銀行カードローンの契約機を使ってもスグには借りれない?

更新日:2018/02/13

カードローンの自動契約機というと、消費者金融会社が設置している契約機を思い浮かべる人も多いでしょう。

しかし、一部の銀行カードローンでも契約機を使って申し込みができます。

消費者金融の自動契約機では申し込みしたその場でカードが発行されるというメリットがありますが、銀行カードローンの場合はどうでしょうか?

今回は銀行カードローンの契約機の特徴や即日発行が可能かどうかを検証してみます。

これから銀行カードローンを契約機で申し込みしてみたいという人は確認しておきましょう。


消費者金融の自動契約機の仕組み


名称は自動契約機となっていますが、実際には人が操作しているというのが自動契約機です。

自動契約機としては大手消費者金融が先駆けで、即日融資をするために開発された経緯があります。

最初に消費者金融の自動契約機が具体的にどのような仕組みとなっているのかを解説しましょう。

自動契約機での申し込みの流れ

自動契約機で申し込みする場合も申込書を記載する必要があります。

また、本人確認書類を事前に準備しておくことも必要です。

記入した申込書を自動契約機で読み取ることによって、遠隔地で対応している担当者に内容を送信します。

送信した申込書を元にして審査を行ない審査を通過すれば、その場で契約書に署名・捺印して送信、その後ローンカードやキャッシングカードが発行される仕組みです。

無人契約機でカード発行すれば郵送物なしのイメージ

つまり自動の部分はカードの発行だけで、審査は人が行なうのでインターネット申し込みや窓口申し込みと変わるところはありません。

基本的には有人店舗で行なっていることを、無人の自動契約機でも行なっているということになります。

担当者とは電話方式でやり取りができるので、対面での申し込みとの大きな違いはありません。

インターネット申し込みと比べると担当者に相談ができるという点で違いがあります。

自動契約機のメリット

まったく人と話すことなく機械的に申し込みできるわけではないので、窓口での申し込みも自動契約機の利用もほとんど差はありません。

窓口でもカードを受け取りそのままATMで借り入れができるので、即日発行・即日融資のメリットは自動契約機だけのメリットではありません。

自動契約機のメリットは、有人店舗よりも数が多いという点、営業時間も窓口と比べて長く、朝早くから夜遅くまで利用できるという点です。

また、土日や祭日でも営業しているため、平日は時間がないという人でも利用できるメリットがあります。

人目を避けたいという場合も、早朝から深夜まで利用できるので便利です。

自動契約機のデメリット

特に消費者金融の自動契約機は狭いブースに設置されていることが多いので、一定時間狭い空間で操作するというのは苦痛に感じる人もいるでしょう。

さらに準備不足で必要書類が手元になかったり、勤務先の従業員数や資本金など細かい点を聞かれたりといったこともストレスに感じることがあります。

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自動契約機を利用する前に事前にどんな準備が必要なのかを確認しておきましょう。

また、人目を避けたいという人にとって自動契約機は、完全に人目は避けられないというのもデメリットでしょう。

完全に人目を避けたいのであれば、インターネット申し込みからのWEB契約で手続きされるか、ビル内などに設置されている契約機を利用されることをおすすめします。

ビル内の一角にある契約機であれば、ビルに立ち入ったとしても何の用事で立ち寄っているかまでは外見からは判断できません。


銀行カードローンの契約機


自動契約機が利用できる銀行カードローンは限られています。

新生銀行のレイクと、三菱東京UFJ銀行のバンクイック、三井住友銀行カードローンで契約機が利用できます。

バンクイックを例にして銀行カードローンの契約機について解説しましょう。

三菱東京UFJ銀行の「テレビ窓口」とは

バンクイックでは自動契約機は「テレビ窓口」と呼ばれていて、銀行のATMコーナーに設置されています。

個室ブースとなっているのでプライバシーも保護されるので安心です。

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テレビ窓口はカードローン受付専門ではなく、口座開設や各種変更手続き、外国送金も取り扱っている総合窓口です。

その取り扱い業務のひとつにカードローンの受付、カード発行があります。

銀行窓口のデメリットとしては午後3時という早い時間に窓口業務が終了するという点ですが、テレビ窓口の営業時間は平日9:00~20:00までとなっているので会社帰りでも利用できます。

また、カードローン業務については土日祝日でも取り扱っているメリットもあります。

次にテレビ窓口でカードローンを申し込みする流れをご紹介しましょう。

テレビ窓口のカードローン申し込みの流れ

テレビ窓口でカードローンを申し込みする前に以下の準備をしましょう。

  • 本人確認書類(運転免許証の原本のみで健康保険証やパスポートは不可)
  • 勤務先情報(住所・電話番号・社員数・入社年月)
  • 収入証明書類(50万円を超える申し込みの場合)
    ・源泉徴収票
    ・住民税決定通知書
    ・納税証明書その1・その2(個人事業者の方)
    ・確定申告書第1表・第2表

注意点としては身分証明書として運転免許証の現物がないと、テレビ窓口ではカードローンの申し込みができないということです。

運転免許証のイラスト

また、申し込み住所が記載されていない、つまり住所変更をしてない運転免許証は本人確認書類と認められない点も注意しましょう。

50万円を超える申し込みで必要書類を準備していない場合は、後日郵送することになり、カード利用できるまでに時間がかかることになるので注意しましょう。

50万円のカード利用枠までであれば、後は勤務先情報さえ確認しておけば申し込みが可能です。

テレビ窓口ではオペレーターと対話方式で申し込みができるので、疑問点があってもその場で解決します。

テレビ窓口で申し込みするとカードの発行までは即日可能ですが、その場で審査をするわけではないので即日融資は不可能です。

銀行カードローンは即日融資を行なっていないので、自動契約機で申し込んでも受付とカード発行だけで、融資が可能となるのは翌日以降となります。

そのため早くてもカード発行の翌営業日以降の融資実行となるので注意しましょう。

これはバンクイックだけでなく銀行カードローンはすべて即日融資ができないということです。

三井住友銀行のローン契約機

メガバンクは三菱東京UFJ銀行の他に、三井住友銀行とみずほ銀行があります。

みずほ銀行に契約機はありませんが、三井住友銀行には「ローン契約機」があります。

三井住友銀行ローン契約機には主に下記のような特徴があります。

  • カードローンだけでなくフリーローンや教育ローンの申し込みも可能
  • 三井住友銀行の口座開設ができる
  • 三井住友銀行のカードローンだけでなく、プロミスやSMBCモビットの申し込みもできる
  • 営業時間は平日・土日祝日でも9:00~21:00

三井住友銀行カードローンは、プロミスの無人店舗(自動契約機)でも申し込みできますが、即日融資はできません。

プロミスの無人契約機

基本的な申し込み手続きは三菱東京UFJ銀行のテレビ窓口と同じですが、テレビ窓口の営業時間よりも夜遅くまで利用できるメリットがあります。

特に土・祝日10:00~18:00、日曜10:00~17:00のテレビ窓口よりも長い営業時間となっています。


消費者金融と銀行の契約機の違い


大手消費者金融の自動契約機と銀行の契約機には大きな違いがあります。

それは消費者金融業者の契約機は、申し込みの受付だけでなく審査や契約・カード発行もその場で完了するという点です。
つまり即日融資の可能性が高いというメリットがあります。

銀行の契約機ではカード発行まで可能ですが、実際にカードが使えるのは早くても翌営業日となります。

つまり契約機で申し込みが完了・カード発行した後で審査を行なってから、カードを有効化しているということになります。

これはシステムの問題というよりも銀行カードローンの方針という意味合いがあります。

即日融資をするためには申し込み当日に審査が完了する必要があります。

即日融資を前提とした簡易な審査をすると回収リスクにも影響があるので、即日融資ができないというよりも、あえてしないのです。

そのため即日お金を借り入れしたいという場合は、スピード融資が可能なプロミスアコムモビットなどの大手消費者金融に申込みすることをおすすめします。

金利は高くなりますが、モビット以外は無利息期間もあるので初回利用は金利負担が軽減されます。


まとめ


銀行カードローンの申込方法は契約機だけでなく、WEB申し込みや窓口申し込みなどいろいろありますが、利用者の都合に合わせて選びましょう。

銀行カードローンはどの方法で申し込みしても審査が有利になることもなく、即日融資が可能になるわけでもありません。

それぞれの申込方法のメリット・デメリットを考えて選びましょう。

契約機による申し込みは平日に時間を取れない人や、担当者に相談しながら申し込みしたい人におすすめの方法です。

カードローンは低金利の銀行カードローンを第一に考えるのが原則なので、即日融資よりも低金利の銀行カードローンを優先して申し込みましょう。

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