低金利で借りれるカードローン
借りたお金を返済する際には、利息分を加えて返済しなくてはなりません。
低金利であればあるほど当然ながら借入・返済もしやすくなりますよね。
消費者金融の上限金利が年率18.0%付近に設定されているのに対し、銀行カードローンでは上限金利を年率14.0%前後としているところが多く、高い信頼性やゆとりある利用限度額から人気があります。
カードローン | 実質年率 |
---|---|
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 | 1.8~14.6% |
みずほ銀行 カードローン |
3.5~14.0% |
オリックス銀行 カードローン |
1.7~17.8% |
プロミス | 4.5~17.8% |
アコム | 3.0~18.0% |
数ある銀行カードローンの中でも当サイトのおすすめは、「三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)」です。
金利比較する際に重要なのは、上限金利を確認することがポイントとなります。
利用限度額 | 借入利率 |
---|---|
400万円超~500万円以下 | 年1.8~6.1% |
300万円超~400万円以下 | 年6.1~7.1% |
200万円超~300万円以下 | 年7.1~9.6% |
100万円超~200万円以下 | 年9.6~12.6% |
10万円以上~100万円以下 | 年12.6~14.6% |
※利率は変動金利でH28/7/25以降の適用金利
基本的に利用額が低ければ低いほど上限金利の利率が適応されます。
特に初回から高めの利用限度額の枠を付与してくれる可能性は少なく、例えば、オリックス銀行カードローンの場合は、最低金利は1.7%~ですが上限金利が消費者金融のプロミスと同じ年率17.8%になります。
審査基準が消費者金融よりも高めと言われている銀行であることや融資までにかかる時間を考慮すると、同じ金利設定(初回30日無利息期間あり)で最短即日融資も可能なプロミスの方がメリットが多いとも考えられます。
しかし、三菱UFJ銀行カードローンであれば上限金利も年率14.6%と低金利で、テレビ窓口(無人契約機)を活用できる魅力があります。
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
- 原則電話の
在籍確認なし - 郵送物なし
- お借入診断あり
- 土日祝
も対応 - 無利息期間
サービス - パート・アルバイトOK
- アプリで
借り入れ - WEB完結
対応
- バンクイックの利用条件からわかる審査の傾向
- 日本最大級の大手銀行が発行する安心感
- 年利1.8%~14.6%と低めの金利設定
- 三菱UFJ銀行の口座がなくても利用可能
- 返済額は毎月1,000円~
※借入残高と適応金利による
- バンクイック
がおすすめな方 - バンクイック
が不向きな方
- 30代~40代の方
- 最短翌日に借りたい方
- 三菱UFJ銀行の口座を持っている方
- アコムを利用し完済した経験がある方
- 職場に電話連絡されたくない方
金利比較は上限金利を参照
上限金利で比較してみると、みずほ銀行カードローンが年率14.0%と一番低金利なのが分かります。
みずほ銀行で住宅ローンを利用していると更に金利を-0.5%下げてもらえるサービスもあるので、正真正銘の低金利カードローンです
もちろん、金利面では最低金利でもバンクイックを上回っているので一番のおすすめなのですが、口座開設が必要という条件が付くのでシッカリ検討したいところです。
逆に、みずほ銀行の口座を既にお持ちの方や緊急性のない借入であれば、ぜひ、使っていただきたい銀行カードローンの1つです。
プロミスとアコムなら無利息期間あり
プロミスでは初めてプロミスを利用した翌日から30日間無利息になるサービスがあります。
利用条件もWeb明細書とEメールアドレスの登録と負担リスクのない2つだけ。
また、プロミスでは自社の独自ポイントサービスで貯めたポイントを使えば、何度でも無利息サービスを受けることもできます。
アコムも同様に初めて利用される方を対象に30日間は無利息。
ただし、プロミスの初利用日の翌日からでなく、契約した翌日から30日間が無利息対象となるので注意が必要です。
契約後にスグ借入する予定があるのであればアコムがおすすめです。