大口融資なら低金利の銀行カードローンを活用

更新日:2018/09/27

予期せぬ出費など資金不足によって借入が必要になることも多々ありますが、問題はどれだけのお金を借りたいのかということです。

いくら借りるかにもよりますが、小口融資に比べて大口融資となると借入先も限度額の関係で限られてしまいます。
基本的には大手消費者金融では500万円程度、銀行カードローンでは500万円~1,000万円程度の借入限度額が設定されていることがほとんどです。

しかし、貸金業者が定める限度額は希望すれば誰でも借りれるものではありません。

ここでは大口融資について紹介していきます。

利用限度額は収入に連動して決定

急だけど200万円ほどお金を借りる必要があった際、限度額500万円となっている消費者金融や銀行から好きな借入先を選べそうに思います。

しかし、冒頭でも説明したように誰でも希望した金額を借りられるというものではありません。
借りる金額に限らず、カードローンは借金ですので返済能力が真っ先に問われます。
毎月の収入が10万円の人に50万円を貸しても返済できるのか疑問になるのと同じです。

もちろん、毎月、最低返済額で少しずつ返済するという方法もありますが、借入期間が長引くとそれだけ支払う利息も高くなってくるのです。

借り過ぎによる返済不能、新たな借入の負のスパイラルに陥る多重債務者が増えたことで法律の改正が行われました。
2010年6月18日に完全施行された改正貸金業法では総量規制と呼ばれる規制が設けられ、借り過ぎ防止を目的としてキャッシング利用者ご本人の年収1/3以上は借りることができなくなりました。

man_kangae

つまり、貸金業者から200万円を借りるとなると年収600万円以上あることが最低限の条件となるのです。

大口融資では貸付リスクも自然と高まり、審査も少額融資に比べると慎重に行われることになります。
貸金業法にも50万円以上、または複数社から借入総額が100万円を超える契約の場合には、年収などの所得額がわかる収入証明書類の提出が義務化されています
貸金業者としても申込者の年収を把握することで年収1/3以内に限られますが、いくらまで貸付しても大丈夫なのか審査を進めます。

ここまで説明すると年収と限度額は連動しており、所得が低い人は大口融資を受けることが難しいということが分かります。

所得額や借入希望額にもよりますが、結論から言えばアルバイトやパートをしている人や学生では大口融資を受けられる可能性は極めて低いと考えられます。
毎月の給料額に加えて、安定した所得であることがカードローン審査での重要ポイントであり、雇用形態も派遣社員や契約社員に比べると、正社員で働いている人の方が審査は有利になると考えられます。

とはいえ、100万円を越えるような大口融資を受ける方法はあるのか・・・

あくまで安定した所得があることが前提になりますが銀行カードローンであれば大口融資にも対応してもらえる可能性があります。

大口融資に強い銀行カードローン

ローンには目的別ローン(住宅ローン・自動車ローン・事業融資・おまとめローンなど)や自由に使えるフリーローンなどいくつか種類があります。

カードローンは資金使途が自由(事業性目的を除く)なフリーローンの扱いとなります。
目的別ローンでは総量規制の例外として扱われ、所得に応じて限度額などに規制が設けられることもありません。

実は、銀行系のカードローンも総量規制対象外となります。
貸金業法の対象となるのは消費者金融や信販会社(クレジット会社)などの貸金業者であり、銀行は銀行法に基づいて運営されています。

つまり、目的別ローンと同じように銀行カードローンも所得によって限度額の上限を決められることはありません。

限度額が高い銀行カードローン

消費者金融の多くが最高限度額500万円までとしている中、銀行カードローンでは最高限度額1,000万円とする銀行もあります。

総量規制の対象となる貸金業者で500万円を借りようと思うと年収1,500万円以上が必要ですが、銀行カードローンであれば所得ではなく、返済能力の有無など審査によって限度額を決められます。
契約額300万円以下なら収入証明書不要の銀行カードローンも多く、本人確認書類だけで手続きすることができます。

とはいえ、銀行からの融資であっても生活費や他の出費も考慮すると年収1/3前後までが妥当な借入額と言われており、大口融資の希望であれば、当然それなりの高所得でなければ審査通過も難しいかもしれません。

しかし、銀行カードローンには低金利という大きなメリットもあるのです。

資額が増えると金利は下がる

カードローンのスペックを調べてみると限度額の他に金利幅も設けられていることに気付きますが、最低金利と上限金利には年率10%以上の差があるものもあります。
これらの金利差は借入額によって変動するものであり、借入する金額が大口融資になればなるほど金利も低くなるのです。

カードローン会社 限度額 年率
みずほ銀行カードローン 800万円 年2.0%~14.0%
三菱UFJ銀行カードローン 500万円 年1.8%~14.6%
りそなプレミアムカードローン 800万円 年3.5%~12.475%
オリックス銀行カードローン 最高800万円 年1.7%~17.8%
三井住友銀行カードローン 800万円 年4.0%~14.5%

銀行カードローンは限度額が高く、消費者金融の年率18.0%と金利を比べると、銀行の上限金利は年率14.0%台、最低金利では年率3.0%台の銀行もあるなど大口融資を低金利で借りられることが分かります。

金利は借入期間に対して発生するものなので、返済が長引けば長引くほど総支払額も増えてきます。

10万円を借入した時の最低返済額

カードローン会社 毎月の最低返済額
みずほ銀行カードローン 1万円
三菱UFJ銀行カードローン 2,000円(※借入れ利率 年8.1%超の場合)
オリックス銀行カードローン 7,000円

各金融機関では月々の最低返済額が設けられていますが、あくまで最低限ということを自覚しておかなければなりません。
もし、早期返済できる見込みがあるのであれば別ですが、返済期間が長引くことが予想される大口融資に関しては適用される借入金利には特に注視しておくことが重要です。

大口融資を利用する注意点

個人で借入する金額は知れているかもしれませんが、事業性を目的とした資金調達であれば大口融資が必要になることもあります。

しかし、個人向けのカードローンは法人として契約することができず、個人で借入したお金を事業資金として使うことはできません。
運転資金やつなぎ資金など事業性目的であれば銀行が100%のリスクを負って貸付するプロパー融資や法人向け・事業者向けのビジネスローンを活用して資金調達を検討する必要があります。

また、事業性融資は総量規制対象外となり、個人事業主としてならカードローンで事業資金を借りることも可能です。

大口融資でも即日融資に対応できるか

融資スピードはキャッシング利用者にとって大きなポイントでもありますが、大口融資になると金融業者の審査も慎重であることを自覚しておきましょう。

確かに、担保や保証人が不要でお金を借りられるカードローンでは、ローン契約機などでカード発行さえできれば自由な借入が可能となります。

しかし、あまりにも必要書類や契約書類が少ないのに大口融資に潔く対応してもらえるのは対応として怪しいかも知れません。

特に名前の聞きなれない金融会社であればヤミ金(ソフト闇金含む)などの可能性もあるので十分に注意しておかなければ、大口融資を法外な金利で借入してしまうと返済金額が異常なほど高くなってしまう可能性があります。

man_mushimegane

事業目的でなく、生活費の補填としての借入であれば、低金利で借りられる銀行カードローンの利用がおすすめです。

また、銀行カードローンには店舗を持たないネット銀行が提供するサービスもあり、コンビニなどの提携ATMを活用して融資を受けることができます。

インターネット環境があればスムーズな取引ができますが、注意しなければならないのは振込対応時間やATMの限度額。
事前にサービス内容を確認しておかなければ、借りたい金額を借りたい時に借りられないケースも考えられるので気をつけておきましょう。

みずほ銀行カードローン

実質年率 年2.0%~14.0%
限度額 最高800万円
審査時間 -
  • 来店不要のWEB完結申込
  • 業界トップクラスの限度額・低金利
  • 選べる二つのカードタイプ
詳細はコチラ
今すぐスマホで申込む

三井住友銀行グループ SMBCモビット

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 最高800万円
審査時間 10秒簡易審査
※ネット申込の場合
  • 10秒で簡易審査結果表示
  • ローン申込機なら最短即日でカード発行
  • 電話・郵送なしのWEB完結
詳細はコチラ
今すぐスマホで申込む
このエントリーをはてなブックマークに追加