銀行カードローンの契約で必要になる書類とは?

更新日:2018/06/06

銀行カードローンは低金利でいつでも借入ができるので、突然の出費に備えて1枚持っておくと便利です。

カードローンだけでなく融資やローンを申込む場合は、銀行などの金融機関に書類を提出する必要があります。

銀行カードローンにはどのような提出書類が必要になるのでしょうか?

今回は銀行カードローンの申込で必要となる書類に関して解説しましょう。

本人確認書類は必ず提出する

銀行カードローン等の融資商品では、なりすましによる申込を警戒するので、本人であることを証明する本人確認資料は必ず必要となります。

また、法律的にもマネーローンダリングなどを防止するためにも、融資申込や口座開設では必ず本人であることを確認する義務が銀行にあります。

本人確認書類となる証明書

本人確認書類として認められているのは主に以下の書類となります。

  • 運転免許証(運転経歴証明書)
  • パスポート(写真および住所のページ)
  • 各種健康保険証(被保険者および被扶養者のページ)
  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

基本的に氏名・住所・生年月日が記載されているものが、本人確認書類として有効となります。

印鑑証明書や住民票は発行日が3ヶ月以内や6ヶ月以内といった条件がつくので、申込前に確認しておきましょう。

「運転経歴証明書」は聞きなれない書類ですが、高齢者が運転免許証を自主返納したときに、身分証明書として有料発行される証明書です。

これによって免許証のない高齢者でも身分証明書として利用することができます。

見た目はほとんど運転免許証ですが、「自動車の運転はできません」と表面に朱書きしてあります。

当然のことですが有効期限のある証明書は有効期限内のもの、住所変更していれば新しい住所を記載してるものが有効となります。

なお、外国人登録証明書は、廃止後も一定期間は有効となっていましたが、平成27年7月8日で有効期限が過ぎて使えなくなっています。

本人確認書類の提出方法

銀行カードローンの申込方法にはいくつがありますが、申込方法によって書類の提出方法も違ってきます。

例えば三菱UFJ銀行のバンクイックでは以下の申込方法があります。

  • インターネット申込
  • テレビ窓口申込
  • 電話申込

最も便利なのはインターネット申込で、パソコンやスマートフォンから24時間申込することができます。

本人確認書類は郵送やFAXで送付しますが、テレビ窓口で契約やカードの受け取りも可能です。

テレビ窓口を利用する場合は、本人確認書類は運転免許証の現物に限定されるので注意しましょう。

テレビ窓口はATMコーナーにあるブース内に設置されています。

テレビ窓口

ここで申込から契約手続き・カード受け取り、場合によっては口座開設も申込みできます。

電話申し込みも確認書類の送付は郵送・FAXで行ないます。

もちろん電話申込でもテレビ窓口でカードの受け取りや契約が可能です。

提出書類に連動して行われる在籍確認は必須

必要書類ではありませんが、勤務先に在籍していることを確認する「在籍確認」は、銀行カードローンでも必須となります。

在籍確認は給与所得者が勤務先に勤めているかを確認するもので、基本的には勤務先に直接電話をかけて確認します。

消費者金融の場合は社名をいわずに個人名で電話しますが、銀行の場合は銀行名を名乗るケースもあるので事前に「個人名を希望する」など相談しておくことも意識しておきましょう。

カードローンの在籍確認に驚くサラリーマン

事務所や店舗が違う自営業者の場合はサラリーマンと同じように、勤務先に電話することができます。

しかし、自宅と勤務先が同じ電話番号の自営業者の場合は、自宅に電話するしかありません。
※「携帯しかない自営者の在籍確認の対処法」参考

自営業かどうかの確認ができないケースもありますが、その場合は他の手段で自営業であることを確認することになります。

タウンページに商店名が掲載されていたり、住宅地図で屋号が記載されたり、といったことでも客観的な確認がとれます。

ただし営業していることが確認できない場合は、審査を通過しない可能性が高くなります。

収入証明書が必要な場合

消費者金融への申込であれば50万円を超える申込は、収入証明書の提出が必須です。
※収入証明書については「収入証明書とは?提出不要でキャッシングできる貸金業者」にまとめているので参考にしてください。

この収入証明書類の扱いについては銀行カードローンも基本的には消費者金融と同じ対応と考えましょう。

収入証明書と認められる書類

基本的に行政が発行する所得証明など、年度別に所得金額がわかるものであれば収入証明書となります。

給与所得者であれば社名のある源泉徴収票、個人事業主であれば確定申告書の控えや納税証明書その1・その2が証明書となります。

納税証明書その1では未納の税額が確認でき、その2で所得金額がわかります。

銀行カードローンでは未納の所得税があると審査を通らないので気をつけましょう。

また、上記以外では所得証明書や住民税決定通知書でも所得金額がわかるので、証明書として認められるか確認してから手続きしましょう。

審査に不安がある場合は積極的に提出する

フリーランスなど自宅を事務所として仕事をしている場合は、在籍確認も難しいので少額申込でも審査を通過しない場合があります。

きちんと確定申告しているのであれば、申込の希望金額に関わらず所得を証明する書類も提出しましょう。

収入証明書類

所得金額よりもきちんと仕事をして所得があるということを証明することが重要です。

銀行カードローンは自営業者やパート・アルバイトに審査通過は難しい傾向があるので、安定した収入があることを証明できる書類は積極的に提出してみましょう。

銀行と消費者金融の本人確認書類の違い

運転免許証のイラスト

基本的には銀行も消費者金融も本人確認書類は同じです。

しかし、申込住所が身分証明書と違う場合、銀行よりも消費者金融会社の対応は臨機応変となります。

一般的には引っ越しをすると運転免許証などの住所も変更届をします。

しかし、ウッカリ忘れていたなどで住所変更が運転免許証に反映していないこともあります。

銀行ではそうした場合、住民票や印鑑証明書を提出させて住所を確認します。

また、消費者金融であれば公共料金の領収書(NTT・電気・都市ガス・水道・NHK)などで住所を確認することも可能です。

そのため住民票を異動していなくても、公共料金の領収書で事実上の居住を確認することができます。

それ以外でも消費者金融では給与明細書なども認められるので、銀行カードローンよりも融通がきく対応をしています。

銀行カードローンと消費者金融のカードローンの違い

提出書類だけでなく銀行とノンバンクのカードローンにはさまざまな違いがあります。

カードローンを選ぶときは双方のメリットやデメリットを理解した上で使いやすいカードローンを選びましょう。

金利は圧倒的に銀行カードローンが有利

カードローンの金利には幅がありますが、初めて申込む場合は最高金利で比較しましょう。

最初から最低金利が適用されることはほとんどなく、最高金利からスタートするのが一般的だからです。

カードローン名 実質年率
みずほ銀行カードローン 年率2.0%~14.0%
三菱UFJ銀行カードローン 年率1.8%~14.6%
楽天銀行カードローン 年率1.9%~14.5%
プロミス 年率4.5%~17.8%
アコム 年率3.0%~18.0%
SMBCモビット 年率3.0%~18.0%

銀行カードローンの最高金利は年14.0%が相場ですが、消費者金融の場合は年18.0%が相場となります。

そのため高額な利用をする可能性がある場合は、なるべく金利が低い銀行カードローンを優先しましょう。

審査は消費者金融系が通過しやすい

銀行カードローンも保証会社付きとなっているので、最終的な審査判断は消費者金融などのノンバンク保証会社が行ないます。

そのため基本的な審査基準に関してはほとんど差がないといってもいいでしょう。

ただし、パート・アルバイトといった正社員以外の申込に関しては、消費者金融の審査は臨機応変に対応します。

カードローンはパートやアルバイトでも申し込みできる

給料日前の借入など少額な利用をするのであれば、消費者金融のカードローンは利用枠が少なくなりますが、審査通過率が高いのでおすすめです。

緊急な対応は消費者金融が上

銀行カードローンは即日融資に対応していません。

三菱UFJ銀行のバンクイックは、テレビ窓口を利用すると即日カード発行が可能です。

しかしカードを利用してキャッシングできるのは早くても翌日以降となります。

銀行カードローンは即日融資に対応しなくなったこともあり、急ぎの場合は消費者金融の利用を検討していく必要があります。

カードローン審査が30分で終わる図

消費者金融であればWEB契約だけでなく、店頭や無人店舗で自動契約機を利用すれば、最短即日の借入も可能となります。

急ぎのキャッシングをするのであれば消費者金融のカードローン、さらには無利息期間があるカードローンを利用するとお得です。

まとめ

銀行カードローンの必要書類についてはおわかりいただけたでしょうか?

消費者金融に比べて低金利で利用限度額も大きい銀行カードローンはメリットがあります。

しかし、消費者金融のカードローンにもスピード融資や臨機応変な提出書類、審査難易度が低いといったメリットもあります。

どちらを選択するかは利用者の使い方しだいとなります。

自分に合っているカードローンを選んで申し込みしましょう。

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