内サービスが導入されるなど、金融機関はサービスのバリアフリー化を年々進めています。

近い将来、ローン契約に関しても、このようなサービスが充実する可能性はあるでしょう。

無人契約機を導入している金融機関

無人契約機は、アコムの「むじんくん」に始まり、今では大手消費者金融だけでなく銀行も利用している便利な申込方法です。

無人契約機は、金融機関ごとに「むじんくん」や「テレビ窓口」など異なった名称で説明されています。

無人契約機を導入しているカードローン会社

商品名 無人契約機の呼称
三菱東京UFJ銀行カードローン テレビ窓口
三井住友銀行カードローン ローン契約機
レイク 自動契約機
プロミス フリーキャッシング 自動契約機
アコム むじんくん(自動契約機)
SMBCモビット ローン契約機

名称だけでなく、無人契約機を利用する際の必要書類や申込手続きの流れなどはそれぞれの金融機関ごとに異なります。

例えば本人確認書類といえば運転免許証や国民健康保険証・住民基本台帳カード・戸籍謄本などがあります。
このような本人確認書類は、たいていどこの金融機関を利用しても求められるものは同じです。

しかし、給与明細書や源泉徴収表などの収入証明書は、どういった場合に提出が求められるかということが金融機関ごとに変わってきます

消費者金融では総量規制の定めにより一定額以上の借入に際して収入証明書の提出が必要になりますが、銀行の場合は借入額が100万円以内であれば提出する必要がありません。

また、収入証明書として利用できる書類の種類も、金融機関ごとに多少異なります。

そして、営業時間や営業日も金融機関により違います

ですので、利用される前には必ず各金融機関で問い合わせて確認するようにしてください。

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無人契約機は原則1人しか入室できないのはなぜか、ご納得いただけたでしょうか。

アトムくんには、無人契約機に関する様々な情報が載っています。

無人契約機を利用した契約の流れや、契約に必要な物は何か、といった基本的な内容を解説したページもあるので、手続きに不安があるという方はぜひお役立て下さい。

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